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福島のおすすめ 柳津の粟饅頭

福島のおすすめスイーツ、と言っていいのかどうか解りませんが、私が柳津に行くたび。
行かなくても物産展などで販売があれば必ず行って買うものに粟饅頭があります。
前にも紹介したことがあったかもしれませんが、柳津もコードF−5の宝の場所の一つなのでご紹介。

今からおよそ180年前、柳津を相次いで襲った災害に人々は困り果てた人々が「もう災害に(あわ)ないように」との願いを込めて虚空蔵尊に奉納されたのが、粟まんじゅうだったそうです。
柳津虚空蔵尊に至る急こう配の道には粟饅頭のお店がいくつもありますが一番有名かつ、私が大好きなのは「小池菓子舗」さんの粟饅頭です。
先日のコードFの後も帰りに寄って買ってきました。
作りたてはトロッとした柔らかい食感で本当にひと箱くらいペロッと食べてしまえる甘さを感じない美味しさがあります。
粟のプチプチとした感覚が本当に美味です。
出来立ての美味しさは言うまでもありませんが私のお勧めは冷蔵庫で半日置いたくらい。
粟が固まり過ぎず、でも柔らかずぎずに口の中でほどける感覚が本当にたまりません。
栗饅頭も美味しいのですが、粟饅頭が好きすぎてなかなか手が出ないのが罠。
4月から多分5月初旬限定で桜の風味の粟饅頭も出ているので興味があって行かれた方はぜひどうぞ。

…今回の柳津行きで悔しかったことの一つに、発見報告書で売っていた「柳津粟饅頭食べ比べパック」を買い損ねた事があります。
柳津の粟饅頭を扱っていらっしゃるお店数件の粟饅頭がひと箱になっているもの。
買いたかったんですけど、その前にちょっとお手洗い、
あ!映画の特設コーナーがある!
などとお店を見て回って、さあ買おう、と思ったら売切れてました。
残念です。
次に行ったときにはぜひ、絶対! 買いたいです。
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