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ル・ヴェルジェのフルーツタルトバイキング

ル・ヴェルジェのフルーツタルトバイキングは堪能してきました。
ええ、それはもう!
なので少しレポートなどを改めてしてみたいと思います。

本店でのなので他の店とは少し違うかもしれませんが、ご了承を。
フルーツタルトバイキングは開始の30分まえくらいから受け付けが始まります。
店で直接予約した人はそのまま、電話予約の人はお金を払って席へ。
お茶などを飲みながら開始時間を待ちます。
開始してからはまず最初にタルト2種類をショーケースの中から選びます。
その後は食べ終わるごとに2種類ずつを取りに行く事が出来ます。
時間は90分、コーヒー、紅茶、アイスティー、アイスコーヒーのお替りは自由。
タルトは490円〜690円までの定番の15種類くらいから好きなものを選べます。
他に3種類くらいのパニエといういわゆるゼリーと、小さなキッシュを選ぶこともできます。
15分前がラストオーダー。この時は1種類のみ選ぶことができます。
私が最初に選んだのはミックスベリーとブルーベリーのタルト。
ブルーベリーの粒の大きさ、いちごに、ブルーベリー、カシスにラズベリーが山盛り乗ったミックスベリーのタルトは比較的あっさりとした生地とクリームとの相性抜群で、本当に美味でした。
後はもう、食べ放題をいいことに食べまくり。
食べるのに夢中で写真もあんまり撮ってきませんでした。
次に紅玉とドライフルーツのタルトを食べました。
紅玉のタルトは特に好物で、薄切りの林檎のタルトですがさっぱりと、さわやかに食べられます。
ドライフルーツのタルトはタルトと言うより、スポンジケーキのような感じ。
酸味が強く、ケーキを食べた、という満足感があります。
その後はレアチーズとシブースト。シブーストはリンゴを中心としたクリームですが、表面が焦げてちょっとキャラメルのような風味。それが本当に美味しいです。
レアチーズはあっさりとしたクリームと中のジャムのバランスが絶妙でした。
その後はここの看板ともいえるフルーツ満載のタルト果樹園と、果樹園のパニエを食べ、フルーツの幸せを実感。
それから口直しに焼きたてのキッシュを食べて、濃厚な洋ナシとチョコムースにも挑戦しました。
それから季節フレーバーの柿とヨーグルトのムースと栗を堪能。
甘い柿とヨーグルトが本当に美味しかったですし、上に乗っていたライムの薄切りが良いアクセントでした。栗の濃厚な甘さもなんとも言えずまた上に乗っていた栗も渋皮煮のような感じでひと手間かけられていました。
その後もう一度ミックスベリーとオレンジとグレープフルーツのタルトを食べて、最後に紅玉で終わりにしました。

…うわあ〜、書いてビックリ15個。2500円のバイキングなのに倍以上食べてますね。
座っていた時はそれほどではなかったのですが、食べ終わって歩き出すとけっこう苦しかったのが納得です。
でも、本当に幸せな時間でした。
今も、もう一回行けるのなら直ぐに行きたいくらいです。
タルトバイキングの参加者はその日、タルトを1割引きで買えるので実家にお土産、買って行きました。
自分ばっかり堪能するのはもったいないですからね。

滅多にありませんが、ここのバイキングは本当にお勧めです。
もし、次の機会があればぜひ、皆さんもチャレンジしてみて下さい。

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