ちょう色んな設定頂いてきてます。
要はパクリ。
フォローするならありがち?
まぁ今までもそうか(・∀・)
まず心臓魔導器。
人体実験。からの感情欠落。
妾の子。
満月の子?
とかそこらへん。
母親はアスピオ出身の研究員。
異常なまでに研究熱心。
研究資金の為にザーフィアス城に仕えて、王のお手つきになりミシェルさん誕生。
小さな怪我はすぐに傷がふさがったりする。
普通のことだと思って特に気にしないミシェルさん。
ミシェルさんはしばらく下町に預けられる。
このときに少しだけユーリとフレンと知り合うミシェルさん。
「いってー」
「だいじょうぶ?」
「ち…」(血)
「ないないしようね」
手をかざして治しちゃう。
「…いまなにした?」
「ないないした」
「そうじゃなくて…ま、いっか」
「うん」
考えるのがめんどくさくなった子ユーリ。
「ミシェル…」
「なぁに?」
「おおきくなったら、ぼくとけっこんしてくれる?」
「けっこん…?」
「だめー!」
「ゆ、ユーリ!」
「ミシェルはおれとけっこんするの!フレンはだめ!」
「なんでだよ!」
「けんかだめー!!」
モテモテミシェルさん。
そのままうやむやになる。
まぁ若気の至りですよね。(ぇ
ミシェルさんは頭のいい子。
母親的には「さすが(私の子)ね」って感じ。
ミシェルさんはそれを誉められてると取る。
嬉しいからたくさん勉強する。勉強自体も苦ではない。そしてよく吸収する。
母親が研究のためにテムザの施設に移動。
ミシェルも連れていかれることに。
そこでヘルメスさんに出会い、心臓魔導器の研究に取り組む。
で、ミシェルさんが実験台。
もちろん周りは反対するので、事故にみせかけて殺す。
そして実験台に。
実験は成功。
ミシェルは母親に殺されたショックで目覚める前までの記憶と、感情が欠落するも頭脳だけは変わらない。
ただ自分が一度死んで生き返った存在ってことはわかる。
殺される夢をよく見るようになる。
起きると汗だくで、あまりにも鮮明な夢だから自分が生きてるのか死んでるのかわからなくなって、痛みを求めて自傷行為に及ぶ。
痛みは感じるものの傷口が自然に塞がるものだから、気味悪がってテムザ山から投身するも死なない。
亡骸状態になる。
母親は実験中失敗して死亡。
ヘルメスさんはミシェルのことを憐れんでアレクセイに託す。
人魔戦争くらいのときだからちょうどダミュロンとは入れ違いで。残念。
アレクセイは引き受けたのはいいものの、子どもの扱いがわからない。しかも反応うすいからたじたじ。
アレ様+子ども可愛いな(・∀・)
アレ様の研究のお手伝いをする。
ほぼ雑用。たまに鋭い助言。
アレ様とあれな関係になるのも捨てがたいけどならない方向で。
数年後にはミシェルの身に危険が及ばないようアスピオに送られる。(まだ優しい頃のアレ様
人に言われないと何もしようとしないミシェルさん。色々あってリタの身辺管理を任されることに。
「必要ないわ。出てってちょうだい」
「リタ!この子だって親がいなけりゃ行くあてもないんだから、仲良くしなさい」
「…」ぷいっ
「…。」
「ミシェル!どこ行くの!」
ミシェルは外に出る。
リタも何気に追いかける。
「ちょっと。あんたこれからどうすんのよ」
「…」
「…うちにいればいいじゃない。変なことしたらすぐに出てってもらうけど。私は魔導器しか信じないんだから!」
「…じゃあ魔導器でいい」
「?」
そんなわけで同居生活が始まる。
行くあてが無いと思われつつ実はアスピオの一角にアレ様が手配した家があったりします。
「これがあれで…あれがこうで…うーん…(-"-)」
「ここがこう」
「あぁ。…ってあんた頭良かったの?」
「…。」
「…自分の研究しないの?」
「興味ない」
「ふーん…」
そんな感じですがお互いそんなに入れ込まない。
で、リタの旅立ち。
「ちょっと用事が出来たから行くわ。しばらく戻らないかも」
「わかった」
ミシェルのことを若干心配しながらも出発。
次に会うのはトートを探しにアスピオに来たときかな。
ミシェルはリタが冒険に出てからずっとアレ様の用意した家にいる。
「…ミシェル?いるの?」
「お帰りなさい」
「…元気だった?」
「…?」
「な、何よ!」
「名前…リタ、変わった」
「っ!…私、また行くから」
「気をつけて」
昔は名前を呼んでくれなかったとかね。
そんな感じでここでもレイヴンに会わず。
とゆうかリタがミシェルをみんなに紹介したくないと思う。リタ独占欲強そうだし。
風の噂でアレ様が死亡したことも聞く。
なんだか心がむずむずする。
タルカロン出没した時は非難しない。
このまま死んでもいいかもとすら思う。
でもアスピオの人たちに救出される。
「…どうも」
「よく無傷だったな」
「…」
「これからどうする?ハルルに行くか?」
「行かない」
「…そうか」
つって。アレ様がくれた家を適当に直して暮らす。
「ミシェル!」
「お帰りなさい」
「こんなとこで…ちゃんと直しなさいよ!引っ越すとか…」
「…大切な、家だから」
「そ、そう…でもちゃんと修理はするのよ」
「うん」
結局レイヴンと会うのは星喰み撃破後。
レイヴンとカロルがギルドとしてリタに協力を仰ぎにきたとき。
「リタっち〜いる〜?」
「ちょ、レイヴン!勝手に入ると叩きのめされるよ!」
「…」
「うお!びっくりした!あれ?家間違えた?!」
「間違えてないと思うけど…」
「…リタは今施設のほうに。すぐに戻ります。お茶でもどうぞ」
ちなみに星喰み撃破後、リタも変わるからミシェルに構うようになるけどミシェルは以前よりか喋るようになるくらい。
以下小声。
「あのこ、リタのなんなんだろ…一緒に暮らしてるのかな?」
「リタっちが?まさか…」
「でもなんか、こわいよね。目が死んでるってゆうか…失礼だけど(´∀`;)」
「あぁ…」
レイヴンは、なんか見たことあるなって思ってて。
カロルの言葉で確信する。
心臓魔導器取り付けられた後ってか、人魔戦争後の自分の目にそっくりってことを。
あとアレクセイの周りにいた気がするようなしないような…的な。
それから何かと気にするようになるといいよ。
昔の自分を見てるようで辛くて、救ってあげたいと思うようになる。
「ただいま」
「おかえりー」
「ちょ、あんた達何してんのよ!…は!」
台所と居間の仕切りを閉める。
「…見たの?」
「ばっちり」
「なんであんな可愛いこ今まで紹介してくれなかったのよ」
「なんか話したの?」
「いや、何も」
「リタ…?」
「何?!」
「お茶」
「わかったから!それ置いて家に戻ってて!!」
「うん」
ちょっとキツいこと言っちゃったかもってちょっと後悔なリタ。
「…あの子にちょっかいだしたらただじゃおかないからね!」
「おーこわ」
しかしあまり時間もないので会いに行けないレイヴン。
…これ、レイヴン夢?リタ夢?あれ?
一旦切ります。