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日記が久しぶりとか死んだ方が良い



はいすいません、一応成り代わりを更新してきました。相変わらず庭球は何も思いつきません…恋と期末テストは特になんも思いつかない。
そしてここのところ久しぶりの幻水ブームが来てます、書くんじゃなく。せっせと5をプレイしている最中でして、もはや死んだ方が良いくらいオンラインを放置気味です。
でも全く書いてないわけじゃありません、書いてるのホス部だけど。もしくは復活だけど。もう本当に死んだ方がいい。ついでにシラーを幻水5にさらに転生させる妄想が止まりません。毎度毎度キャラ(今回は王子ですよー)崩壊が半端じゃないけどなんとなく追記で書いてみるので気が向いたらどうぞ。
写真は関係ないけど近所の自販機で発見した、買いたいけど飲みたくはないブツ。
▼追記

成り代わり小ネタ



ちょっとだけ暇なので、スリザリン三強のお話しを。

『見た目の話』




「シラーとシュンは外見的特徴をわざわざ言うまでもなくわかって貰えるけどよ、俺って見た目何も伝わってねぇよな」

「今頃気がついたのかベン、お前は恐らく何かモテてるみたいだし多分格好いいんだろう、くらいの認識だ」

「俺はまぁリリー効果でわかって貰えるけどな。シュンは当然日本人らしく髪も瞳も黒、いつ○マっても大丈夫だな!」

「何の事だかわからないが、付け加えるとしたら髪は長いって事だろうな。マルフォイ先輩が肩程度で、俺は腰まである」

「お前ら俺の容姿伝えない気だろ!?」

「「多分格好いいんだから良いだろ」」

「良くねぇよ!どうすんだよ、俺の事が好きな子が俺の夢を見れなくて悲しんでたら!」

「なんとかキリ番踏んでリクエストしてもらうとかどうだろうか」

「どうだろうか、じゃねーよ!その夢じゃねぇし」

「……ベンの髪は短いな」

「5センチないくらいだな、色は…黄色、か茶色」

「復活のツナと似てる色だな、お前のが不純物混じってそーだけど」

「目の色は…青?」

「灰色?」

「ブルーグレーだ!格好いいだろ?」

「俺はアレン・ウォーカー位の長さだよ、ルシウスより短い程度」

「結ぼうと思えば結べなくもないな」

「突っ張って痛いけどな…女の子って普段髪垂らしてる男が結わってると萌るらしいな」

「いきなり眼鏡、とかな」

「逆に普段結んでる髪を解いてるのも良いと聞いたが…つまり見た目が良ければ何をしてても良いと言うことだろう?」

「女の子がなにをしてても可愛いと思うのと同じじゃねぇか」

「それはお前だけな」

「クィディッチはどんなにクソ試合でも楽しい訳ではないぞ」

「シュンのがまともな思考回路だよな」

「あれ?シラー、リリーは何をしてても可愛いとか言わなくて良いのかよ?」

「その辺のブスを含む女の子達とリリーとなんて、比較対照にもならないじゃん。リリーは特別美人な部類なんだから」

「「(聞かなきゃ良かった)」」



.

庭球(菊&不)




それはある日の授業中の事。教科は古文、おじいちゃん先生の子守唄のような授業に定評のあるこの教科、加えて最も眠い5時間目。
拷問のようなこの時間に真っ先に音を上げたのは、菊丸だった。
菊丸が視線を送ったのは隣の席の不二、部活も一緒な彼等は仲がよく、休日に遊ぶ事もある。

「にゃ〜、不二ぃ〜」

間伸びした声を上げた菊丸にチラリと目をやって、不二は何も言わずに前に向き直った。苦笑気味に見える不二の横顔に頬を膨らませる菊丸の様子は中学3年の男子にしては些か幼い動作だが、それを自然にやってしまうのが彼だ。

「退屈だにゃ〜」

「英二、授業中なんだから…」

静かにしてて、と口外に匂わせた不二だったが、それでも自分に視線を送るのを止めない菊丸に、困ったように眉尻を下げた。

「ふ〜じぃ〜」

顔どころか全身で構ってくれオーラを纏う菊丸は何度も言うように中学三年生らしさはなく、むしろ絶賛反抗期中の不二の弟がまだ「にぃちゃ!」と慕っていた頃を思い出させる。
不二は仕方ないな、とばかりにため息を吐き出し、身体を少し菊丸に向けて傾けた。

「なに、英二」

途端に瞳を輝かせる菊丸がやはり弟を連想させて、不二は遠くを見るように空を仰いだ。
弟の可愛いおねだりには弱かった少年は、同級生の可愛いおねだりにも弱かった事実など知るよしもない菊丸は、輝かせた瞳をそのままに雑談を開始する。

「それでにゃ、兄貴ったら酷いんだよ〜」

「へぇ…」

兄弟の話に笑みを深める不二がまさか自分の話そっちのけで弟の事を考えているとは露知らず、菊丸は饒舌に兄弟の文句を列ねている。

「もう、兄貴なんて大嫌いだにゃ!」

そう締め括った菊丸に、相槌ばかりだった不二がその目を光らせた。

「英二」

「にゃ、にゃんだよぅ…(開眼したにゃ!)」

「それは…お兄さんの、愛だよ!」

「そ、そうかにゃ…?」

「そうだよ!」



声を荒げた不二を止める術を、菊丸は持っていなかった。





――――――――――――
にいちゃって言う幼い裕太が可愛くてしょうがない話。
この後二人は廊下に立たされる(菊丸は延々と兄の愛について語られる)

テニプリ小ネタ



全国大会―――氷帝学園vs青春学園


跡部vs越前の試合が白熱してきた時の事

「王子様とか言われてるらしいなぁー!!」

跡部のテンションはMAX、キラキラと汗を飛ばしながら越前を見た。

「(そんな事言われた記憶ないけど)だったら何?」

こちらも汗を飛ばしながら、跡部より幾分冷静な表情を浮かべている。

「俺様がキングだ!!」

ふははは!と高笑いをする跡部を視界に入れ、リョーマの思考が暫し停止する。
リョーマだけではない、跡部を除く全ての人間の思考は停止し、そして導き出した。



「親父…?」




だってそういう事でしょう?
―――――――――――

王子様は、王様の子供ですからね。
ジャンプで読んだ時は大爆笑でした(笑)
父親宣言したー!?!?みたいなね

ハリポタ小ネタツンデレVer.




『もしもあいつがツンデレだったら』


ドラコ編



「おい、マルフォイ!お前いい加減にしろよ!!」

ハリーはいつも通りドラコに嫌味を言われ、いつも通りロンがキレた。

「もう!相手にしないの!」

ハーマイオニーがいつも通りにロンをなだめて、気分が収まらないハリーとロンがドラコを睨むと、少し物足りない様子だったドラコが、水を得た魚のようにニヤリと笑う。
それを見たハーマイオニーが、少しうっとうしそうに

「友達になりたいなら、そう言いなさいよ」

いつもとは違う口撃をした。

「ち、違うに決まってるだろう…!友達になんて、なりたくないんだからなっ!」

青白い顔が朱に染まり、わたわたとしだすドラコに、3人は呆然とした。

「そんなんじゃ…そんなんじゃないんだからなーーー!!!」

叫んで、逃げるドラコ。
妙な沈黙が3人を包んだ。




「「「………………………………………は!?!?」」」




ホグワーツは今日も平和です




――――――――――――
ドラコがツンデレなら、激しく萌(笑)
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