本日も晴天なり。ごく僅かな休日に感じたのは天気の良さと、夢現の浮遊感。いとも容易に時間は過ぎていくのにまだ歩き出せていないのは果たして、倦怠感の所為だけか。小野寺でございます。



友人は人生の中で最も敬愛すべき材料だ。言い方は悪いけれど必要としてすぐに手に入るようなものでは無い辺り、最高の代物だと思う。そう云った口が、其れ等の荷物を背負うことを嫌悪している昨今、何を大切にしていいか困惑しております。



何度別れを告げても私の肺はそれを欲してしまう。これ程の依存性を何か世界平和に繋げることはできないものか。



でもこれで本当の最後。看取るのは私の手。素晴らしかったこの世界はまた忘れた頃に再現してみせよう。それまでの、暫しの別れでございましょう。



いろんなしがらみを受けて今、成長さえ出来なかった私を誰が咎めてくれましょう。否、ここに居るのは私以外の何者でもありません。たった1人。唯1人であります。




これから訪れるであろうストレスの波をどう凌ぐかだけ、考える日曜の夜には、荒ぶった画質で放映される映画のような夢だけを見て深い眠りにつくのです。



変わりたい奴の変わりたい願望は最早雲の如し。触れることも許されずただそれを見ることしかできない現状に悶えるだけでございます。



さて、明日も。
私は元気だパート3は発動致します。