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十人十色+桜色=





満開から新緑へ




歩み寄る桜の木


































聞こえてくるのは




宴の声




別れの悲しみや




出会いの歓び

































花の美しさに託つけて




浮き足立とうと




躍起になる


























桜色は




恥じる頬の色




僅かに熱を帯びる




手のひらの色
































冬間に研いだ




神経の先の




解れを誘う色




なんと




毒々しいことか




































ぬるい風と




陽射しが盗む




安寧の日々

































花びらが舞う








その先は







何処も彼処も人の群れ








時が変わり








新たな信念を賭す





























それぞれに








己の正義がある









それは他人がどう思おうが








善であるのが痛い































自然に善悪は無い








桜の木はまた








来年も同じ花を纏う








善悪の無い不偏





息吹き

今日は卒業式でしたよ。





卒業って何から卒業するだか。
入れては吐き、入れては吐き社会の労働力を生産する。
私たちは皆、生まれ落ちた時から労働を課せられ幼稚園から小学生、中学生、高校生、大学生と社会での働き方を学び国や社会の繁栄発展の為に働き、老いて働くことが困難になった時に、我らに変わる新たな労働力を子を産むこととして生産する。



その人生の中には出会いや別れ、悲しみ喜びが点在するけれど、言葉にすればこれが人の生きて死ぬまでのルーティンだ。



これを学校の講義に習った時には、感心してしまったけれど、こんなどうしようもない現実を将来有望だと言われる若者たちに伝える先生の心境は心痛計り知れないものがある。




就活してた時に、面接官が「この会社に入って人の為になりたいと誰もが言うが、どんな仕事でも必ず誰かの為になっているんだよ」 って言ってたのを思い出したよ。



人の為っていうけれど、仕事である以上賃金が発生するわけで本当
にそれは人の為なのか。



我々が国や社会の繁栄発展へと導く為の労働力の一部と認めたくがないための美辞麗句に聞こえるんだけど、自分は。



「国や社会の繁栄発展」なんて言葉も飾りすぎだね、世の中の金回りを潤滑にする油に過ぎないのだ。






我々が死んでもなお世の中の金回りを憂いて、子孫を残し新たな労働力の生産を図る。



それが、遺伝子に組み込まれているのだから嫌になる。




知らぬが仏よ。








閑話休題。




うちの学校がミッション系なんでちょっと宗教の話





日本人はよく無宗教って言うよね。

八百万の神々ってその都合の良さが自分は非常に好きなんだけど。




特にどの宗教が…とは言わないけど、信心深い人たちって「主が導いてくれた」とか「主を信じます」とかよくある台詞。




あれって楽だよね。



自分で考えなくて良いんだもん。
何かあったら神の導き、何か問題が起きても神の試練…





自分の失敗も選択の難しさも虚空に飛ばす訳だから、いちいち考える必要も無い。




安い自己愛だよ、まったく


















多くは人が触れなくてはいけないものなのに、人がわざわざ人が気付かないように細工する。


麻痺して生きてりゃ楽だろ?楽しいだろ?


どこもかしこも人間だらけ。







そこに己はいない。

アワセカガミ





明日こそ




変わろうと




意気込むが




明日は今日の繰り返しだ




そう気付くことが




できることが何よりの進歩だ









































嫌なこと




言えないこと




言いたくないこと




たとえ言葉に出す前




噛み砕いて




飲み込んだとしても




考えただけで




それは多大なる進化だろう


































誰も彼もが




嫉妬や妬みの上に生き




互いにそれを知った上で




当たり障り無い




言葉を吐く

































気付いてるかも知れない




気付いてないかも知れない




そう疑心暗鬼になる




































案外解り合っているものだ




会うたびに




笑いあうことだけが




関係では無い




会うたびに




罵りあうだけが




関係では無い













































ひとりで生きられないと








思ったとき








一番初めに








浮かぶ人を想え




あちこち旅をしてまわっても、自分自身から逃れられるものではない。

皆様おはようございます。



今日はこれから友人三人で京都に旅行に行ってきますよって。



一泊目嵐山、二泊目市街周辺の二泊三日の現実逃避ジャーニーですね(`・ω・´)




最初友人たちに「そうだ、京都行こう!」って話した時にはもう


「京都っておいしいものないよね?ねえ?なに、湯豆食べんの?
鰊そば食べんの?ねえ?なんなの」とか

「京都って神社仏閣しかないよね?ねえ?なに、仏の道に目覚めたの?ねえ?なんなの」とか

「京都って温泉ないよね?ねえ?なに、鴨川で水浴びでもすんの?ねえ?なんなの」とか


なに、この言葉責めは!
非難轟々だったからね。ぐすん



まあほとんど自分の我が儘で無理矢理連れてく感が否めない感じですが
気にしない気にしない




個人的には、渡月橋と嵐山の竹林が最大の目的なので、それは、まあ…



ただ、今は祇園の方で花灯路っていう各寺院がライトアップされるイベントがあるそうで、プロジェクションマッピングが知恩院で行われるようなので(きゃりーぱみゅぱみゅのCMで話題の増上寺でやっていたやつ)それは見てみたいななんて(*´д`*)



他に、こんなところいいよ!とかこんなお店いいよ!とかありましたら教えて頂ければ嬉しく思います。




さてさて、では行ってまります。


はるの隣


雲ひとつない空ですね

皆様こんにちはかたすとろふぃです。


だんだんと気温も高くなってきて明日はこっちの方だと最高気温が20℃にもなるとか(*´ー`*)



春が嫌いな自分にとってはもう早く秋が来ないかなあって←



だって、春って全て0から始まるでしょ?
なんでも、こなれてくる秋が一番好きなんだよ!



って話をしたらね、
「それは積み上げてきたものがあるから0に戻れるんだよ。」



って言い包められて妙に納得してしまったっていう(´・ω・`)



さらに、
「春をそう感じなくなったのはいつからだろう。」


って自問自答されてて、なんか、大人って…と感慨深くなってしまいましたよ←









小さな幸せを見つけることで日常が繰り返しではないのだと自分を気付かせることは大切ね。



ただ、道端に咲く小花を見て


「綺麗ね、ウフフ」


っていう、余裕は要らないかな。



今は。







ではまた。


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