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終焉の始まりを告げる灯火は



明日、聞いてみようか。
僕の価値を。
否定で返されれば、僕はきっと携帯の前で泣くんだろう。
それでも、僕を縛る鎖は音を立てて砕け散る。
全てがリセットされる。
それでも付いた傷も付けた傷も無くなりはしない。
思い出と言う残酷なまでの薄刃のナイフも刺さったままで。
流し続ける血を、また眺めよう。
貴方は僕の本当の傷を知らない。
知ろうともしなかった。
否定の言葉。
それでも、共に居た。
残酷だね。
僕も貴方も、嘘と偽りで飾り立てて。
真実なんて幾つあったのだろう。
辛いだけの関係なら。
僕は、もう、耐えられないよ。
最期に笑えるうちにさよなら、しようか。


何もかもを戻せるなら。
僕は戻すのだろうか。
でも、出会ったことまで後悔なんてしていない。
ただ、僕は耐えられなくなっただけ。
多分、時間は戻さない。
後悔はしていないから。
ただ、僕は耐えられなくなっただけ。
何も要らない。
だから、もう少しだけ、歩幅を僕に合わせて欲しかっただけ。
それすら、我儘だと言うなら。
僕は、もう耐えられない。
そう、ただ、それだけだ。
怒りも。
悲しみも。
苦しみも。
切なさも。
淋しさも。
貴方は、知らないね。
言わないんだ。
言えないんだ。
貴方の否定が怖いから。
何も言えない。
それすら、もう僕には耐えられないんだ。
知らないだろう?
知るわけないだろう。
僕に価値なんて与えちゃいけなかった。
僕は初めから知っていたのに。


何を期待したのだろう。
何を求めたのだろう。
僕にはそんな価値は無いというのに。


淋しいね。
淋しいよ。

でも、最近はね。
貴方と居るともっと淋しいよ。
居る意味が無いようで。
居ても居なくても変わらないと突きつけられているようで。
あの日、あの時と同じで。
思い出したくも無い、あの頃と。
影のような、陽炎の様なそんな存在。
無視されるのでもない。
意識されていない。
存在を認識されていない。
僕は何故、其処に居なくてはいけないのかもわからないまま。
塞がらない傷口から流れる血を見ながら、僕はまた、あの思いを繰り返す。
弐度と感じたくなんて無かったのに。
あぁ、それすら我儘ですか?
今でも辛いほどの傷を広げられて痛まない筈は無いのに。
まだ、其処に居なくてはならないのですか?
僕は何処に居ればいいの?
居場所なんて無いのに、其処に居れないよ。
貴方は気づいていますか?


決意の火は灯った。
日の出はまだか。
僕はもう、何も要らない。
初めから何も要らなかった。
そう、世界に何を期待していたの。
世界は僕に今までも何も与えてこなかった。
奪うだけ奪い尽くして。
そうして、愚かな僕はまた期待して繰り返すんだ。
奪われて、期待して、奪われて。
絶望すら奪われて。
馬鹿みたいに。
繰り返す。
もう、いいよ。
奪えばいいよ。
いいよ。
もう、いいよ。
何も残せなくても。
僕には残る。
この、傷痕が。
だから、もう、いいよ。
この手で終わらせよう…。



だから、せめて今は泣かせて。




+

世界よ震えて沈め



全てが消え果ててしまばいいのに。
僕はただ、何も望まないでいられるのに。
希望を持たせないでほしい。
どうせそれを奪うなら。


泣けばいいのか。
笑えばいいのか。


何処を見て。
何を詠えば。
僕のこの気持は報われるのだろう?
何も与えなくていいから奪わないで欲しかった。
束縛を与えておいて居場所を奪うなら。
初めからこんな首輪要らなかった。
優しさを与えておいて存在を否定するなら。
初めから僕を呼び留めないで欲しかった。


涙の意味も。
微笑みの意味も。
忘れ去った。


僕の居場所は?
僕に家は?
僕の存在は?
何処に何処に何処に何処に
あるの?


何もかもが狂い果てているのなら。
僕はこんなに苦しまなかったのに。
何もかもを破棄捨ててしまえたら。
僕はこんなに悲しまなかったのに。


ねぇ?
僕は何時まで赦しを請えばいい?
ねぇ?
僕は何時まで泣き叫べばいい?
独りで。

頼れと言った。
でも、否定される。
どうして?
否定されることを知って弱音を吐けるの?
嘘を重ねて。
偽りを重ねて。
そうしてまでも僕は居場所を探すなんてさ。
なんて愚かなんだろう。
僕は何時まで手を差し伸べるだけなの?
僕には誰も手を出してなんてくれないのに。

出してくれた人はもう、いない。
もう、いないんだ。

僕を傷つけたかったの?
僕をどうしたかった?


今でも思い出すんだ。
あの人の優しさを。
今でも思い出すんだ。
貴方の残酷さを。


僕はいっそ一人ならいい?
誰にも何も求めないあの頃に戻ればいい?
全てを諦めて享受していたあの頃に。
我儘も無く。
意見も無く。
関係も無く。
希望も無く。
絶望も無かった。
其処には虚無しか無くて。
それでも今より僕は安定していた。
だって、全てを諦めていた。
何も要らないって。
何もかも消し去って。
耳を塞いで。
目を閉じて。
口を噤んで。
そうやって生きていたから。


虚無と共に座り込んでいた。
あの頃に戻れば今よりもまし?


今は、会いたくない。
話したくも無い。
顔も、見たくない。
笑えないのが目に見えているから。


さよならを言えるほど無関心になれない。
愛してるを言えるほど好きにもなれない。
大嫌いだと言えるほど嫌いにもなれない。


僕は、どうしたら、いいのだろう?




+

吹き荒べ風の音鳴らし



何となく、またBASARAが来ています(笑)

そんなこんなで電車待ちな僕ですが、今日の夕飯を考えています←
そして実はこれ、自分が乗ってきた電車に乗らなきゃもっと前の駅で乗れた事判明←

そいで並んでんのに横は入りするおばはん…

なんかもう、さ。
今日はついてないや…


若干泣きたい。
なんてか、あぁあ〜ウザいぃ…


五月蝿い。
あぁ、うん五月蝿い。
黙れよ。



苛々する。



駄目だなぁ、今日は短気すぎる…。


精神的なものか、肉体的なものか…


あーぁ、取り敢えずバイト頑張ろう。



+

朽ち果てたるは我が躯



夜になれば何時も願う。
朝など来るな、と。
置き去られた気持ちと躯。
其処に在った時間の流れ。
只々流れ流され流れ着き。
気付けば朽ちて果てたる我が躯。


しかし無情に夜は明けて。
気付けば目覚めの残酷さ。
見ていた虚ろも置き去りて。
記憶も記録も残さずに。
残骸だけが茫洋に。
眼閉じても感じぬままに。
流れて落ちるは無用の長物。

今よ今よと待てども待てども。
来るはずの無い終わりと祈り。
やがて朽ちた我が躯。
何時とも知れぬ救いの在処。
探せど探せど見当たらず。
誰ぞ我が手を取りはせぬかと見廻せど。
其処に在るのは無情の太陽。

希望絶望紙一重。
我の望はどちらかも。
忘れて果てたその果てに。
残りしモノは虚無と風。
吹かれて飛ばされ散り散りに。
残骸さえも残らない。

白く白い我の手は。
今や畏れの対象か。
風が吹く。
吹きすさぶ。
揺れて揺らいで壊れて屑折れ。
飛ばされ吹き飛びばらばらに。
跡形さえも残りはしない。


されど。
朝が来る。
朝が来る。
悪夢の終わりを告げながら。

されど。
夢が悪夢か。
現が悪夢か。
夢と現の螺旋上。


気付けば朽ち果て。
気付けば屑折れ。
気付けば現で。
夢が現か
現が夢か
どちらがどちらで
そちらがこちらか。


嗚呼。
嗚呼。
叫べども。
泣けども。
世界は無常に廻りて巡る。

それが悲しい事だとしても。
それが嬉しい事だとしても。
其れが苦しい事だとしても。
其れが楽しい事だとしても。

全ては流転し停まらない。



やがて夢は現に
現は夢に。



誰にでも悪夢の結果は
訪れる。





+

新年早々…


明けましたおめでとう御座います。

昨年は大変お世話になりました。
今年も宜しくお願い致します。

さて、こんな辺鄙なネットの片隅にある幽鬼のようなサイトにお越しくださっている皆々様、心から御礼申し上げます。


てな感じで堅苦しい感じは終わりですよ(笑)
えー…世間で仕事始めな感じな日ですが、実は日曜日(苦笑)
僕には三が日とか関係無くバイトしてたんでまぁ、あんまし関係ないんですがね(泣)
ただ、いい加減サイト運営に力入れていかないと不味いなぁってんで取り敢えずは新年のご挨拶をば、ってねぇ。


そういや、大晦日は白昼堂々痴漢に遭うしな…
だから今年は良い年だといいなってね(笑)

そいじゃまぁバイトに行ってきます〜♪


でわヾ(´ω`=´ω`)ノ


+
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