私は今の私に、昔なりたくなかった大人に近づきつつある事を告げ、距離を置くことをお勧め致しました。島袋で御座います。




明けまして、その節はお目出度う御座いました。さて、年明けであります。今年は何とも虚しく過ごしたことでしょう。こういうことならば、遠き我が故郷で最前列という快感の中、年を越したかった。さぁ、戻って参ったオキナワ。なんともふしだら。




仲に亀裂でも御座いましたか?私がかつて身を寄せて笑い合った仲間とは少しばかり違うような、違和感なるものを感じました、はい。




私は悪い大人になるよ。其れを選ぶか夢を捨てるか。最早最大の決断の壁の前にわたくし、立っております。しかし、裁断不能。もう、この際お仏壇の中にお邪魔したいぐらいだわ。お金と権力で世の中動いてるのね、悲しい。




今日私は東京へと戻ります。愛しの彼に会えるのは果たして今世で叶うのか。取り敢えず消え去った体内のニコチン共をもう一度。よくここまで我慢出来たものだわ。






さて、いってきます。
貴族の祭壇。