これは嫌味や愚痴なんかじゃなくて

榊の友達や榊の世界は榊のものなんだって思い知らされたし、分かった。


急きょ、推し友さんたちに一気に会うことがあって
そこでの榊はいつもの榊とは違って(お外モードという意味では知ってるけれど)、それを徹底してて。

あ、僕はいてはいけない  と思った。


榊にも
「周りが気をつかうから、以後呼べない」と言われた。

(泊まりの件は決行せざるを得ないと思うけど)




榊の、お外モードともいうエンターテイナー的人間性は、身内の僕が言うのもなんだけど、ピカイチだった。

いわゆる偉い人からもすぐ一目置かれて、先人達から羨みの的にもなった。(その裏腹もあるんだけど、例によってw)


たくさんの人に愛され、
たくさんの人に求められ、認知され、

これまで歩かせてもらえなかった分の、日向の道を、今享受し闊歩しているような。




僕はさしずめマネージャーか、いやいや、やっぱり家で待つ奥さん的なポジションか。

それまでいた、キラッキラな外の世界とは切り離した、地に足のついた世界であり人間であるべきなんだろうな。


じゃないと僕も疲れてしまいそう。現に翌日体調を崩した。 <次回?総集編につづく>