ロシアの戯曲、「十二月」をイメージしながら作ったブレスレットです。

いろんなカラーのビーズを繋ぎながら森の雰囲気が出るよう製作しました。
使ったビーズは、わたしの大好きなチェコビーズ(チェコ製のガラスビーズ)です。


「十二月」は、日本では「森は生きている」というタイトルで有名な作品。

児童文学としても親しまれているので、こどもの頃に本を読んだという方もいらっしゃるかもしれません。

詳しいストーリーはご存知でなくとも、「森は生きている」の歌を聴いたことがある方は多いのでは?

わたしも大好きな作品のひとつです。


Delic ℃の感覚で、ビーズを繋いで表現した十二月の世界。
季節の森に想いをはせながら楽しんでください。