船引町には地元産品販売所として「ふぁせるたむら」というお店がありました。
地元の農家の方やお店の方が直接搬入で新鮮野菜や手作りお菓子などを売っていたのですが、少々小さかったこのお店が、この度リニューアルオープンしました。
今日が、その開店日。
朝から花火が上がり、先着500人にお米が配られたのだとか。
さすがに仕事持ちには朝並べませんでしたが、帰りに寄ってみました。
ずいぶんと広い店舗。
野菜に都路のハム工房のハムやソーセージ。
お菓子やお総菜などもあり夕方にしては人もかなり来ていました。
併設で手作りピザやジェラートのお店などもあったようです。
ジェラートは豆腐や地元カボチャなど10種類くらいあり、シングル200円。
私もりんごを食べましたが、悪くない味だったと思います。
ただ、個人的感想をいうなら、少ーし弱いかなぁと。
地元産品販売所としては十分に広いだけにそれだけにするのがもったいない感じ。
ジェラート店もピザ屋さんも長い目で見ると売りに欠ける気がします。
多分、今後ピザ屋さんはメニューが増えるか定食とかもやったりするでしょうけれど。
私としては、どうせなら道の駅申請して、地元産品販売所に留まらずドライバーも取り込んで田村を広くアピールできる場にして行ければいいのになあ。
などと思ってしまいます。
色々見て来た各地の道の道や地元産品販売所に比べると、今はやはりパワー不足の印象が…。
これからに期待しつつ、少しでも頑張る農家の方々の売り上げに貢献できるように、まずはジェラートの完全制覇でも目指してみようかと思います。