「このまま大学生になるのかなぁ。
わたし、今のままでいいやぁ。心はずっと少年だよ(笑)」
良いわけ、ない。
ほかのしらないひとの、軽いきもちでいったかもしれない、言葉。
でも、わたしはよくない。
こんなまま、こんなわたしのままじゃ、いけない。
行きたいところには、届かない。しっかりした大学生に、とかいう問題じゃない。
行きたいところで、春を迎えられない。
しっかりしろ、わたしはまだ、1つも壁を越えてない。
まずは、自分を貫くことで、壁を越えよう。
あそびたいのも、したくないのも、みんないっしょなわけで。
自分に、いまのだらだらでしやっきりしない、なにも貫けないわたしに、打ち勝ちたい。
わたしだって、夢の舞台に立って、夢を夢で終わらせたくなんか、ないよ。
きめよう。
何回もゴールのイメージをして、練習しよう。
何回でも、あの本番の高揚をイメージして、思い出して、その一瞬のために時間を重ねよう。
キラキラになれるわたしは、きっと待ってる。
今からだって、例え遅くったって、わたしが諦めたりしたら、モトモコモない。
つよくなって、つよくなろ、って、いうでしょ?
なにくそなめてんなよ絶対いちばんになる!って、おもうんでしょ?
むかしのわたしは、いまのわたしのつよさを望んでるよ。
こんなところでしょげたら、むかしの強がりのわたしがなくよ。
まってて。
いまのわたしは、むかしの強がりのきみがいてくれるからつよいよって、ちゃんといいにいくから。
不思議だな、っておもわない?
明確におもった途端に、つけていた記録すらも気持ち悪い。
ただの美化にしかおもえない。
きたないと罵られても、文句はいえないね。