スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

小ネタ会話文『甘いやつ』(ポートガス家)

「ただいまエースっ!」

「おかえり、来希!」


ちゅっ


「なァ来希…甘いやつ食いてェ」

「!あはっ、そうくると思ってたんだ♪」

「え!?」

「今日ハロウィンだもんね!」


ガサゴソ…


「こっちのお菓子詰め合わせセットはルフィの。そんでエースのは……あ、エース、目つぶって?」

「…おう」

「ちょっと待っててね。……ん、じゃあ目は閉じたままで口開けて?」

「了解。あ〜」


ちゅっ…


「!?らっ…、!飴玉…」

「…どうかなぁ?エース専用のお菓子」

「凄ェいい…。おかわりが欲しいくらいだ」

「えへへ、良かったぁ…。せっかくエースと一緒に暮らしてるんだもん、ハロウィンもラブラブなイベントにできないかなぁって考えてたんだ」

「おれも…イベントのあるなしに関係なく、いつだって来希とイチャイチャしてたいぞ」

「エース…」

「そんじゃあ次は、甘いやつをくれないか?今の口移しで余計エロい気分になっちまったんだ。今すぐ食いてェ…」

「?飴のおかわり…じゃないよね?エロい気分になったから食べたい甘いもの……う〜ん、思い付かない…」

「蜜」

「ハチミツ?あったかなぁ。探してみるね」

「待てよ来希」

「え?でも…」

「蜜なら、お前が既に持ってる」

「どういうこと…?」

「来希の穴から出るあのエロい汁」

「ッ!?」

「アレ…“蜜”って呼ぶらしい」

「え…何それ」

「サッチが最近読んだエロい小説でそう呼んでたんだと」

「へぇ…そうなんだ…」

「だから来希!お前の蜜をくれ!!おれ専用の!!」

「っ、やだ!」

「は?ケチケチするなって!おれが触れば触れる程いっぱい出てくるだろうが!!」

「ちょっ、恥ずかしいこと言わないでよー!なんでエースはそうやって下ネタばっかりなの…」

「来希を愛してるからに決まってんだろ」

「う…」

「来希、」

「………やっぱりエースはズルイと思う」

「何がだよ…」

「来希をいつでもメロメロにさせちゃうところ…」

「じゃあ、OKってことだな?」


ガシッ!!


「わっ?!来希まだ何も言ってないっ!!」

「…体に聞けば速攻で分かる。それにハロウィンもエロいイベントにしたいってお前言ったじゃねェか」

「自分の都合のいいように解釈してるし…」

「〜♪」

トリック アンド トリート。…来希に対しては“どっちも”だからな♪


******


ハロウィンらしいことを何かしたいと考えていたら、まさかの町内妄想を閃いたので会話文だけだけど書き書き。
てか毎度のことながら下ネタ…(苦笑)

“蜜”。
来希が生まれて初めて裏夢を読んだ時にそう表現されていて、感心したのを覚えています(笑)

つい見惚れちゃうよね…


毎日この体に抱かれてるんだと思うとムラム…ドキドキする…////

…テンションを上げるために録画してあるアニワンの共闘D兄弟の回を見てたら、そんなよこしまなことを考えちゃってました(苦笑)


以下、ポートガス家の突発会話文。


******


「…来希、んな見られたら襲いたくなっちまう」

「ッ!?なっ、何言ってんのエース!!」

「ははっ…動揺し過ぎだ」

「…!そんなこと…ないもん!!いいからエース、早く服着てよー!」

「風呂上がりで暑いから無理。…ま、これからもっと暑くなることをするんだし、構わねェだろ?」

「〜〜ッ!!来希は別にエロいことなんて考えてないからね!?」

「来希!」

「っ、」

「いいから……ごちゃごちゃ言ってねェでこっちに来い」

「………」

「おれがお前を抱きてェんだよ、来希」

「……ごめんなさい、強がりました。来希…エースの体を見てたらムラムラしてきちゃったの…」


ギュウッ…


「そうか…」

表情や態度でも丸分かりなのに、ダイレクトにそんなこと言いやがって。
そういうのはおれを煽るだけだって分かってねェんだろうなァこいつは…。
******


分かってませんよ、町内妄想来希は(笑)

ベッドの上でならともかく……自分からえっちしたいだなんておねだり、恥ずかしくてなかなか出来ないっ!!////
ハレンチ女だと思われるのもイヤだし…。

あ〜でもエースとならいっぱいエロいことしたくなっちゃうよ…!(←本音)


…来希が一番現実逃避出来るのは町内妄想でエースとイチャイチャすることだと思った真夜中3時(苦笑)

姉ちゃんへの誕生日メール

---------

to:初香姉ちゃん
title:HAPPY BIRTHDAY


text:姉ちゃん誕生日おめでとーーうっ!!\(≧∇≦)/

今年の誕生日も姉ちゃんはお義兄さんに独占させてあげるから(ちょっと悔しいけどね!)、たっぷりお祝いされて下さいな

来希からの誕生日プレゼントは、今年は前日に間に合わなかったから、明日仕事が終わってから姉ちゃんちに届けに行くんで待っててね


生まれてきてくれてありがとう。
来希を育ててくれてありがとう。

来希、ダメダメな妹だけど、姉ちゃんを大好きだって気持ちはお義兄さんにも負けないくらい強いってことなら自信あるよ
今日も大好き!愛してるっ

これからも来希の姉ちゃんでいて下さい。

本当に誕生日おめでとう!!
姉ちゃんにとって幸せいっぱいの素敵な日でありますように


じゃあまた明日ねー

---------


******


町内妄想来希が姉ちゃんに今日送った誕生日祝いメール。


姉ちゃんとお義兄さんが付き合い出して、来希がまだエースと出会う前は、姉ちゃんの誕生日は姉妹+お義兄さんの3人でお祝いしてたと勝手に妄想。
姉ちゃんが、『来希を1人で家に置いて自分だけマルコさんと楽しむなんてありえない!』とか言って。
来希は『来希のことは気にせず2人で過ごしてきてよ!』って言ったんだけどね。
そんで実際3人で過ごす誕生日は目の前でバカップルっぷりを見せつけられて、来希ポツーンみたいな(笑)

来希が高3の時に姉ちゃんとお義兄さんは出会ってて、来希がエースと出会うのは来希が19歳の時だから…2年間は姉妹+お義兄さんの構図だったわけですな。

で、エースと来希が付き合い出してからは、姉ちゃんの誕生日の夜を来希1人で過ごさなくても大丈夫になったから、それ以来、姉ちゃんとお義兄さんの2人で過ごせるようになった、と。
ただし姉ちゃんからエースに『あんた、うちの可愛い妹に手を出すのはまだ早いんだからね?!…ま、キス止まりのあんたらじゃ“ヤれ”と言っても無理だと思うけど(ニヤニヤ)』ってな感じで忠告してそうだなぁ。(←エースはからかいがいがあるので)
対するエースは『うっせェ!!ルフィもいるんだからンなことできるかァッ!!!////来希はただ泊まりに来るだけだ!!』と、更にからかわれそうな可愛い反応をしちゃったりしてねvV

まぁそんなこんなで(?)来希は当日の夜お祝いできない代わりに、前日に姉妹2人でお祝いするようにしてた……な〜んていう裏設定があったりなんかします、この誕生日祝いメール(笑)

長い上に説明下手くそでごめんなさいι(しかも来希の勝手な妄想…)

でもとにかくおめでとう姉ちゃん!!

小ネタ会話文『体育の日』(ポートガス家)

「おい来希!今日は体育の日らしいぞ!?」

「あ、そういやそうだね〜」

「だからよ!今夜は…、」

「えっちはしないからね?」

「はあ?!」

「…エースのことだから、“体育の日だしベッドの上で気持ちいい汗をいっぱいかこうぜ!”とか考えてるんじゃないの?」

「…っ!お前…すげェな!さすがおれの嫁だ」

「やっぱりそうなのね…」

「よし!じゃあ話は早ェ。一緒にフロ入って寝室にこもろうぜ!!」

「いやいやエースさん?来希の話聞いてた?!」

「ああ勿論!おれの考えてることを分かってくれてた!へへっ…以心伝心って言うんだよな、こういうの!!」

「うあぁぁ…なんか違う…。なんか違うんだけど、とりあえずその笑顔はズルイと思う…」(ブツブツ)

「おーいルフィ!おれ達これから運動すっからお前はもう寝ろよ?」

「ちょっ!?」

「ん?なんだ、2人だけでズリィぞ!おれも一緒に運動してェ!!」

「ふざけんな!おれらがするのは大人の運動だ!お前も一緒にだなんて絶対ダメだからな!!」

「ああ…なんだ、エロいことすんのか。紛らわしいぞ、エース!ししし、じゃあ耳栓持って来る!」

「おう、宜しくな!…さ、まずはフロに行こうぜ来希!!……来希?」

「来希は真っ当な運動を…ジョギングして来るからじゃあねエース!おやすみ!!」

「あ゛?!おいっ、来希!?」


ダダダダッ!!


ガチャ…


バタァン!!


「うぅ…」

無理だ…あのままじゃ流される!!絶対えっちするのを許しちゃう!!
一度許しちゃったら……明日仕事に行ける気がしない…!!
体育の日だからって絶対激しくするに決まってるもんんーーーっ!!!


「…あれ?エース、来希は?」

「逃げやがった…」

「逃げた?」

「ジョギングに行ったんだよ…。大人の運動、ヤりたくねェらしい」

「そうなのか。…追いかけなくていいのか?」

「え?」

「前にサンジが言ってたぞ?恋のかけひき…だったかな。女が好きな奴から逃げる時は、追いかけて欲しい時なんだ〜って。来希…エースに追いかけて来て欲しいんじゃねェか?」

「それって…つまり、来希は本当はおれと大人の運動をしてェってことか?」

「そうなんじゃねェか?おれ、恋愛はよく分かんねェけど」

「なるほど…あいつ、照れてるだけか!!じゃあ来希捕まえて来るぜ!悪ィが留守番宜しく頼むぞルフィ!」

「おう、任せとけ!エース、頑張れよ!!」

「ああ!ありがとう」


ダダダダッ!!!


5分後───。


「お前、照れ隠しならもう少し分かりやすい態度で示せよ…。まァそこも可愛いけどな」

「え…いや、あの……何の話…?」

「ん?“恋の駆け引き”ってやつなんだろ?大丈夫だ、お前がおれの考えてることを分かってくれたように、おれも来希の考えてることちゃんと分かってるからよ!」

「………」

いや分かってないよね?
そして来希は今現在エースが考えてることってか言ってることがよく分からない…。

「ってかエース!外でお姫様抱っこはやめようよ!恥ずかしいから…」

「誰もいねェ夜道だし気にするなって」

「………最初に言ったけど、来希、今夜はえっちしないよ?」

「体育の日っつっても、仕事に支障が出ねェくらいには加減するから心配するな」

「え…」

エース、ホントに来希が考えてることを分かって…?

「…ま、筋肉痛程度は許せよ?」

「な゛?!どこが筋肉痛になるの、どこがッ!!?」

「さあな〜。アハハ!!」

「う゛〜〜っ!!…3回までだからね!」

「ハハッ…おうよ!!」

やっぱり来希もヤりたかったんだな!
でも3回で終われっかな……フロで1回、ベッドで2回か…よし、せめてあと1回はオマケしてもらうか!
なんせ今日は運動して心身の健康を培う大事な日だからな!!


******


エースを前にしたら、来希、結局最後には流される自信がある…(苦笑)


最近リアルの生活が割と荒んでいるので、久々に町内妄想で現実逃避しましたm(_ _)m

公休希望

今日職場で、来月期(8/21〜9/20)の公休希望を出したんです。

今月の26、27、28日にどうしても3連休が欲しくて、希望理由を真剣に書いていたら、『いいなぁ〜彼氏に会いに行くなんて♪』と先輩。
それを皮切りに『あら〜いいわね〜来希ちゃん』などなどその場にいた先輩方にからかわれ、『あはは、違いますよ姉の所に行くだけですよー!』と来希が言えば更に『またまた〜ホントは彼氏なんでしょ♪』と、そんなやり取りが続いたんですが…。

そうだよ来希、姉ちゃんに会いに行くのも事実だけど、エースにも会いに行くじゃん!!先輩の言ってたことも間違ってないよ!!まあエースは彼氏ってかむしろ旦那様だけどね!!(ドン)

…と思って一人でニヤニヤしながら帰宅したよって話でした(ちーん)

先輩方に言われた時肯定すれば良かったかな(笑)



町内妄想ではいつもエースと一緒で良かった
遠距離だったら淋しくて泣いちゃうかもしれん(苦笑)


******


「ねぇエース…結婚する前、もしも来希とエースが遠距離に住んでいたらどうしてた?」

「…“もしも”でも考えたくねェ」

「え?」


ギュッ…

「…エース?」

「お前は過去も今もこれからも……ずっとおれの傍にいろ」

「あはっ…何それ」

「来希はおれのもんだから、遠距離恋愛なんて心配で無理だっつーの」

「…来希、浮気なんて絶ッッ対しないよ?」

「そんなんじゃねェよ」

「?」

「おれが近くにいねェと、お前が泣いちまうだろ…」

「!」

「来希を泣かせるなんざ、考えただけでヘドが出る。…ま、おれも毎日お前に会えない距離にいるのは堪えられねェけどな」

「エース…。うん、来希、エースが傍にいてくれなきゃ泣いちゃう…。だから、ずーっとずーっと一緒にいてね?」

「さっきからそう言ってんだろうが。てか…仕事も放棄して来希と文字通り“ずっと”一緒にいてェよ…」

「あはは、来希もできることならそうありたいなぁ〜…。エース大好きvV」

「おれも。今日も来希を愛してるぞ!vV」


******


…なんだこの突発会話文(爆)



今日も来希はエースが大好きで仕方ありません
前の記事へ 次の記事へ