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卒然の願望は流されて、天の玉はしとしとと限りなく透徹に






数多の涙を零して




空は泣いている
























日々は白く冷たく




凍えてゆくのに





















貴方を想うと




かじかむ指先さえ




苦ではない
























思うのはただ




貴方はこの寒さで




震えてはいないかと






















それだけ


























この雨の土を打つ音が




抒情の軋む音を掻き消して




いっそう貴方を想う音色だけが




浮き彫りになってゆく




























どれほど激しい雨でも




いずれは止んでしまうけれど




この雨音だけは




永久に耳に響く






























落ちる雫が色めいて








ほのかに淡い一滴の恋が








この躯を染めてゆく

残された時間は春休み分ぐらい



皆様こんばんは



久しぶりの更新がこんなかよっていう突っ込みはなしでお願いしますねヽ´▽`



只今深夜2時です‥



丑三つ時ですよ!



やっぱ深夜2時を越えると一人でお風呂とか入れないですよね





‥って自分だけですか?




ほら、頭洗う時とかに目つむっててね



後ろに誰かいたらどうしよう(≧□≦;)とか





とにかく、



今は受験勉強中な訳です


第一志望校の受験日は2月14日



あと約二週間ですね



相変わらず絶望的?←オイ



自分は私立文系型なので科目としては

英語
国語
日本史

な訳ですが、とにかく英語が全然できやしない。あはははははは
















致命傷ですわ。英語が出来ない私立文系って。



そもそも自分の通ってる高校は大学附属なので推薦でいけば楽だったんですが





なんと、推薦を蹴った私。



もっといい大学にいってやるぜ!と血迷った私。




なんか、結局

その附属大学にしか受からなそうな予感´▽`あはははは





















もう笑うしかない。





でもあと二週間、必死に藻騒いてみます。
















受験よ!早く終われっ!

容喙を畏れて僕等いつもひとりで歌う。          雨に打たれ露呈する弱さを見られるのが怖くて


届かないこの声




叫べど叫べど届きはしない
























もう既に喉は潰れ




声は枯れ果てて




なお掠れた叫びで求め続けて




誰か教えてくれるのでしょうか



























散々と『応え』を探して




歩いてたけれど




今だに見付かることはない

























鬱蒼と茂り




寂寥犇めく木々




そして




目の前に広がる




視界を濁す靄



























さ迷い続けて




躯中は傷だらけで




この靄は決して




屈託ではないはずと




胸に刻むけれど自信なく

























弱々しく空を見上げれば




見えるのは




淡くに輝く星々の光



























手を延ばせば届きそう




だれけど




決しては触れることは




出来はしない





























私は独りですか?




それとも一人ですか?






















誰に問うても返る『応え』は




皆同じ




























「私がついてるから」























気休めと解かると




音をたてて崩れる




自制心



































『応え』など見付からぬまま








それでも足を引きずり








歩き続けて









朦朧とする意識を背負い









探しているものが








嘱望の光では無いのなら








見えているものは何

























何を頑なに信じていれば







助けてくれるのでしょうか


観照など出来はしない

体裁ばかりを気にして




口ばかりで




自らを擁護する




自分が痛む

























どれほど言葉だけで




自分を飾ってみても




いつかは風化して剥がれてゆく























いつの間にか




人の眼差しに怯え




眺めるのは足元の土

























自らの力で演繹する術を忘れ




虚勢を張るという




愚行だけが身に付いていた























どうすべきなのかは




己の意思で決めるしか




無いはずなのに




いつの間にか待つのは




他人の指示



















誰かの言うことを




鵜呑みにして従えば




どんな結末を迎えようと




責任転嫁が出来るから




どれほど気が楽だろう























けれどそのままでは




己は寡聞になるだけで




ただ堕ちてゆくだけなのに




いつになれば




僕等は気付くことが




出来るのだろう

擦れど消えぬ青

振り絞って考え出した




苦渋の決断を




誤っていたと




嘆いているのは誰ですか




























痛くなるほど耳を塞いで




自分の考えに




自信が持てないなら




まわりに振り回されるだけ























いつまでも俯いていたなら




頬を伝い涙は落ちるばかり

























空を見上げなよ




涙は落ちては来ないから

























煮え切らない考えを




抱き抱え寝入っても




疲労は溜まるだけ



























たまには流れに




躯を任せてもいいんだよ












































生きている上で




選択肢なんか




何千とあるんだ




どれが答えかなんて




択んでみなければ解らない




後から自分で




その択んだ選択肢を




答えに出来るよう




生きて行けばいい






















出来ぬことなど何も無い

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