心ていうか、脳。

脳の分泌異常が疑われる。
ゆえのパニックを起こした、らしい。
まだ診断未確定。


会社の人に、話の流れで話したら、(それで検査等諸々受けたいと)
明らかに気を遣われている模様。
ありがたいけれど、切ない。

申し訳ないし
なんかさりげなく約束がフェードアウトしてるし
どうしたらいいんだろ。


その話の流れのひとつに、
「身近な人、恋人っていっても、異性だからねぇ〜」
というフレーズがあって、
乗っかってカムしても良かったんだけど、迷ったんだけど、ネタ多すぎになってしまうから、自重した。

これ。カムしてたら、可哀想な目で見られるか、腫れ物的触れられ方されるか、だったのかもしれない。

そこまで包み込むように受け止めるメンタルは僕持ち合わせてないから、カムをあの時も、それまでも、しなかったことを良かったと心底思った。



カムアウトはゴールじゃない。
むしろスタート。

相手がどう感じ、以後、どう見て、どう接してくるか。
それを自分はどう受け止めるか。
そもそも受け止められるのか。

いい経験だった。



僕は、健康面でも、嗜好面でも、普通(でもちょっとヘン)を装っていく。たぶん。