僕、嘘つき

ココロ、ここにあらず。

僕らしくなく。



浮ついてる。



なにが足りない?
なにがなくなった?
なにに飢えてる?

みたされたい?

どうして?
どうやって?



なんで
物足りないと思っているんだろう。


僕は、榊や僕自身にも
嘘をついているの?

満ち足りた、ふり、とか。



足は迷わず
心は迷いながら
慣れない帰り道を歩く。

歓楽街のキツイにおいにクラクラする。

どうしちゃったんだ僕。
なにしてんだ僕。

いまをリセットする

ギチギチだった日々に、余裕が生まれると、ろくなことない。

その余裕のある状態が続けば、堕落の一途を辿る。



すべてそれまでの反動で、

誘惑に流されやすく、
安易に手短な、都合のいい、
身もなく、実にもならず、
ハマれば後悔にしか繋がらないものに
コロッとひっかけられる。



解放されて、
その開放感を味わいたかったり
癒されたかったり。

その癖、なにも考えたくなくて

「イイキモチになりたい」

ただそのこと、その程度のことしか考えられなくて

どういう風に
どんなイイキモチになりたいかなんて
思考と理性が欠落してて

目についた
イイキモチになれるもの
イイキモチになれそうなものに
惑わされてる。



楽して得た快楽は
大きくとも刹那的で
その一方、失う代償は永久的。



足元すくわれかけ、
絡め取られかけていた。

バカだ。僕はバカだ。

安全性の基準

今日は会社の上司と飲みだった。

いつも言い忘れたり聞き忘れることを、
今日はきちんと言ったり聞いたり、と達成できた。

格好悪いけど、僕は人見知りだ。
自分の属性とか癖(へき)がバレないように隠してることもあって壁は高めに作ってるし
自分がされたくないから、相手に立ち入ることも好きじゃない。


やっと安全圏とそこに持ち込む作法がわかり、
相手の反応もある程度把握できるようになって、
素直に言ったり聞いたりできるようになった。


上司のスタンスは、きっと前から変わってない。

僕がいま感じてる安全はきっと昔からあった安全なんだと思う。


でもその安全は、僕のためのものであるゆえに、僕でしか計れないから、仕方がないと思う。
それでいい。



ただ、だからこそ。
結果的にといえど
ここまで待ってくれた上司には感謝しかない。

やっぱりあの人は「父」なんだな。
黙って、見守って、待ってる。
僕はその前で気持ちをヒトマワリできたから、やっと信頼できて、心を開く段階に入れた。

5年以上、かかった。
でも、結果、開けた。

それはすごいことなんだ。僕的には。




都合で来週も飲みの予定がある。
そんな話を「上手く」できたらいいなと思ってる。

ピンチになったら

携帯、というかiPhoneの調子がいよいよ悪くなったら
質素に携帯に戻ろうかなとか思うようになってきた。

UIとかの流行感じたり、動作確認したりするには便利だけど
個人的にはアプリもほとんど使わないし。

カレンダーと方角アプリが本気で惜しいけれど
例えばセクマイ系SNSとかは
「まぁなければないなり」かなと。


追い詰められて、価値観が出てしまったわけだ。


さぁ、どうしようかな。

そうか…追記なメモ

頭(脳)とか、肺とか、心臓とか、
もっと深刻な部位の場合もあるのか。


僕のは本当、へ みたいなもんなんだな

と思いかけて


頭痛と不整脈の自覚症状に
不安になった(笑)

いや、(笑)ってるバヤイじゃないけどね。



一時期より、それぞれ、相当マシになったけど
もし何かあったら検査しよう。
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