“マスク拒否”の呉市議 航空会社などを提訴
4/28(木) 19:11
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マスク着用を拒否し航空機から降ろされた呉市議が航空会社エアドゥと釧路警察署を相手に損害賠償“1円”などを求める訴えを起こしました。
谷本誠一議員「裁判に勝って名誉が回復されること、そして世の中がこのコロナの茶番に気づき、このコロナ騒動、つくられたパンデミック、これをひっくり返すこと」
呉市議会の谷本誠一議員は2月、釧路空港から出発する航空機内でマスク着用を拒んだため機内から降ろされ、離陸が1時間以上遅れました。
これに対しマスク着用の強要や着用しないことを理由に降ろされたのは違法だとして、命令したエアドゥと降りるよう誘導した釧路警察署を相手に訴えを起こしたものです。
訴状などによりますと谷本議員はマスク無しで航空機に搭乗する権利確認のほか、損害賠償1円などを求めています。
谷本議員「お金が目的ではない。コロナ茶番劇に気付いてほしい。事実上の強制になっていることを明らかにするきっかけを作るというのが今回の私の戦う目的」