マレーシアもプラごみ輸入禁止へ

マレーシアのズライダ住宅・地方政府相は26日記者会見し、全形態のプラスチックごみの輸入を今後3年間に段階的に廃止する方針を表明した。中国が年初にプラスチックごみ輸入を禁止した後、マレーシアが最大の受け入れ国になっていた。

ブランド総合研究所が実施した「地域ブランド調査2018」

ブランド総合研究所が実施した「地域ブランド調査2018」で、最も魅力的な市区町村は函館市、2位は京都市となり、昨年と逆転する結果となった。3位は前年と同じ札幌市。

都道府県別では、北海道が10年連続で1位を獲得。2位は同じく10年連続で京都府。3位は4年連続で東京だった。

魅力的な都道府県の1位に輝いた北海道については、「魅力度」「観光意欲度」「海・山・川・湖などの自然が豊か」などの項目でも10年連続で1位を獲得。京都は「居住意欲度」と「観光意欲度」が2位となったほか、歴史に関連するイメージ項目などが高評価を得た。

市区町村の魅力度ランキング トップ10

※順位:市区町村名/魅力度 ( )内は2017年調査結果
1位(2):函館市/50.0(47.7)
2位(1):京都市/48.1(48.1)
3位(3):札幌市/46.8(47.0)
4位(4):小樽市/45.5(41.3)
5位(7):神戸市/41.5(38.1)
6位(6):横浜市/40.7(39.7)
7位(9):富良野市/39.9(36.5)
8位(5):鎌倉市/39.7(40.5)
9位(8):金沢市/39.3(37.3)
10位(11):仙台市/35.5(33.2)

47都道府県の魅力度ランキング

※順位:都道府県名/魅力度 ( )内は2017年調査結果
1位(1):北海道/59.7
2位(2):京都府/52.2
3位(3):東京都/41.9
4位(4):沖縄県/41.2
5位(5):神奈川県/36.7
6位(6):奈良県/32.6
7位(7):大阪府/31.8
8位(8):福岡県/28.1
9位(9):長野県/26.4
10位(11):長崎県/26.3
11位(10):石川県/25.7
12位(12):兵庫県/24.7
13位(14):静岡県/24.3
14位(13):宮城県/23.5
15位(15):愛知県/23.2
16位(19):千葉県/21.1
17位(16):広島県/20.2
18位(18):鹿児島県/20.1
19位(17):青森県/19.0
20位(19):宮崎県/18.8
21位(21):熊本県/18.7
22位(23):富山県/18.5
23位(21):大分県/17.9
24位(24):秋田県/16.9
25位(25):山梨県/16.5
26位(34):岩手県/15.8
27位(34):愛媛県/15.7
27位(34):福島県/15.7
29位(30):三重県/15.4
30位(38):山形県/15.3
31位(26):新潟県/15.2
32位(27):島根県/14.8
32位(28):高知県/14.8
34位(33):香川県/14.4
34位(40):岡山県/14.4
36位(31):和歌山県/14.0
36位(31):山口県/14.0
38位(28):滋賀県/13.9
39位(39):福井県/13.3
40位(37):岐阜県/13.0
41位(41):鳥取県/12.9
42位(41):群馬県/11.8
43位(44):埼玉県/11.4
44位(43):栃木県/11.3
44位(45):佐賀県/11.3
46位(46):徳島県/9.8
47位(47):茨城県/8.0

任天堂がスマホのゲームボーイ化へ

任天堂がタッチスクリーン用デバイス(スマートフォン)に、ゲームボーイ風のボタンを追加する専用ケースの特許を取得していたことがわかりました。

キスミントが販売終了へ

江崎グリコは、1987年発売のガム「キスミント」の販売を打ち切る。すでに生産は終了しており、在庫がなくなり次第、店頭から姿を消す。清涼感のあるタブレット(錠剤)菓子などに押されてガム市場が縮小するなか、販売の回復は困難だと判断した。

大企業・製造業の景気判断が悪化

日本銀行が1日発表した9月の全国企業短期経済観測調査(短観)で、代表的な指標となる「大企業・製造業」の業況判断指数(DI)はプラス19となり、前回(6月)調査から2ポイント悪化した。悪化は3四半期連続。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2018年10月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
アーカイブ
カテゴリー