うーん、マヤたちが猛反対してるんだが…
私は気にしてない…って言ったら嘘になるけど、いつまでも後ろ向きな意見に縛られる訳にはいかないでしょ?
…本当は不安なんだけどね。
また同じ目に遭ったらきっと、またマヤたちが忙しくなっちゃう。
すぐに頭をよぎる。
自暴自棄になりかけた時の惨めさと辛さ。
だから最初から信じない方がラクかもしれない。
ラクかもしれないがそれもまた惨めだよね。
不信感に支配されて疑うなんて誰でもできる、子どもでも出来てしまうこと。
…でも子どもはそれでも信じるチカラを持ってる、オトナになるとそれが消えてしまう、1度不信感を抱いたら2度と信じる事はない。
少なくとも私は。
だから、今葛藤があってちょっと苦しい。
それでも独りで耐えなきないけない、自分で決めた事だから。
私が墓まで持っていかなきゃいけない感情だから。
今日はそんな事を考えてた。
先生がマヤを諭してた。
「俺は認めてない、また同じ事が起きたらどうすんだ」っていうマヤに先生が「もう1度信じてみませんか?怨んだり憎むのはそれからでも遅くはないハズです」って。
珍しく先生が口出ししたから私は少し驚いた。
先生は傍観者。
ただ見守るだけの存在。
そんな先生が口出ししたって事は余程の事。
マヤはまだ不満みたいだけど、私やみんなに諭されて今は静かだ。
さて、明日は少し忙しいかもな。
日曜日はお母さんたち居ないみたいだし。
明日は祝日だから病院はお休み。
だから明後日。
マヤがもう少し落ち着いてくれたらいいんだけど(苦笑)
それじゃあみなさん、また明日(=゚ω゚)ノ