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【会話妄想】11月22日



「なァ初香、今日は云わねェのかよい?」

「え?何を?」

「“マルコさーん、今日はいい夫婦の日だよー”とか」

「云わないよ。だってそんなの、今日に限らずいつもじゃん」

「まァそりゃそうだけど」

「それに、今日はいい夫婦じゃなくて、ワンワンスタイルでにゃんにゃんする日だよ」

「は?」

「初香、ワンワンスタイル嫌いだから云わないでおこうと思ってたんだけど」

「それはワンワンスタイルする気になったから云ったってことかよい?」

「違う!!」

「初香♪にゃんにゃんしてェよい」

「ブッ、可愛い…」

「あ…ほらお前、誕生日に猫耳もらっただろ?にゃんこに変身してくれよい」

「もらった…けど…、クソ、憶えてろよゾロの奴…(ゴソゴソ)…」

「可愛いよい、にゃんこ初香」

「ニャー」

「わッ、くすぐってェよい、どこ舐めてんだッ」

「ニャー(ペロペロ)」

「仕返し…だよい(きゅっ)」

「んにゃッ…」




*もうムリ*



ゾロが猫耳くれたって…何企んでんだ。

そしてにゃんこは肉食系である
しかも鳥好き
でもにゃんこは乳首つまむとおとなしくなります←今ここ。

俯せにさせて腰ポンポンって叩くとケツ上げるよ。
自分から誘いのポーズにゃん。


そんなことマルコさんに云ったら、尻尾のついたバイブとか買ってきそう。
ケツに挿して歩かされたりして

「尻尾触らないで」
「喋っちゃダメだろ?」
「にゃーん///」



マジ限界…。


なんてこったい



去年の誕生日、来希に白ひげ海賊団設定のお話をもらったのをすっかり忘れてた

ほんとごめん

ちなみにもう1コもらったよね。

リアル木村家に海賊のマルコさんが迷い込む話。



町内妄想設定じゃなければ全てお宝扱いか?←誰に聞いてんだ。




無意味な小話

ちょっとした小話。
では、れっつらスタート!



―――寒い。

「ん〜……やっぱりこの時季の一人寝は寒い」

どうしよう、行っちゃおうかな。
でも、行ったら邪魔になるかな?
えぇい、知るか!
決めた、行く!

―――ガチャ

あ、良かった。
もう寝てる。

―――モゾモゾ

―――ピトッ

あったかぁ〜い。

―すりすり

ふにゃ〜ん。

―――ガシッ

「え?ガシッ?」
「枕持参で夜這いとはな」
「違っ!夜這いじゃなくって、寒かったからつい」
「夜這いでもないのに擦り寄って来るのか?」
「だから寒かったからって……わっ!」

見下ろされてる!
めっちゃ見下ろされてるぅ〜っ!!

「寒いんだろう?」
「あ、いや、もう暖まりました」
「遠慮するな。汗が出る程に暖めてやる」
「きょえ〜っ!」

寒かっただけなのにぃ〜っ!


――――――――――――

何が書きたかったんでしょうか、私(笑)
ちなみに松本家、寝室は別々でございます。
ほら、嫁が夜に仕事する事もあるからね。
営む時はスモ様のお部屋。
ま、そのまま朝を迎える事が殆どなんですけどね。

だからあんまり自室のベッドは使ってないらしいよ(笑)

これを引き伸ばしたら一作書けるじゃん!とこれを打ってて気付く(ちーん)
でも、出しちゃったしね。
二番煎じって大丈夫なのかしら?
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