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スーパーマーケットの歌

スーパーマーケットというのはどこでも割と地元に密着しているモノです。
田村市限定だとシミズストアーが長く、ホントに長く営業していますが福島県全体でいうとリオンドールと、やはり何といってもヨークベニマルが最大手だと思います。
特にヨークベニマルは郡山とかだと半径5km圏内に二つ、なんてところもあって、よくお客さん奪い合わずにやってるなあ、と感心するくらいなのですが。
あんまりどこにでもあるもんで、全国チェーンだと思ってたくらいです。
まあ、南東北には結構あるようですが。
私にとっても一番身近でお世話になってるお店です。

さて、そんなヨークベニマルの店内放送で1時間に1回くらいかかる曲があります。
若い男性が歌う、割とテンポのいい曲なのですがその歌詞がなかなか良いのです。
聞いたらニホンジンというユニットさんの歌うその名も
「スーパーマーケットの歌」
歌詞を書いていいのか解りませんので、抜粋ですが


昔お店を営むママさんが傾いたお店のピンチを乗り切る為お店のない山の方へ商品を持っていく。
だけど相手にもされなくて、遅くまで家を回ってた。
そんな中、尋ねた家には優しく微笑むおばあさんが住んでて、
「見せてちょうだい」
って言ってくれたことが涙が出てくるほどに嬉しかった。

時は流れいつからか、お店は大きくなった。
だけどあの日の感動は忘れず語り継がれてる
困ってる人がいるなら僕らにできることがないか探し
食卓を囲んで賑やかな何気ない日々を支えてゆきたい。


そんな感じの歌です。
創業者の人の苦労話がモチーフになっているのだとか。
以前、滅入っていた時にこの歌のサビの部分

『ただ一人ただ一人受け入れてくれる人がいた、それだけで救われたんだ。
野を越えて山越えて触れたものそれは暖かな人の温もり』

それを聞いて、心に残りました。
他の所は本当にスーパーマーケットの歌、って感じですけれど。
たった一人、たった一人でも信じ、支え受け入れてくれる人がいれば、人間は生きていける。
がんばれる。
とそう、教えてくれた歌だと思います。

で、何が言いたいかっていうと色々、弱音を吐いてすみません、という事です。
私は、震災後、家族や上司、仲間と共にここのブログに来て励まして下さった方に支えられました。
落ち込むこともありますが、福島も、私も一人ではないので絶対に負けません。
明日から、また仕事。
元気に頑張ります!


ヨークベニマル様、歌詞の一部引用失礼します。

ちゃんと歌詞をリンク貼りたかったのですが、私も歌詞を教えて貰ったのはYahooの質問箱なので。

問題が有る時は削除か直しますので。
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