見えてくるのは次の問題

セカンドオピニオンを終えました。


最初の病院の診断とはガラリとかわり、
重症度というか複雑さのレベルがさがりました。
でも大枠は同じビョーキ。



そして処置については
経過観察か治療か、となりました。


経過観察は
半年に一度の造影剤検査。
許容範囲内ではあるだろうけど、そんなに頻繁に薬剤入れて平気なのだろうか。
これをずっと続けなければなりません。


一方、治療は
認可されていないらしく、自費診療。

不思議なのが
まったく同じ治療法でも、保険適用になる病気があるのに
僕の病気の場合は自費になるらしいこと。



そして
この病気は先天的であり、完治はしません。
治療をしても、それは「症状」を一時的に「和らげる」だけであったり、再発の可能性が著しく高かったり。


でありながら、難病指定にまだなっていません。

最近、その候補枠なるものに入れてもらえたそうです。
でも確かざっと見た感じその他の疾病も600例以上挙げられていたと思います。




湯船につかりながら
あれこれ話をして

難病指定とか、助成とか、認可とか
とても重大なことなんだね、と

二人で痛感しました。



僕の病気に限らず、
そのために様々な活動がなされています。

単純すぎますが、やはり素直に、協力したい、しなければならない、と思いました。






自分から働きかけるのは、考えてみたら、とても勇気のいることなのかもしれません。

だって友人などに
病気なんだ、大変なんだ、とは言えても
署名して、協力してとまでは言えません。

なんとなくですけど。

忘れそう

セカンドオピニオンについて、とうとう進捗があった。

実はこれまでの間、日付感覚がなくなるほど忙しかったり、榊が入院したりして、とまってた。とめてた。

しかし。予約はした、ものの、月末になるとのことで、忘れてしまいそう。

というわけで生存確認のためにも更新
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