今日近くのスーパーに行ったら
「おいしいふくしま できました」
ののぼりを発見。
のぼりにはTOKIOの皆さんの笑顔とふくしまの野菜や果物が本当に綺麗に乗っていました。
去年もあったふくしま農産物のPRキャンペーンですね。
昨年も賛否両論いろいろあって、きっとTOKIOの皆さんも嫌な想いもされたんじゃないかなと思いますがそれでも、また今年もキャンペーンに参加してくれたことがとても嬉しいと私は思います。
鉄腕DASHのDASH村は福島の中でも、最悪の風が流れた浪江町にあり、今も計画的避難区域です。放射線量もかなり高いです。
現在は当然ロケができず、各地での農業取材が中心になってます。
でも、彼らは福島を忘れず、福島で昨年も、今年も米作りをしてくれています。
昨年収穫した米は放射線検査も行っていました。
TOKIOのリーダー城島さんは
「福島は第二のふるさと」だと言ってくれました。
私もTOKIOの皆さんは一緒に戦ってくれる福島県民であり仲間であると思っています。
前向きに、頑張っておいしいものを作って元気を発信していく。
それだけが福島を元気づけていく唯一の方法なのかもしれません。