給食時の黙食など原則撤廃 千葉県、ガイドライン改定 熊谷知事「過度な制限、合理的でない」
12/22(木) 12:54配信
千葉日報オンライン
新型コロナ対策として教育現場で続く過度な行動制限について、千葉県の熊谷俊人知事は22日の定例記者会見で、県の「学校における感染対策ガイドライン」を同日付けで改定し、給食時の黙食見直しや卒業式など学校行事の入場制限を原則撤廃すると表明した。県教委が同日、県立学校や市町村教委に通知し、適用する。
改定を受け熊谷知事は「社会全般で行動制限の緩和が進められる中で、子どもだけが過度な制限を課せられるのは合理的でない。学校だけが取り残されないよう今後も適宜、見直す」と述べた。
学校行事での児童生徒や保護者の入場制限を巡っては、冨塚昌子教育長が先の12月定例県議会の代表質問で「社会一般の取扱を踏まえ、原則制限を行わない」と答弁。ガイドラインを改定し、事実上コロナ前と同様にする方針を示していた。
またもターボ肺癌
昨年末レントゲンでは影も形もなかったのにコロワク後8ヶ月で多発肺内転移Stage4
何度も言うが数年前までこんな現象はまずなかった
3回以上打ってる高齢者は半年ごとにレントゲン調査検討すべき
デマだとか言ってる連中へ
こちらも好き好んでこんなこと言い続けてる訳じゃない
コロナ致死率、60、70代は0.18% 昨夏以降低下 厚労省公表
12/21(水) 21:00配信
朝日新聞デジタル
厚生労働省の専門家組織の会合後に会見で話す、座長の脇田隆字・国立感染症研究所長=2022年12月21日午後6時24分、東京・霞が関の厚生労働省、市野塊撮影
厚生労働省は21日、新型コロナウイルスのオミクロン株が流行した今年7、8月の60、70代の致死率が0・18%だったと公表した。デルタ株が流行した第5波(2021年7〜10月)が1・34%、オミクロン株に変異した初期の第6波(22年1、2月)は0・70%だったが、致死率は大きく下がってきている。
コロナの感染症法上の位置づけをめぐり、季節性インフルエンザと同じ「5類」に変更するか議論が進められるなか、厚労省は今回のデータを参考にしていきたい考えだ。