惚気たい

推し活からどんどん遠のいて
2人の時間が増えて

どっぷり向かい合ってて幸せ。


惚気たいんだよね。
言葉にならないこの幸せを。

依存

依存してるって言われた。
知ってる。分かってる。
分かってやってる。

榊が愛しくて。いや愛しいなんて表現は烏滸がましいかもしれない、ただ大好きで、かもしれない。そんな表現でも構わないくらい、真っ正直に溺愛し、惚れ込んで、依存的になってる。やってる。

それを、「常識人風に」否定的に言われると、萎える。
怒りや悲しさ…といった感情を通り越して、萎える。

ダメかもしれないことは分かってるくらいに
僕は榊そのものが生きがいなんですよ。
榊がなかったら人生どうでもよかったはず。


これって虚しいですか?
さみしいですか? 哀しいですか?


パートナー第一
お子さん第一
仕事第一

みんなそれぞれ大好きなものがある。
ダメなんですか?



僕は構わず榊一番でいる。
(もちろん自分やその他が1番の時だってある
榊が一番でいる時間が圧倒的に多いってだけで)

夏のしっぽ

煮沸した。
(煮沸用の)鍋の水がひどく濁った。2人でドン引いた。
服とタオルからは悪臭が漂わなくなった。よかった。


扇風機が壊れた。
勝手についたり消えたり怪奇現象状態。お彼岸直前だったので、冗談はよしてくれよ、と笑いあった。
涼しくなり始めたので、来年買えばいいかと思ったけど、やはり寝苦しさに耐えきれず
買った。


それも、榊が仕事のお遣い中に、通り道にあったリサイクルチェーン店に立ち寄って、
同じ廉価国内メーカーの未使用品(たぶん売れ残りが流れてきたやつ)を見つけてくれた。

ホムセンか電器屋と思っていたが、その手もあったか。

翌日にあたる週末にふたりで出向いて、最終確認。
電器屋は高価なものしかなく、なんなら冬支度になってて、その子を迎えた。


最初榊は別の大手国内メーカーの新古品を買おうとしてて、
それでもよかったのだけど、
色が赤だと分かって、僕が嫌がった。
暑苦しいのと、寝室兼居室(一番長くいる部屋)に置くには圧が強すぎるから。

どっちでもいいから、と僕に譲ってくれて、廉価。こっちはグレージュ。
帰って組み立ててみて、榊は気に入ってくれた。
カーペット(昨年末に買い替えた)と同じ色だね!と謎にはしゃぐ。

ちなみに先代は安い家電らしい白色とたまにシルバーみたいな配色だった。


夏はまだまだ続く?
<<prev next>>
カレンダー
<< 2023年09月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30