12月から約5ヶ月、インターンシップも含めると8月からやってきた就職活動が先週おわりました。

結果から言うと、大手生保の地域限定の総合職として来年の4月から入社することになりました。

ここに辿り着くまで、家族はもちろんゼミのみんな、地元の友達、バイト先の社員さんや同期、後輩などなど本当にたくさんの人たちに支えられてきました。

辛いことはもちろんたくさんあったし、思い通りにならないことも、吐きそうなくらい緊張したりすることもたくさんあったけど、総じて振り返ってみると初対面の人と話すことが楽しみになっていたり、人見知りをしなくなったり、ハッキリ自分の意見を言えるようになったり、たくさん笑顔が作れるようになったり、今までの人生で一番成長することができた期間のように感じます。

インターンシップの頃を振り返ってみると、自分より学歴が高い人に遠慮ばっかりしたり、みんなで話すの面倒って思ったり、誰かがやってくれるからわたしはいいやとかそんなことばっかりで、フィードバックにはいつも「もっと積極的に」って言葉ばっかりならんでた。

だから一般職とか事務とか、そういう仕事してればいいかなとか思ってた。

それが今では、逆に事務は向いてないからと言って落とされるようになった。
自分の適性って自分が考えてるのと真逆なんだってことにも気づけました。

たくさんの人と話して、たくさんの人にわたしという人間を見てもらって、始めて気づくことがほんとにたくさんあった。

就活して良かったな。

この5ヶ月ふりかえりますー。