塵 月 抄

スポンサーサイト

僥倖とは程遠い 光とは程遠い 希望とは程遠い 期待とは程遠いのだ

己が強くなることの




第一歩は




自分の弱さを




認めることだと




誰が云うのか

































全てを




凌駕出来るような




炯眼を欲するのだけれど




所詮見えるものには




限界がある






















人は見た目が九割という




だが




判断出来るのは印象




本当は




何を抱えているかなんて




何一つ解るはずも無い







































自分を見失う勿れと




誰が云う




































もはや




見失える己すら




存在しない


























ぞんざいに扱う




自我に切り付けられ




辛うじて




保つ精神は




少しでも触れられれば




倒れてゆく































仮初めに造られた




痛みに

夜深くまで




迷い込むのだから




笑われる

















































己は何も








出来なかったと








項垂れるのは








誰かのかけてくれる








優しい言葉で








自身を甘やかしたいだけ




























迂回路は存在しない








逃れようのないもの








それが現実

悲痛の叫び

どうしましょうか

背中が背筋がとてつもなく痛いんですけれど。

今日は試験が無かったので明日の(正しくは今日)試験勉強をしつつｳｪﾌﾞﾗｼﾞｵを聞きつ引きこもりな一日です。


そういえば、最近の若い人ってラジオ聞かない方多いですよね？自分も未成年ですが。

結構な割合でラジオを聞くのですよ。
TV:RADIO=6:4の割合で聞くくらい好きです

最近のﾃﾚﾋﾟは吉本とジャニーズで成り立ってるように見えるし、続きはCMの後でみたいなのは相当イラってくるし、バラエティーとかだと笑い声のエフェクト入れるじゃないですか。
確か一種の心理効果みたいなので笑いを誘う的な話のようだけれどここで笑えと強要されているようで最近は余り好ましくないんですよねー


でもラジオは半分は自分の想像力とか妄想力でいくらでも面白くなるんですよねーそこが好き。

土曜朝9:00からのFMﾖｺﾊﾏのﾌｭｰﾁｬｰｴｽｹｰﾌﾟはよく聞きます。


知ってました？ラジオってお便りとか投稿すると結構読まれる率高いんですよ？自分は4回くらいは読ましたし(笑





なんか長くなってしまった‥


今日は明日テストの社会心理学の記憶とかの話をしようと思っていたのに！

別に聞きたくないですか？笑



では

眠らないよる

そろそろ試験もおしまいで春休み。約二ヶ月という超長期休暇。何して過ごそかなー

つまり大学一年のおしまいって事だ

実際、今通ってる大学は第一志望では無い俗にいう滑り止めってやつ

ただ第一志望にとてつもなく行きたいっていうような欲も無かったのだけれど。大学で人生が決まるような物言いの予備校のｽﾀｯﾌも好かなかったしそもそも｢学ぶ｣とはひとつ違うような受験勉強に自分は勝てなかったね(笑)そう大学の講義を受け始めて解り始めたよ。��学ぶ�≠ﾆいう意味を。
それに友達の優しさに触れた気がする
結局のところ持ちつ持たれつなわけで
情けは人の為ならずっていうけど正しくその通りだね。今までの友人関係は一方的な友情だったみたい。
別に見返りが欲しいとかいうのじゃなくてもっと自然に自分に還元される優しさを改めて知った。



うん、全然言葉まとまんないね




いまや学歴だけでは無いと言いながら大手企業に就職するためには学歴が根底に潜んでるのは確か。｢学歴=可能性･潜在能力｣なのは明白だし。
しかも日本の社会は��空白�≠�嫌う。だから皆、回りに流されながらいい学校に入っていい企業に入社する流れ。
またそうﾒﾃﾞｨｱも仕向ける。
｢何故あなたは有名大学を狙うのですか？｣と いう質問に｢大手に入社して金が欲しいから｣と平然と答える学生は果たして面接に受かるのだろうか？それは夢と言えるのだろうか？

しかしながら、自分はどの大学に入ろうともこの想いは叶わないだろう。

自分は｢勇者｣になりたいのだから。ｴｸｽｶﾘﾊﾞｰとか持ちたいもん。
魔導士とか連れて旅したいんだもん。
それなら俺、結構やれる気がする！剣術とか磨きたいし。

ちがうよ。こんな深層の想いを書きたかったんじゃない。




あれー‥何だっけか。
忘れちゃったよ。


さっきｼｬﾜｰ浴びながら考えてたんだけども



んー思い出せない






思い出したらまた書きます

















だれかたすけて

眼差しハートブレイク

怯えてるんだ




壊れてしまいそうな




自分の心に



























行き先を




忘れた咆哮は




路頭に迷う





























随意に放つ




猥らな視線が




自らを締め付ける































だから




ただ君の




後ろ姿を




目で追うだけにした






























これ以上も




これ以下も無い



























境界線が




遥か彼方まで




引かれている























何処まで行けば




越えることが出来るのか































君の全てに




惹かれたからか














躯の深くが軋み




君に続く空間が




白く凍って見える



















理性の壁は




行く手を阻む






















笑ってくれ








罵ってくれ








その声で





























見下してくれ








軽蔑してくれ








その瞳で
























この身の全てを








壊してくれ








そうすれば








少しは楽になれる

深夜モラトリアム

消してくれ




この体内に




渦巻く不安を
























燃やしてくれ




この脳内に




痼ついた疑念を




























くだらない独占欲に




躍らされ




人の優しさには




見返りを孕むなどと




穿った思考に苛まれ


































冷え切った




人間関係に




塗れながら














外は寒いと




生温い部屋に




閉じこもる


































��少年��




そう呼ばれても




違和感を感じぬ




未成熟な精神は




過去の記憶から




抜け出せ無いから



























いま欲しいのは




夢なんて




大袈裟なものじゃなく

























もっと




小さなものでもいい




生きるための動機









































理屈や








正論だけでは








生きられぬ

























融通の効かない








青春はまだ長く































感傷的には








成り切れない








己がここにいる