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破壊神、降臨

↑マジで腰が抜けた(汗)
あと『鑑賞』って字を豪快に間違った(ダメじゃん)

今日は仕事を放棄して(こら)師匠とシン・ゴジラを観てきました!
ネタバレは極力しないで感想を書くとすると…


ゴジラ、パねぇ!!


それに尽きます。

両親がゴジラ好きという家庭で育った身なので、物心つく前からゴジラシリーズを見ていたんですがね。
だから、基本的にゴジラに恐怖なんて感じてませんでした(それもどうなの)
架空の組織とか特殊な兵器とか普通に出てきてたし、結構SFちっくな部分があったりしますしね、今までのゴジラシリーズって。
それが『シン・ゴジラ』だと、現実世界をガチで見る感じで、今この瞬間に実在する兵器とか組織とかしか出てこない。
先が全然予測出来ない(まぁ死亡フラグ的なセリフはあったし、うっすらと予想は出来なくもなかったが←)シリーズ初の全編フルCGゴジラの、着ぐるみゴジラには決して出来ない生々しい動き(でもわし的には着ぐるみゴジラへの愛が凄い/やかましい)。
挙動の一つ一つが荒々しくてデフォルメされていない生物らしさ、容赦のない破壊力、改めて『破壊神』というゴジラの異名を実感。
生まれて初めてゴジラを「怖い」と思いました。

そのガチっぷりで、気がついたら作品に引き込まれた。
本編を見終わってスタッフロールを見て、劇場が明るくなった瞬間、ぐはぁ…って豪快なため息しか出なかったです。
それに、2時間ずっと座りっぱなしだったから、尻が痛くなりました(黙れ)

あ、あと、お腹すきまくった(とにかく黙れ)

極めつけに、マジで腰抜けた(黙らっしゃい)


シン・ゴジラはリピーターが多いらしいですが、確かにまた見たくなりますね。
お金に余裕さえあれば(うるせぇよ)


ってことで、これから寝ます。
夜勤で仮眠せずにゴジラ見に行って、そのまま今に至ります。
いくら何でも、これは逝く←
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