【コロナ】「コロナを季節性インフルエンザ並みに」村井知事 新型コロナの感染症法上の扱いを議論するタイミングに【コロナを5類以下に】

「コロナを季節性インフルエンザ並みに」村井知事 新型コロナの感染症法上の扱いを議論するタイミングに

4/26(火) 19:55
仙台放送

村井知事は4月26日、オンライン形式で開かれた全国知事会の中で、新型コロナの感染症法上の扱いを「二類相当」から季節性のインフルエンザ並みの「五類」に引き下げることについて、次のようにのべました。

「医療費・治療費の問題もあるが、議論するタイミングにきている。知事会からそういったことを、国に申し上げるとよいのではないか」

また、村井知事は、苦境が続く観光業や飲食業への支援策について、国に対し早めに示すよう知事会を通じて要望する必要性を示しました。

【コロナ】三浦瑠麗氏 脱マスク主張「みんな人の目気にしてるだけでしょ」【今すぐマスクをやめよう】

三浦瑠麗氏 脱マスク主張「みんな人の目気にしてるだけでしょ」ツイッターに賛否

4/26(火) 17:59
デイリースポーツ

 国際政治学者の三浦瑠麗氏が26日、ツイッターを新規投稿。「マスクはもう屋内でも要らないんじゃない?と思うけど、外でははじめっから要らないですよねぇ。みんな人の目気にしてるだけでしょ。」と“脱マスク”を主張した。

 マスク着用については、欧米ではすでに着用規制を緩和する動きが広がり、日本でも山際大志郎新型コロナ対策担当大臣が「将来的に、このマスクをつけた生活を続ける必要があるかどうかということは、当然議論していかなくてはいけない」とコメントするなど、対応に変化が生まれつつある。

【コロナ】持久走後に小5男児死亡 体育授業、マスク着用か―大阪【今すぐマスクをやめよう】

持久走後に小5男児死亡 体育授業、マスク着用か―大阪

2021年05月27日14時48分

 大阪府高槻市の小学校で2月、体育の授業で持久走をした当時5年生の男子児童が死亡していたことが27日、市教育委員会への取材で分かった。死因は特定できていないが、男児は新型コロナウイルス対策でマスクを着用したまま走った可能性があるという。

 市教委によると、男児は2月18日午前、体育の授業中、自身のペースで走る5分間走を実施。終了間際に倒れて保健室に運ばれる際、あごにマスクがかかっていた。男児は救急搬送された後、体調が急変して同日午後に死亡した。

 同校では、体育の授業中にマスクを外すことを許可する一方、「感染が心配な人は着けたままでも良い」と伝えていた。(2021/05/27-14:48)

【コロナ】4月1日までにワクチン接種後の死亡報告1667件 【これはジェノサイドと言っても言い過ぎではない!】

4月1日までにワクチン接種後の死亡報告1667件 厚労省が報告【コロナ第7波に備える最新知識】

4/26(火) 9:06
日刊ゲンダイDIGITAL

 厚労省は4月13日、新型コロナワクチンの接種と副反応との関連性を議論する専門部会を開催した。同会に提出した資料によると、予防接種開始(2021年2月17日)から2022年3月20日までに新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例は1635件(ファイザー社製1514件でうち3回目86件、モデルナ社製120件で3回目は51件、アストラゼネカ社製1件)。その後、4月1日までに32件(ファイザー社製21件、モデルナ社製11件)の報告があった。

 つまり、予防接種開始以来、408日間に1667件(ファイザー社製1535件、モデルナ社製131件、アストラゼネカ社製1件)の死亡が報告されたことになる。1日当たりでは4.08人になる計算だ。

 ちなみに前回調査の1571件(2021年2月17日〜2022年3月4日)と今回調査の1667件(2021年2月17日〜2022年4月1日)を比べると、96件増えたことになる。

【コロナ】マスク拒否おじさん「不当解雇」として元職場に地位保全闘争を計画中【ノーマスクに対する差別をなくして行こう】

マスク拒否おじさん「不当解雇」として元職場に地位保全闘争を計画中

4/26(火) 7:15
NEWSポストセブン

「電車に乗る時も飲食店などに行く時も、ずっとノーマスクです。肌感覚ですが、一時期と比べると、『マスク警察』も減っているように感じます。今のマスク着用は感染防止効果よりも、人目対策やクレーム対策など本来の目的とは離れたものになっている」

 こう語るのは、2020年9月にピーチ航空でマスク着用を拒否して降ろされた通称「マスク拒否おじさん」だ。その後も、同年11月には長野県内のホテルで、2021年4月には千葉県内の飲食店でもマスク着用を巡るトラブルが報じられた。

 ピーチ航空の件では、威力業務妨害などの容疑で逮捕、起訴され、勤めていた私立大学も解雇された。

「5月中旬に大阪地裁で刑事裁判の初公判が開かれますので、現在は、その裁判の準備を進めています。また、大学に対しては、不当解雇であるとして地位保全を求める労働審判を並行して行なうことを予定しています」

 そう話す彼は現在、奥野淳也と本名を明かし、講演活動やSNSでの発信に精を出している。

 当時はマスク着用を強制されて激怒したとされているが、今もその姿勢に変わりはないのか。

「(言われたら)まず『お願いなのか、強制なのか』を問います。政府も着用を推奨はしていても、法律で義務化するには至っていません。『みんながしている』からといって、一律に着用を強要するのはおかしいと思います」

 今年に入り、海外ではマスク着用の義務を解除する国も出始める中、国内では本格的な議論は進んでいない。奥野氏のSNSには変わらず批判が相次ぐというが、発信は続けると話す。

「これだけ多様性や個性が叫ばれる時代になっても、こと感染対策に関しては、『マスク着用の徹底』が唱えられ、少しでも感染対策規範から外れる人がいると、寄って集って叩かれます。マスク着用もワクチン接種も、個人が自ら判断することが尊重される社会になっていけばいい。そう思って発信しています」


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