ガイクラ38話感想・キャラ語り。ゼウス事件の真相・後編。



初代の話後編ですね。
ゴッド編はナレ付きなのかな。あらすじ言ってたが。



まさか観終わった後にじわじわ涙目になるとは思わなかった。
今感想書いてますが、なんかもう泣きそうです。


前半のシーンとEDが染みた…。





涙もろくなりすぎだろ、自分。





この回は漫画版で熱血展開と泣き必至の演出来るとわかっていたのに、いざ観てみると前半でやられました。
ストーリー展開わかっていて泣かされそうになるとは…。
アニメになると声とBGM付くせいか、色々とヤバイ。



38話は声優の本気回すぎる。そして神回来たと思った。





もう、あれだ。前半の戦闘シーンからして明らかに今までの戦闘シーンとは既に何かが違っているのよ。
雰囲気殺伐としているせいもあるんだろうか。
初代の戦闘は初実践だからそれも関係してるだろう。

ハンレイさんが思っていた以上にゼウス煽動していたのがなんだか意外。
これは漫画版にないシーンだっけ。



ヘルメス相手に無茶しまくりなリョクセンが所長達にに逃げろ言うシーンが印象的だった。
現在の所長がそれを噛みしめながらレッカ達に解説してたけど、所長の解説があるおかげかゼウス事件がドラマチックになってるんだよな。

レッカが映像にリアルに反応している所も相乗作用してるし。
これは黙って観てられないよ。



前半のハイライトはやっぱり所長のガイストオンからのイズナ絡み全て。

漫画版でも胸熱な所なだけにアニメはどうなるかと思いきや、総力戦BGMと中の人の演技のせいかめっちゃ熱い戦闘になってた。
総力戦BGMが爆アツ吹奏楽バージョン(主題歌アレンジ)な所も胸熱効果倍増。

怒りを力に変えた所長のシーンはどこか胸に込み上げてくるものがあった。
話わかってんのに、しょちょーっ!…って突っ込みそうになったし。



所長の戦闘が一段落した後の幼いイズナのシーンがこの回で一番心にズドンと来たよ…。
イズナちっちゃバージョンの中の人、本気出しすぎてこれが後からじわじわ泣きスイッチ入ることになろうとは…。





後半、本編で進化版ガイストギアが万を辞して登場しましたね。
装着してるの初代ですが。

後半は前半と雰囲気変わりましたね。
前半はイズナ絡みもあってか暗く殺伐としてたのに。



いよいよ真打ゼウスとバトるわけで、ハンレイさんとダーナイトさんがなかなかいい感じ。このコンビもいいなー。



ゼウス戦は映像が途中で切れて戦闘ぶった切れになっているのがなんとも…。

しかもハンレイさんがゼウスの不意打ち攻撃食らった後からのドスメーアのエクストリームの下りでかよっ!(いい所なのに〜)


これは所長からあの後どうやって収拾ついたか語ってたな。





ハンレイさんがあの後どうやって助かったかというのと、エクストリームの下りは漫画版でちゃんと補完されてるからね。
アニメだとそこは不完全になってるけど。



レッカ達が映像観終わった後、マグネスさんとジン太くんのシーンでまた泣きスイッチ入りかけたがなんとか抑えた。
…が、ED流れた途端にじわじわ前半のイズナ絡みのシーン思い出しちゃって泣きそうに。





余韻が半端ない。





アニメはゼウスを1ヶ月後に復活するように遅らせてるけど、今後の展開が予測出来ない…。
次回は明らかにアニオリ回ですな。サブタイなんだこれ。
戦闘までの1ヶ月間アニオリ回で埋めるんかな〜。



心なしかゼウスがラスボス扱いになってる…。
話の流れからしても既にラスボス扱いやん。

ゼウス戦引っ張るってことは真のラスボス戦、綺麗に終われるのかちょっと不安になってきたぞ…。