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田舎の春

歯痛は相も変わらずですが、昨日までよりは少し口も開くようになってきた今日このこの頃。
犬の散歩も風や風景を楽しむ余裕が出てきました。
桜はまだ蕾が固いですが梅がようやく咲き始めてきました。
コロは花なんか見ないので、私が足を止めると強引に引っ張っていくんですけどね。
ふきのとうは開いてしまうともう食べられませんけど、良く見ると白くて愛らしい花です。
一面のオオイヌノフグリが咲いていると青いじゅうたんのようですし、つくしもいっぱい。
田舎の春はいろいろと発見もあって、歩くことが苦になりません。

船引の旧運動場の側の桜の木は結構桜の蕾からピンクが覗いていました。
今週末、は無理かもしれませんが来週くらいには花が咲くのではないかな?
とちょっと期待しています。

震災直後、こういう当たり前の自然にすごく心を癒されました。
どんな時でも時間は流れ、自然は変わらず時を繰り返していくんだなあと。
こういう当たり前の時間に人は幸せを感じるのかもしれませんね。
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