こんな感じのやつが書きたいってネタです。
SCすらまだ途中だし内容全然わからなしヒロインの名前固定になるしでよくわからん。
ウロボロスに入るのに強制することはないって言ってたけど、弱み(決まってないけどルチア関連)を握られて囚われの身になるヒロインミシェル。
それまでは野良のミケって名乗って、相方のルチアと国をまわって音楽活動してた。
ミケは楽器一通りできる。ルチアはボーカル。
ミケはパッと見男の子。ルチアが女の子女の子してるからなおさらそう見られる。
本当はルチアより歌が上手だけど人前では歌わなくなった。
孤児院の火事の時にレーヴェと出会う。
海辺で星の在り処に適当な歌詞つけて歌ってる。
人の気配(レーヴェ)を感じ取って歌うのはやめるけど。
ちなみに周囲の魔獣はミケの歌で眠らされてる。
それも不思議に思うレーヴェ。(まぁ夜だから寝てるのもあるかもだけど)
レーヴェが火事の孤児院の子達を救助に行く時にミケも同行する。
数日前に子供たちと遊んでた事もあってなんとか助けたいと。レーヴェ一人でも余裕ではあったんだけど。
とりあえず歌でレーヴェに水のヴェールを纏わせる。
併せて孤児院の火も弱まらせる。あくまで空気中の水分程度だから消化まではいかない感じ(海近いのに不便やな)
先生と子どもたち救出して表に出るとへたり込んでる。
歌うのやめさせる。
みんなとミケを村まで送り届けて別れる。
それがきっかけで教授に存在を知られる。
学園祭に急遽参加することになる。なので一応ヨシュアエステルクローゼとも面識あり。
劇前にプチライブ。
ミケのこと操ってその歌声に治癒効果だとか睡眠効果だとかステータスアップ的な効果があることに気がついた教授。
ミケは昔歌で人を殺しかけてしまったことがあって、危害を加える歌しかないわけじゃないけど、それ以降歌うことが怖くなったから拒絶するんだけど、教授に弱み握られ&唆されてウロボロスへ。
あくまで実験台だからNo.も貰えない。
一応SCの時点でリベールにいるウロボロスとは多少面識ある。
ずっと閉じ込められて歌わされた挙句に声を奪われちゃう。
仕事がないときはレンがやたら構ってくれたけど、喉壊して歌うことも困難になってついに教授に声を取られて眠らされる。
「ミケね、教授に声をとられちゃったのよ。人魚姫みたいよね。今は眠っているから、眠り姫かしら…」しゅん
「声を?喋れないのか?」
連れてこられたきっかけが自分なだけにちょっと罪悪感なレーヴェさん。
「…(頷) 目を覚ますには王子様のキスが必要なのよ。レーヴェ」じーーーーー
「…俺は王子様じゃないからな」しかも姫って(まだ気付いてない)
「また歌ってほしいな…」
「…そうだな」
一度だけレンの前で歌ったことがあるミケ。
ただのなんでもない曲だけど、ミケの歌声聴いてびっくりする。
天使ってつけらるだけあるなって。
「…ふう」
「……」
「レン?おーい」
「ミケ、すごい!お歌がとっても上手なのね!レンびっくりしちゃった!」
「そ、そんなに?照れるなぁ」
みたいなそんな感じ。(それだけかよ)
教授に話つけに行くけどいない。
カンパネルラに「本当の名前を呼べば起きてくれるんだって。僕は教えてもらえなかったけどね」ってことでミケって名前は偽名であることが判明する。
ちなみに相手がどんなに演技しようと声聴けば嘘か本当かわかっちゃう嘘発見器ミケ。
カンパネルラは嫌い。レンは素直だから好き。
ミケは眠らされてるし、レンもミケの本当の名前知らない。
「そういえば、絶唱のシ天使って、言われてたわ。レンとお揃いねって」
「…熾天使?」
なんだったかな、と思って。本調べるレーヴェさん。
聖書(軌跡にあるのか知らんが)に出てくるミカエルが熾天使ってことを突き止める。
「ミカエルかもしれない」
「でもそれって男の子の名前でしょう?」
「?あぁ」
「ミケは女の子よ?」
「え」
というわけでミケ→ミカ→ミカエル→ミシェルかなって山はる。
だから姫だったのかって納得。今更。
ミケが閉じ込められてる部屋へ。
真っ白のドレス着せられて眠ってるミケ。
髪も伸びてて、あーほんとに女の子だなって感じ。
「本当に眠り姫みたい。呼びかけるだけで起きるといいけど」ふふふ
「レン、、少しは心配してあげなさい」
「もう!してるわよ!」
「ミシェル…?」←レーヴェ
「…、っ……」ぱちくり げほげほ
「ミケ!」
「レン…(なでなで) レーヴェ、君が起こしてくれたの?ありがとう」声ガラガラ
「あぁ…無理して喋らなくていい」
「ミケ、声どうしたのよ…」
筆談で会話。
ミケ、喉にチップ的なものを埋め込まれて、アーティファクト(仮)と声帯をリンクされされた。
眠ってる間もアーティファクト発動させられてたので声ガラガラ。
ミケの持ってた歌自体もアーティファクトに移されたので、今はミケ本体は歌えない。
機能付きの歌は気付いた時には歌えてたミケ。
機能付きじゃない自作の曲も、星の在り処みたいな既存の曲も、頭の中の譜面が出てこなくて歌えないし演奏も出来ないなって確信してる。
曲作りも今後は無理だろうなって。
ミケの中から歌うってこと自体なくなってる。
自分はもう歌えなくなってもいいけど、アーティファクトで悪さされるのは止めてほしい。
壊してもいいからどうにかしてほしいとレーヴェにお願いする。
壊したらミケ一生歌えないのわかってるから、レーヴェは破壊拒否する。必ず持ち帰るからって約束する。
つづきはSC終わったら、熱が残ってたら考えます!
いや熱は絶対残ってると思うし既に色んな展開想定して妄想捗りすぎてるけど本編がどう転ぶのかわからなさすぎて(*_*)