自分用メモを兼ねた自己満創作小説の詳細設定。主要人物4は解析班の3人。モブ隊員3人含めた計6人が解析班。

解析班はちょいちょい更新あるかなぁ。解析班は本部にしかない特有の部署。



・朝倉凜(あさくら りん)


ゼルフェノア解析班チーフ。

勝ち気な性格でチャキチャキしてる。しっかり者でバシバシと仕切る。頼れるチーフという感じ。
解析班にプライドを持っている。


一人称は「私」。「〜よ」「だわ」など話し方は女性らしいが、気が強い。
呼び方は解析班においては呼び捨てがほとんど。室長の呼び方は「司令」。神はさん付け。

解析班以外の隊員には呼び方に「さん」付けする人もちらほらといる。


意外とインドア派。なので、激務で本部に泊まりになっても気にならない模様。解析班の部屋を家と勘違いしている節がある。
解析班の部屋の仮眠スペースには彼女の寝袋が常備されてる。


オンラインゲームを利用して情報収集するという高等テクニックも使うが、ガチで遊んでいる時もあり。


矢神とは凸凹コンビと化している。

戦闘に不慣れだが、銃と弓矢は使える模様。



・矢神毅(やがみ つよし)


ゼルフェノア解析班副チーフ。
天然パーマの冴えない眼鏡。見た目はどこか頼りない。


一人称は「僕」。どこか頼りない話し方をする。やる気のないだるそうな話し方が特徴。
さん」呼びが多いが、朝倉に関しては「チーフ」呼び。

普段は頼りない矢神だが、解析モードになるとスイッチが入る。


朝倉とは凸凹コンビと化している。朝倉によくツッコミを入れられる。

朝倉と同じくインドア派。仮眠スペースには彼の寝袋が常備されてる。


戦闘に関してはからっきし。隊員なので一応訓練は受けているが、戦闘は不慣れなので役に立ってない。まだ朝倉の方が戦えてる。



・神 氷雨(じん ひさめ)


ゼルフェノア解析班の1人。

元凄腕ハッカー。民間組織から引き抜きみたいに来た経緯がある。経歴が変わっている隊員。
感情の起伏があまりない模様。だが無表情キャラというわけではない。


一人称は「俺」。淡々とした話し方をする。基本的に呼び捨て。

そんな淡々とした神だが、ゾーンに入ると無意識に小声でぶつぶつと呟いてしまうらしい。


神も仮眠スペースに自分の寝袋を常備してある。朝倉と矢神の凸凹コンビを見て、微笑ましいと感じている。


解析班は戦闘に不慣れな隊員ばかりだが、神は民間組織で培った技術があるためにバリバリ戦える。解析班では貴重な人。チーフの朝倉ですら神に頼る。

肉弾戦を得意とするが、銃の腕も確か。戦闘的な意味で御堂が気になっている様子。





・解析班の詳細設定


解析班はたくさんのPCやモニターが並ぶ部屋が持ち場となっている。
見た目は事務室っぽいが、部屋の一角に簡易的な仮眠スペースもある。


任務は主に怪人絡みの映像・画像の科学的分析、それらの資料の作成など。
解析班→司令室→隊員へ情報が伝達されることもある。

解析班は一見地味に見えるが、戦闘を主にする隊員からしたらないと困る部署。怪人に関する情報はだいたい解析班が把握している。


解析班は警察(零課)ともタッグを組むこともよくある。そして互いに情報共有・交換もしている。
警察と頻繁にやり取りしてるのはゼルフェノアでは解析班くらい。


そのせいか、朝倉は零課の西園寺警部補とは顔見知り。