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台湾旅行記 台湾クレジット両替体験記。

昨日は寝落ちしてました。
休み前だとつい、油断しちゃいますね。
台湾旅行記も1週間続くと飽きも来ると思うので今日で半分ですが、少し休憩。
明日は田村市の灯籠流しもあるので、大雨でなければ行ってまた写真を撮って来たいと思います。

台湾2日目、故宮博物館からバスで士林駅前の某お店へ。
ここは駅から出てすぐの所にあるのですが、アニメの萌え絵の看板が出ていたので気になっていたのです。
でも12時開店だったようなので、博物館から戻ってから寄ってみました。
アニメショップ&本屋さんでした。
二階が日本の漫画の台湾版を売っているお店。
一階は小さなショーケースなどに、日本のキャラクターものやカードが並んでいました。
台湾のあちらこちらにこういうお店があったのですが、どれも日本の正規品のようでした。
日本の一番くじも何種類かあったりして。
台湾独自のものなどは逆にあまりなくて、少し残念。
でも、ここで台湾版のマンガなどを買ってしまい、その後、マッサージに行ったので故宮博物館での買い物と合わせて少し手持ちが少なくなってしまったのです。
ちなみに台湾のマッサージは日本の半額くらいでしょうか?足裏60分、全身60分で1700元(6000円くらい)


両替をしようとも思ったのですが、銀行が手近に見当たらず…頃も夕方。
意を決してコンビニでのキャッシングに挑戦してみることにしました。
私も最初、どうやったらいいか解らず、けっこう迷ったのでその手順をちょっと書いてみますね。
もし、台湾に行く方がいた時の参考にして下さい。

入ったのはファミリーマート。
使うキャッシュカードはイオンカードにしました。
台湾旅行の前、調べたサイトや本にクレジットカードは二種類持って行くとよいとあり、私は念の為Masterの楽天カード、JCBのTUTAYA Tカード、VISAのイオンカードと3種を持って行きました。
その中でイオンカードを選んだのは楽天カードは10000円以上のキャッシングはリボ払いになってしまい一括返済できないとあったので。
+イオンカードはATMでの元金返済が無料らしかったので。
カードを入れて、暗証番号を入れると、最初の写真の画面が出ます。

WITHDRAWALというのが引き落としの意味なので一番右端を選択。

その後、下の写真のが出てきます。

please select your account type

多分に、何を利用するかを選べ、ということですよね。
 下に英語も出ているのですが、ここは四つの右下の信用カード(上下がくっついたような文字です)帳戸を選びます。
そうすると

PLUScard  Cirruscard  JCBcard

と言うのが出てきます。
これはATMの国際規格だとかで、裏面とかに大抵書いてあり、これが書いてある場合、海外のキャッシングが可能なカードだということらしいです。
自分のカードがどれに対応しているか確認してから試しましょう。
最初はその辺が良く解らず、あてずっぽうに押したのは内緒。
その後はいくら引き落とすかが出てきます。
私が利用したコンビニATMだけかもしれませんが選べるのは

1000NT$ 2000NT$ 5000NT$ 10000NT$ 20000NT$ 50000NT$

の6種類(すみません。ちょっとここは記憶があいまい。違ってたらごめんなさい)
選んだ金額を押し、終了するとカードと現金が出てきます。

ちなみに私が台湾旅行中、引き落とした総額は6000NT$
これを帰国した後、問い合わせをしイオン銀行のATMで返済したところ利用金額は利息手数料込みで20566円ということでした。
イオン銀行は1000円単位でしか返済できないので20000円を返済。端数は次の月のクレジットカードに乗せて貰う事にしました。
総返済金額は利息込みで20600円前後。それに1回108円のATM手数料がかかります
銀行や両替屋などで両替すると書類を書いたり、パスポートを出したり手間がかかるうえに1回30〜50NT$ほど手数料がかかります。
NT$のレートは今、結構上がっていて6000NT$は20,799円(8月23日現在)。
いろいろ考えるとキャッシュカードでのキャッシング利用は十分ありかなと思います。
私はこまごま引き落としてしまいましたが一度に引き落せば手数料も少なくてすみますしね。
何より、銀行や両替所が閉まった深夜とかでもお金を引き落とせるのが大きいです。
イオンカード以外だと繰り上げ返済はカード会社に問い合わせ、指定口座に振り込みというところも多いようなので使い分ける必要はあると思いますが。

現地通貨があっさりと手に入るので、銀行での両替の手間が省け、余計な現金を持ち歩かず、貴重な日本円を残せることに気付いたので現地通貨とカード2枚以外はホテルの金庫に預け、残った日程、必要なお金の調達はずっとこれで済ませていました。
不自由はまったくなかったです。



まあ、そんなこんなで台湾の2日目を満喫し、夜は台北101へ。
できれば夜景を見たかったのですが、人の行列の前に断念。
でも、ここのフードコートの料理はどこも美味しく2件、台湾料理をハシゴしてしまいました。
日本料理のすし屋さんやモスバーガーなどもありました。
たしか、ラーメン屋さんも?

夜景は無理でしたがライトアップされた台北101はなかなかにステキで、台北の旅行を彩ってくれたのでした。
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