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曇り時々雨




お久しぶりです

たぶん
はっきりと報告していなかったと思うのですが

やはりエイくんは
彼女さんと来年結婚するそうです

エイくんももう35ですし
長男ですし 笑

そういった面でも
妥当な年齢だと思います←



嫉妬はありません



寂しさはあります

いや

実際ほんの少しは
嫉妬があるかもしれません

嫉妬というか無念さ?

そりゃ私たちは
本気で好き同士だったのだから

なんで私じゃ
ダメだったんだろうな〜

とかいう面倒な感情はありますね

打ち消せるくらいほんの少しです



でも事実は変えられないですから

どうあがいても、どう思っても



あと私が思うのは

いまこうして浮気をして
特に会っているときに思う
面倒で複雑で厄介な感情がなくなるのは

切ないことだな と。

ものすごく不謹慎だけどね


エイくんにはいつも
いろんな感情をもらってきた

ドキドキはもちろん
愛情も嫉妬も痛みも悲しみも

すべて14歳までには知り得なかった

エイくんに出会うまで知り得なかった

私の人格形成の土台の一部に
エイくんからもらった
エイくんと出会えてみつけた

たくさんの感情が詰まってる


いつだって
何かしらの感情をくれた人

私にとっては
本当に大きな存在なんだよね

いまだって
浮気してなければわからなかった感情を
知ることができた


でもこれからはさ

『もし、4月以降に会うことがあれば』
の話ではあるけど


現実を受け入れて
全てを承知して会うことになる

卑怯だろうけど
不倫はしたくない、できない

だから
目の前の事実
(エイくんは結婚しているということ。そこに含まれる全ての意味を汲んで)
会うことになる

私にとっても
意外に覚悟がいるかもしれない(-_-;)


会った時
過去はどうなるのかな

目の前の事実を認めたら
過去を否定することにはならないかな?

それが怖いよ

糧になるのか
美化されるのか
消去されるのか

それが怖いよ



でもいつか笑い話になれば
本当にそれでいい
それが一番いい

せめて
エイくんが死ぬ前には
もう一度会いたいな

きっと私も結婚してからかもしれない



とりあえず4月までは
あと1、2回会えると思うので
楽しみたいな *





私の醜態を晒してしまいましたが
吐き出すところがここしかないので
お許しください (^^;)(;^^)

この際もう一つ醜態を晒しますね



中学の親友に
(卒業後にカミングアウトした子)

「やっぱり結婚するみたい」と伝えたところ

「奪う気ないの?」と言われました

親友も冗談半分だろうけどね 笑

私はたしかに
エイくんのこと好きですが

ここまで読んでくださってる方に
うまく伝わってるかわかりませんが

自分でもイマイチ
好きの種類が曖昧でいます

でも確実に言えるのは
私がいますぐエイくんと付き合いたい!
嫉妬で狂いそう!
私のエイくんよ!

という感情ではないということです

まぁそれも理由ではありますが…

一番の理由は本当に最低ですが

浮気してる人と
付き合いたくないからです

ここで私がエイくんと付き合ったところで
私はエイくんを心底信用できるかといわれたら

浮気してることを目の当たりに
というか当事者として見ているので

またいつ浮気するかもわからない

という嫌な感情が出てきます

むしろそういう目でしか見れませんね


しかも結婚することが決まっているのにね

浮気ではなく不倫になる前の
ラストスパートかしら←

もう浮気してしまったら
浮気相手は浮気相手でしか見れません



自分でも最低な人間だと思います

それでも止まらないのは何故でしょう

彼女さんが知らない人だから?

罪悪感もあります

肯定も否定も
毎日私の頭の中でうるさいくらいに
論議されています

でもいつも最後に出てくる言葉は結局

「わからない…」



長文を読んでくださって
ありがとうございました

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