【コロナ】アメリカ、約7割がワクチン接種後に感染【ワクチン意味なし】

アメリカ、約7割がワクチン接種後に感染

【コロナ】子供のマスク着用の弊害 脳の酸素不足で学習意欲、登校意欲の低下も【マスクは有害】

子供のマスク着用の弊害 脳の酸素不足で学習意欲、登校意欲の低下も

2022.01.30 11:00  女性セブン

 マスク生活が長期に及び、その弊害が指摘され始めている。昨年8月、米ブラウン大学が、幼児期の知能、コミュニケーション能力など認知機能の発達を分析。その結果、新型コロナのパンデミック以前(20112019年)に生まれた3か月3才の乳幼児の認知機能のテストの平均スコアを100とすると、パンデミック中(2020、2021年)に生まれた乳幼児の平均スコアは78だった。なんと、その成績は約20%も低下していたのだ。

「マスクは、子供の脳から酸素を奪います」。そう主張したのはドイツの神経科医マーガレッタ・グリーズ・ブリッソン医師だ。彼女は子供がマスクの着用を続けると慢性的な酸欠状態になるとして、2020年に公開した動画で次のように警鐘を鳴らした。

「酸欠の一時的な警告症状として頭痛や眠気、めまい、集中力の低下などが起こります。しかし、慢性的に酸素が少ない状態が続けば、人体はそれに慣れていくので、頭痛などの警告症状は消えます。とはいえ、脳の酸素不足は進行し続けます。

 成長期の子供にとってマスクは絶対によくありません。子供と青年は非常に活発な適応免疫システムを持っています。若い人は脳も非常に活発で、学ぶことがたくさんあります。若者たちの脳は、常に酸素を渇望しているのです」

 私たちの脳は5才を過ぎても10代後半から20代にかけて、ゆっくりと成長していく。特に小学生の間は比較的、発達のスピードが速いし、その後も、脳の重量自体はほとんど変わらないものの、新しい経験や体験によって脳が活性化され、シナプスの通りがよくなる。そうして、「知能」も磨かれていく。

【コロナ】1日1万人感染でも…イスラエルがオミクロン株への警戒解く理由【コロナは終わったね】

1日1万人感染でも…イスラエルがオミクロン株への警戒解く理由

2/22(火) 13:42
毎日新聞

 新型コロナウイルス対策を巡り、イスラエルのベネット首相が3月から多くの行動制限を解除する方針を示している。市民からは変異株「オミクロン株」を心配する声が減り、街はにぎわいを取り戻しつつある。一方、新規感染者数は依然として1日1万人を超える。なぜイスラエルは今、オミクロン株への警戒を解くのだろうか。

 「オミクロン株はもう心配していません。多くの友人が感染したけど、風邪と同様の症状でした」。18日にエルサレムのカフェを訪れた兵士のイタマル・コーヘンさん(21)はそう言って笑った。カフェ内はマスクをしていない人であふれ、入店待ちの列もできていた。

【コロナ】イギリス、コロナ規制を24日に全廃 扱いインフルと同様に【さらばコロナ】

英、コロナ規制を24日に全廃 扱いインフルと同様に

2022年2月22日

【ロンドン=佐竹実】ジョンソン英首相は21日、新型コロナウイルスとの共生策を発表した。人口の大半を占めるイングランドで感染者の隔離を不要とし、法的な規制を全廃する。新型コロナの重症化率が低いためで、インフルエンザと同様に扱って通常の生活に近づける。規制の全面的な解除は主要国でははじめてとみられる。

24日に感染者の隔離の法的な義務がなくなる。定期的な接触者の追跡を終了するほか、感染者と接触した場合でも7日連続の検査や隔離をする必要がなくなる。4月1日からは、簡易検査キットを無料で配ることをやめ、高齢者など高リスクの人で症状が出た場合に絞る。

ジョンソン氏は21日に議会下院で「規制は経済や社会、精神的な健康、子どもたちの人生の機会に大きな犠牲を強いる。これ以上その代償を払う必要はない」と述べた。

【コロナ】NZ首相が規制緩和示唆、「オミクロン株流行がピーク越えれば」【オセアニアも規制緩和へ】

NZ首相が規制緩和示唆、「オミクロン株流行がピーク越えれば」

2/21(月) 16:06
ロイター

[ウェリントン 21日 ロイター] - ニュージーランドのアーダーン首相は21日、新型コロナウイルスのオミクロン株の流行がピークを越えたらワクチン接種やソーシャルディスタンスの措置を緩和すると述べた。

首都ウェリントンでは、カナダでのワクチン義務化に抗議するトラック運転手らのデモに触発され、デモ隊が2週間にわたり国会周辺の道路をトラックやバン、オートバイで封鎖。政府はワクチン義務化の撤廃を迫られている。

首相は具体的な日程の明言は控えたが、3月下旬とみられるオミクロン株のピークアウト後にワクチン接種義務は縮小されると強調。

定例の記者会見で「われわれは皆、かつての生活に戻りたいと考えている。おそらく皆が考えているよりも早い時期に実現するだろう」と述べた。

その一方で、規制緩和はデモ隊が要求するからではなく、多くの国民の生命を危険にさらさないと判断できる時になると強調した。

デモはワクチン義務化への抗議として始まったが、次第に首相と政府に対する抗議運動に拡大している。

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