2017-1-6 09:13
さっそく
年末年始の休暇中、榊と見てたテレビが難病の人を取り上げていた。
治療をはじめとした、生き方あるいは死に方を、本人、家族のそれぞれが悩んでいたシーンがあり、そんな話になった。
榊は、自身がICU→寝たきり経験者なので相変わらず「無理。動けないあんなシンドイのはこりごり」と断言。
散々聞かされているので、それはしっかり胸に刻んでいる。
そこで言ってみた。
「僕はね、どっちでもいいよ。」と。
タイムリーゆえの面白半分で言ったんじゃない。
榊は寂しがり屋だから。楽にさせたいと僕を思う反面、離れがたいとも思い、苦しむだろうから。言っておきたかった。
僕の予想はこうだ。
『あんな痛くてツライ思い、鮎川には耐えられないし、味わわせたくない』
つまりそれでも延命はしないと。
しかし、そうではなかった。
「ママさんと一緒になってお世話するよ、」
レスポンスの早さからして、僕の発言を受けたおべっかには思えなかった。
こうして、ああして、とも語っていた。
(おべっかでも構わないけどね、榊なら)
お節介かなぁと思いつつのコメントだったので、似てると言ってくださったこと、うれしく、安心しました、ありがとうございます。こちらこそ、よろしくお願いします(*´ω`*)
吐き出す、大事ですよね。これからもどうぞ、吐きたいように吐いちゃってくださいね。
私は鮎川さんの言葉に毎度毎度グッときています、それこそ勝手ながら、自分のブログに鮎川さんの言葉を引用させていただいちゃいました、事後報告ですみません。
『今を最大限に生きるため』いいですね。迷いなくお世話すると言ってくれて、色んなことも考えている榊さんとこれからも仲良しでいてくださいね。