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あと少し


皆様こんばんは



もう今年も2時間ばかりで終わってしまいます(´ー`)「




歳を重ねる度に一年がはやくはやく感じてしまいます。



小学生の時は一日がとても長く感じていたのに。



諸説あるようですが、年齢が高くなるほど時間の経つのが早く感じるようになるのは「初めての体験」が少なくなるからだそうです。



確かに、マンネリ化しつつある毎日の中に「初めて」を見つけだすのは中々難しいなあ



人生を豊かにするのには生活の中に新たな発見が必要なのでしょう。





己は過去の集合である。

しかし、過去に戻ることは出来ない。

だからこそ我々は常に未来という不安に怯えなくてはならないのだ。














****



とりあえず、今年はこれで更新おしまい。



来年もこの『塵 月 抄』とcataSTrophe共々よろしくお願い致しますm(_ _)m





来年、別のブログサイトへ移転しようか少し迷い中‥





では


クレイジーナイト.ハートクライシス




私の直線上には




君が居て




君の曲線上には




私がいるようだ


























温度は




限りなく低くて




密かに背中に



最上級の




君へ贈る言葉を




隠している

























テレビの向こうで




繰り広げられている




恋愛ドラマは




私を卑しめる風刺






















一分一秒と




刻々と時間の雪が




積もってゆく度に




想いばかりが膨らんで




もう持っていられない






























冷えた空気を




閉ざした窓から




外を眺めながら




煌めく街明かりが




やけに眩しく




けれど




何故だか




悲しげに見える

























こんな夜




いま君は




何処にいるのだろう
























チャイムが鳴るのを




待ち侘びて



頭に浮かぶその面影




この瞳には




何も映らない
























期待を




葬り去っておきながら




不安の刺が




この胸をきつく




締め付ける



































ほどき切れぬ








私と君を繋ぐ夜














天井に映るテレビの光








ため息をひとつ








電源を切って








深い夜をそっと待つ


烟月、光明を鎖す



あっという間の夜




どうすればいいのだろう

















カーテンの隙間から




天井に射す




青白い一筋の光が




この部屋を




二つに分かつようで




私はただ




その光を見つめながら




横たわっていた




苦悩とは




似ても似つかない




それを抱いて



























例え




本を読んでも




映画を見ても




癒されない魂




疲れ果てた躯
























人の歩く




足元だけを見ては




狼狽えて




常に数多の物事から




逃避する為の




自分に対する




口実を考えながら歩く




























何処にも




己の寄り所など




無いように























惰性に包まり




疎かにしている




この砕け散った希望を




かき集めることもなく




毀棄とする

























思う様に生きられない




もどかしさを




ぶつける相手は




いつも己自身


























一切合切捨てて




ここまで来たのに




手に入れたものは




誤謬の紙の束だけ




虚しいだろう




























夜風にさらして








冷えた心の








端と端を擦り合わせながら








深く毛布の中に








埋もれてしまいたい



陸の駅



雨上がりの空気に




染み込む土の匂い












ホームを過ぎる




電車の風












隣に座る人の




読む本をめくる音
























どれも




至極当たり前の事象は




何事も無く




過ぎ去って行く





























そんな世界を抜けるべく




僕はその握りしめた




掌を少し




緩めてみることは




出来るだろうか















その爪の痕も




残ってしまうほど




固く握りしめた掌を


























いったい




何が零れ落ちるだろう















愛や慈しみだろうか













夢や希望だろうか












はたまた









憎しみや後悔だろうか


























いずれにせよ




そのものが




僕を苦しめているのならば





少しその足元に




置いてみたらどうだろう





















深く息を吐いて




目線を高く




周囲を見渡して




何が見えるだろうか









































やはり




至極当たり前の




情景だろうか






























もしも情景が変わって







見えたなら








その足元に








置いた荷物を









持ち上げたなら








僅かでも軽くなるかも知れない




















少なくとも








吐いた息の分だけは



さむさむ


皆様こんばんは




相変わらずの寒さと共に日が短くなってまいりましたよって




そろそろ冬休みだなーなんて思いながら学校に通っている私です。





そういえば、ついこの間たまひよ(?)かなにかの今年の名前ランキングが発表されましたね



男の子の上位3位は



1.蓮(れん)
2.大翔(ひろと)
3.颯太(そうた)



だそうで。
蓮って自分の友達にもいたけれど、どういう意味を込めてつけるのか気になります。


蓮っていうと、いちいちシャーマンキングを思い出してしまう自分がいる←



女の子の上位3位は



1.結愛(ゆあ)
2.結衣(ゆい)
3.葵(あおい)



だそうで。



葵ってわりと古風な感じなのかなーって思っていたら70位に桜子(さくらこ)が入っているんですね(笑)




さてさて
名前というのはその中身・実質をよく表すという意味で「名は体を表す」とは言いますが、相変わらず凄い*シ前をつける親がいるものです。



今年のだと男の子は



叶羽琉(トワル)
駆眞(カルマ)
月(アカリ)
侍数磨(シズマ)
魯叶(ロト)
瑠孔(ルウク)
家要央(カヨオ)
紗千(シャチ)



音だけ聞いたらまず日本人には思えない。
難しい漢字を使えばいいって問題じゃないですよね。
カルマなんて業って意味だしさ。



女の子だと

月夢杏(ルノア)
希星(キララ)
凉空(リク)
冬月(ルナ)
理想(リオン)
望叶(モカ)
琥々愛(ココア)



っていうのがあるそうです。



なんていうか‥うん(´・ω・`)

悪いけれど、ココアとかって小さいうちは可愛いかも知れないけどそれが70歳80歳なってその名前ってどうなんだろう。




こういうのってそれぞれの価値観かも知れないけど子供の名前を見ただけでその親がどんな親かわかってしまう気がします。


名前って言うのは一生背負っていくものなのだし、ましてやコロコロ変えられるペンネームじゃないのだから親の趣味だけで付けるべきじゃないと思う。





でもいずれこんなのがスタンダードになってしまうのかな?






文化は常に淘汰されるものだけど残さなければならないものもきっとあるはず。




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プロフィール
cataSTropheさんのプロフィール
誕生日 4月9日
血液型 A型