【コロナ】JAL・ANAなど「飛行機のマスク着用」ついに見直しへ 「個人の判断に委ねる」に準拠 定期航空協会【さっさとマスク不要にしろ】

JAL・ANAなど「飛行機のマスク着用」ついに見直しへ 「個人の判断に委ねる」に準拠 定期航空協会

2/6(月) 17:29配信
乗りものニュース

 JAL(日本航空)やANA(全日空)をはじめとする国内航空会社19社が加盟し、航空運送事業に関する諸般の調査、研究等を行う定期航空協会が2023年2月6日、「新型コロナウイルスの感染症法上の類型見直しに関するコメント」を発出しました。

 ここでは、これまで同協会の指示により、加盟する国内航空会社の航空便利用時に定められていた「マスク着用」ルールの見直しが示唆されています。

 同協会は、「政府で検討されている、新型コロナウイルスの感染症法上の類型見直しについては、国内外の往来や経済の活性化に繋がるものであり、本会においても歓迎の意見が多くあげられました」としたうえ、マスクの着用について「個人の判断に委ねることを基本として検討するという政府方針に合わせて、航空機内における取り扱いも同様に対応を進めてまいります」とコメントしています。

【コロナ】マスク差別なくしたい 小学生保護者、教委に要望【マスク信者とマスク警察はこの世界から消えろ!】

マスク差別なくしたい
小学生保護者、教委に要望

掲載号:2023年2月2日号

 平塚市内の小学校に通う児童の保護者有志ら約10人が1月24日、教育会館で市教育委員会に対して「マスク着用の選択制の徹底」などを求める要望活動を行った。

 活動の発起人である佐野雅敏さん(42)は、港小学校に子どもを2人通わせる父親。「健康上の理由、思想・信条でマスクができない、しない子どもがいる。少数だが人権があり、学ぶ権利がある。いじめにもつながっており、今後の運営を考えてほしい」と訴えた。また、マスク着用以外に「黙食の撤廃」「学校行事の通常開催」「教育委員会より家庭への周知徹底」も要望した。

 市教委の工藤直人学校教育部長は「課題があると改めて認識した。要望については検討していく」と応じた。

 政府はコロナの対応を段階的に緩和することを決定。学校現場でのマスク着用緩和を急ぐ意向も表明している。


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