キチガイはキチガイへと生まれ変わるのです、其れは私には全く関係ない訳でありまして、お耳には快く受け入れる事は出来かねます、島袋です。




意地悪ね、とか抜かされても。そんな目線でテレビを拝見為されて、其れは愉しいだろうか?その立場ならばいくらの考えも通る事はないのに。無駄に愉しみを流して仕舞っては、不仕合わせと言うものです。





キチガイは考えます。その耳は人間のものであっても、脳味噌はキチガイでなければ成らない。故に無駄に空想を浪費しては嗤い声を上げるのです。惡は憎い、そう仰る凡人こそが、この世の規律を堅く重いものに、キチガイを世の末に追いやっているのだと思う今日であります。




これさえ乗り切れば、と踏ん張ってはみたものの、此の先に見えるはなんとも濁った悪しき世の結末に思えるのです。因みに私の云う世とは、非常に利己的な物でありますので、御了承為さっておくんな。




まったくの千切りにしてほしい。