の、余談

なんて「朝のこと」を書いていたら、懐かしくなった。ので、書いておく。


昔はよく裸に毛布で朝を迎えてたっけな、と。

もちろん二人揃ってのこと。



そんな若々しい時代も
遠く過ぎ去りきったよう。

明日から目覚まし

今朝寝坊した。


僕は、嫌な感じの夢ばかり見てうなされつつ、
もし中途半端な時間に目覚めたら寝られなくなるからと、必死に眠り続けていた。

榊は、そんな僕の脚や腹に何度も何度も絡みつこうとしながらぐっすり眠ってた。


そういった自覚はあったんだけど、
果たしていま何時なのかということをまったく気にしていなかった。

榊が叫びながら起きて、ようやく僕も(飛び)起きた。


残業続きで、疲れていたのもあったし、昨日は明らかに就寝も遅かった。
そして雨天により外があまり明るくならなかった。
これらが原因だ。

目が覚めたのは
家を出るべき時刻の20分前だった。

幸い会社には間に合ったが
明日から目覚ましは欠かせないだろう。
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