【コロナ】高橋真麻 新型コロナの隔離期間に「デルタ株と変わっていないのはちょっと違う」「社会が停滞しちゃう」【コロナで騒ぐのをやめよう】

高橋真麻 新型コロナの隔離期間に「デルタ株と変わっていないのはちょっと違う」「社会が停滞しちゃう」

7/21(木) 12:50
スポニチアネックス

 フリーアナウンサーの高橋真麻(40)が21日、日本テレビ系「スッキリ」(月〜金曜前8・00)に出演。新型コロナウイルスの「隔離期間」について話す場面があった。

 高橋は「私は感染力がそんなに強くないけれど、重症化しやすかったデルタ株のときと同じ感じで毎日の感染者数を扱っていると、ちょっと違うんじゃないかなって思っていて」とコメント。続けて「今は感染力が物凄い、ただ重症化しにくい…。それなのに濃厚接触者認定とか、コロナに罹(かか)った人の隔離期間っていうのがデルタ株のときと全く変わっていないっていうと、社会とか会社が停滞しちゃうんじゃないかなと思って」と話した。

 さらに「飲食業とか過去にコロナの影響を受けた人たちは、またいつ緊急事態宣言とかまん延防止等重点措置出るんじゃないかってヒヤヒヤしてると思うんですけれども」とした上で、「そこに関しても政府が明言してあげてもいいんじゃないかな。今は行動制限はしないっていうのと、デルタ株のときと違うっていうことをもう少しアピールしてもいいんじゃないかと思う」と述べた。

【コロナ】八代英輝弁護士 コロナ急増に「町のお医者さんどこでもかかりつけの所に行けるような体制を」【コロナで騒ぐのをやめよう】

八代英輝弁護士 コロナ急増に「町のお医者さんどこでもかかりつけの所に行けるような体制を」

7/21(木) 14:57
スポニチアネックス

 弁護士の八代英輝氏(57)が21日、コメンテーターを務めるTBS「ひるおび!」(月〜金曜前10・25)に出演。国内で20日に報告された新型コロナウイルスの新規感染者が15万2536人となり、1日当たりの過去最多を更新したことに言及した。

 これまでの過去最多だった16日の約11万660人を更新。大阪2万1976人、神奈川1万1443人、愛知1万3628人など30府県で過去最多となり、オミクロン株の新たな派生型「BA・5」への置き換わりによる流行「第7波」の急拡大が止まらない状況になっている。

 八代氏は、外国に比べ、新型コロナウイルスの治療ができる医療機関が少ないことについて「一般の医療機関が診ることができるようになるために、そこで検査できなくてもいいと思うんですよね。検査機関は共有する形で、診療で、結局、一般的な服用薬を出すという形であれば、発熱外来だけでなく、町のお医者さんどこでもかかりつけの所に行けるような体制にしてもらった方がやっぱり安心感もあると思います。特にお子さんは行きつけの所が絶対にいいですからね」と考えを話した。

【コロナ】千葉 熊谷知事 幼稚園など濃厚接触者の特定行わない方針通知【他の都道府県も続け!】

千葉 熊谷知事 幼稚園など濃厚接触者の特定行わない方針通知

07月21日 11時55分

新型コロナの感染が急拡大するなか、千葉県の熊谷知事は幼稚園や保育園などで濃厚接触者の特定を今後行わない方針を市町村に通知したことを明らかにしました。

千葉県内では、子どもたちがマスクをすることが難しい幼稚園や保育園などでは、これまで新型コロナの濃厚接触者を特定し子どもたちに原則7日間の自宅待機を求めてきましたが、保護者からは「子どもが自宅待機の期間中、仕事ができない」といった日常生活への支障を訴える声が上がっていました。
こうしたなか、千葉県の熊谷知事は21日の記者会見で、重症化リスクが低いとされるオミクロン株の特徴を踏まえ、幼稚園や保育所などで濃厚接触者の特定を今後行わない方針を市町村に通知したことを明らかにしました。

ただし、感染者の集団=クラスターが発生した場合には濃厚接触者の特定が行われ、自宅待機を求めることにしています。

これについて熊谷知事は「濃厚接触のみを理由として、園児の通園などを制限する必要がなくなることで保護者の就労を妨げず、社会経済活動への影響を小さくすることができる。また保健所がより重症化リスクの高い感染者や施設の調査に重点的に対応できる」と述べました。

【コロナ】おおたわ医師 東京3万人超見通しに「よくある病気と認識するのは間違ってない」【コロナ終了】

おおたわ医師 東京3万人超見通しに「よくある病気と認識するのは間違ってない」

7/21(木) 14:37
デイリースポーツ

 番組では、東京都の21日の新規感染者が過去最多の「3万人超」となる見通しという速報を伝え、出演者がおおたわ医師を質問攻めにした。司会の宮根誠司は「僕らはデルタ株の残像が明確に頭の中に刻み込んでいるので、(死者、重症者ともに多かった)デルタと同じようなことが起きるんじゃないかと思っている自分と、オミクロン株は弱毒化なので、人数は増えるんだけども、比較的軽症で重症になる人は少ないんじゃないかと、ここのはざまで…」と判断がつかない状態を問いかけた。

 おおたわ医師は「9割以上の人は軽症で済みますよ、というのは、専門家は当初からずっと言ってきた。そのことは忘れないでほしい」と制した。その上で「1日3万人も東京でかかっているのですから、我々は『コモン・ディジーズ』、よくある病気という言い方をするんですが、よくある病気と認識するのは何ら間違っていない」と説明した。

 元衆院議員でタレントの杉村太蔵は「これでもし、まん延防止等重点措置とか行動制限と出るようなら、経済が大変なことになりますよ」と声を大きくした。

【コロナ】古市憲寿氏「いまさら行動制限は思考停止」感染者激増にも 中途半端な対策は無意味と指摘【すべてのコロナ対策をやめよう】

古市憲寿氏「いまさら行動制限は思考停止」感染者激増にも 中途半端な対策は無意味と指摘

7/21(木) 9:38
デイリースポーツ

 社会学者の古市憲寿氏が21日、フジテレビ系「めざまし8」に出演。新型コロナウイルスの陽性者が20日に全国でこれまで最多の15万人を超え、行動制限するべきという声があがっていることについて「いまさら行動制限というのは思考停止だと思う」とぶった切った。

 続けて「世界のいろんな国を見れば、日常を取り戻している。それは決してコロナが消えたからではなくて、一生、行動制限を伴うような規制を続けることはできないから。行動制限をすれば確かにコロナは一時的には収まるのかもしれないけど、100年続けるわけにはいかない。そもそも人類ってコロナ以外にもたくさんの感染症と共存しているわけで」と指摘。「心配な方が自身でワクチンを打つとか、家から出ない、人と会わないということをすればいいわけで、社会全体を止める必要は全くないのかなと思う」と持論を述べた。

 さらに「ここまで感染力が強いと、ちょっとやそっとの制限では抑えられない。中国のようにロックダウンをするなら止められるかもしれないが、それは日本ではできないので、中途半端な対策では止められない。どっかのタイミングで多少感染者が増えたとしてもイギリスやヨーロッパのように、日常に戻すことをどかでしないといけないので、あとはタイミングの問題だけ」と話した。

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