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東日本女子駅伝 優勝は群馬県!

今年30年目を迎える東日本女子駅伝は、今日福島市の信夫ヶ丘競技場で号砲を上げました。
今、船引は雨が降っていますが、幸い酷い雨には当たらなかった様子。
9区間42.195キロのコースに18チームが参加して行われ、レース終盤まで関東勢6チームが入り混じる混戦。しかし8区で群馬の中学生、不破亜莉珠選手が抜け出すと、9区のアンカーの竹地志帆選手が独走でリードを守りきりゴール。
群馬県が2時間16分43秒で8年ぶり3度目の優勝を遂げたそうです。
2位は神奈川、3位は埼玉。連覇を狙った千葉は8位で我らが福島は東北勢トップの7位となりました。

秋から冬にかけてのこの時期は駅伝のシーズンでもあります。
来週の日曜日には福島の誇り、ふくしま駅伝が開幕します。
田村市でも旗が配られたり、応援ムードも盛り上がっています。
駅伝は父が大好きなので実家にいた時はいつもいろいろ見ていました。
一人で走るのとはまた違う、襷と言う思いを繋いで走る人達の思いが籠った走りがいいのだというのが駅伝好きの父の弁。
私もその影響でけっこう駅伝が好きです。

参加の皆様、本当にお疲れ様でした。
風邪をひかないように気を付けて下さいね。

来週のふくしま駅伝は用事があって直接の観戦はできそうにないですが、テレビでしっかり応援したいと思います。
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