今北斗さんの乳がんの話してる。
私も友達を乳がんで亡くしてる。
だから、あまり思い出したくない思い出。
でも、最後に見たのは抗がん治療でひどくやつれた顔と抜け落ちた髪を隠すために帽子を被った姿。
何も言葉をかけられなかった自分の不甲斐なさ。
どんな言葉も彼女には刃になるし無意味だと知ったから。
…それよりショックだった。
彼女が弱々しく笑う姿に泣きそうで言葉が出てこなかった。
治療も虚しく、彼女は亡くなった。
私は怒りを居ない神様にぶつけた。
「なんで彼女なんだ!!なんで彼女が死ななきゃいけなかった!?殺すなら私でよかったはずだ!!私の友を殺すな!!殺すなら私を殺れ!!私は要らない!!だから!!」って。
呪詛の言葉をひたすらいもしない神様に送った。
そして今回も、神様は私ではなくまた友を殺した。
…なんで私じゃないんだ。
なんで私じゃないんだ!!
私を殺して…私を…殺してよ…。
神様は残忍な性格なんだな。
そもそも神様に性格なんて概念があるかわからんが。
色々浮かぶ負の感情。
呪詛の言葉。
何処にもぶつけられない怒りと悲しみと怨み。
全部、自分にぶつけるしかない。
今日ずっと自分にぶつけた。
トモダチの声が届かない程深い場所で。
…季節の変わり目だからね…ちょっと暴走気味だけど…まだ大丈夫。
…大丈夫…。
今を乗り切れば…きっと少しはマシになるから。
今日はやる事なかったからとりあえず家事やって買い物行って、このあと夕飯作らなきゃ。
ごはんも炊いたからたくさん食べなさい。
ああ、最悪な気分だ。
休みたいのに起きてる間はずっと自分を責めてる。
よくもまあポンポン次から次へと浮かぶな。
…まだ…逝けない…
まだ死ねない…
少し…休ませて…
…歌うか!
歌ってる間は気が逸れる。
だから、家事を率先してやってんのかな?
最近。
まぁやる事ないし。
ちょうどいいかな。
…ごめんね(苦笑)
なんか、ダメだな。
それじゃあみなさん、また明日。