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レーヴェさんとゲーム出会い編

すげー書いてたのに下書きの削除を押してしまって全部消えた辛いけどもっかい頑張る。
全然覚えてないけど。

話がワンパターンになってきて妄想が途切れ途切れなのでこの際だからFF14やる。
レーヴェさんと。
用語解説なしです(定期的に見てる人いないと思うので(*_*)

大体の設定

ヒロインミシェル 24歳
エレゼン シェーダー ♂
キャラ名 ウィル
(全く必要ない設定:ウィリアムなんとかにしようとしたけど名字が思いつかなさすぎてWill Amにした。)
学者メインで白と召喚もやってる。
仕事が昼間〜夕方頃始まることが多いので基本深夜ログイン多め。
(のちの話だけど体調崩して仕事辞めてからはほぼ常時ログインして、全職カンストさせる。(元々ほとんど上がってた)

レーヴェ 27歳
ヒューラン ミッドランダー ♂
キャラ名 レオン
ナイトメインで戦士もいける。
深夜ログイン多め。
日中ログインしてるレオンさんの中身はレンちゃんだったりする。ギャザラー(主に釣り)やってる。(FCメンは知ってる)
みんなには教えてないけどいつも通り俳優さんです。

出会いはIDのCF。
レーヴェと同FCのDPS二人でCFした先で出会う。

一応二人の設定も
ミコッテ サンシーカー ♂
キャラ名 ハル
メイン竜騎士、周回する時用に黒と詩人も上げた。
男子大学生。

ミコッテ ムーンキーパー ♀
キャラ名 サクラ
メイン詩人、戦闘苦手なので戦闘職はあんまり上げてない。ギャザラーで小銭稼ぎ。
腐女子。女子高生。
レーヴェさんのFCのマスター。


FULL PT
サクラ:よろしくねー!
ハル:よろー
ウィル:よろしくです
レオン:よろしくお願いします。まとめてもいいですか?
サクラ:いいよー!
ハル:お前に聞いたんじゃないから
ウィル:っw 大丈夫です

1グループ目全然回復飛ばしてくれないのでホルム使うレオン氏。ちょっと、大丈夫かこいつって思う。

2グループ目
ハル(地雷か?)
レオン(死ぬ…死ぬ…)
サクラちゃんは攻撃に必死
ウィル(活性活性)シャキン

サクラ:レオにゃ死ぬかと思ったwww
ハル:おれも
レオン:俺も
ウィル:バフ貼ってるからこれくらい大丈夫かなって…w 死ななかったでしょう?
サクラ:攻め攻めのドSさんかあああああ!!!!!!!!レオにゃ耐えられるかな???
ハル:そこは神ヒラとか言ってやれよ腐女子
サクラ:こんなところでバラさないで!
ウィル:ww
ハル:サクラの除名投票でたぞー
サクラ:腐女子を迫害するのはやめてくださいお願いします
サクラはウィルに土下座した
ウィル:出てないですよw
ウィル:次から余裕持って回復しますね
レオン:いや回復忘れてるのかと思ったから。わかってやってるならそのままでいいよ
ウィル:了解です

ラスボス後
サクラ:おつかれさまー!
レオン:おつかれ
ハル:おつー
ウィル:お疲れ様でした!
サクラ:最後までドSだったね!!!レオにゃガバガバかな?
ハル:やめろや
ウィル:ww
ウィル:久しぶりに話しながらID周れて楽しかったです!ありがとうございました(^o^)
サクラ:私も楽しかったよー。ウィルさんどこ鯖?
ウィル:チョコボです
レオン:一緒だな
サクラ:今周回してるんだけど、ウィルさんも一緒にどうかな??
ウィル:いいんですか?ぜひー
サクラ:すぐフレ飛ばすね!!!
ウィル:はーい

そんなわけで周回です。
トークン集めかな?

サクラ:みんな本気出しすぎ早すぎわろた
ハル:最速でたんじゃね?
レオン:すげー楽だな
ウィル:僕もこんなに早いの初めてです
サクラ:こんなに早いの?レオにゃ早漏かな?
レオン:ウィルが上手すぎるから…
ハル:おいやめろ
ウィル:っw
サクラ:もうイっちゃったんですかとかゆってほしい
ウィル:レオンさん、もうイっちゃったんですか?
ウィル:まだいけますよね?
ウィルは不敵な表情を見せた
サクラ:ぎゃあああああああああああ!!!!!!!!!!!ウィルううううううううう!!!!!!!!!
サクラ:ありがとうございまうs
サクラは土下座した
ハル:ほんとにやめて
レオン:www
ウィル:www

サクラ:ウィルにゃお一人様ならうちのFCおいでよ
ウィル:えっいいんですか?
サクラ:┌(┌ ^o^)┐ <大歓迎だよ
ハル:頭おかしいのサクラだけだから安心しろよ
サクラ:ちょっと
ウィル:ww ぜひ加入させてほしいです
サクラ:やったー!ありがとー!よろしくねー!!
ウィル:こちらこそよろしくお願いします(^o^)

そんなわけでFC加入です。
PT組んだままFCチャットでも挨拶して、サクラとハルはログアウト。

ウィル:レオンさんはいつもこの時間にインしてるんですか?
レオン:毎日じゃないけど、深夜が多いかな
ウィル:そうなんですね。僕も深夜メインなんでよろしくお願いしますm(__)m
レオン:うん
レオン:またどっかいこ
ウィル:はい!

FCでおやすみなさいしてログアウト。

なんかすごい楽しかった…すやぁ。
なミシェルさんでした。
FCには上記の人たち以外にも人がいるけど面倒くさいから出しません!
一応会話には参加してるていで。

とりあえず出会い編でした!

さらわれヒロイン続

ウロボロスって飛空挺だけで生活してるわけじゃないよね?
なんか会社みたいなのあるよね…?飛空挺わりと小型っぽいし…
まぁなくてもいいけど。

アヤメは暫くどころかずっと置いてほしいなぁと思ってる。
ウロボロスの人の事分かってくうちに心境の変化もあるかもしれないけど、今放り出されたところで生きていけるのかなぁって。

キッチン

「…はぁ」
「珍しいな、溜息なんかついて」
「け、剣帝さん…」
「…」

みんなレーヴェと呼んでる中レオンハルトさんと呼ぶのはちょっと気がひけるし、かといってレーヴェと呼ぶにはまだ早過ぎる気がするし、なんとなく剣帝さんと呼んでる。

「私も戦えたら、ちゃんとウロボロスの一員にしていただけるのでしょうか」
「やめておけ。お前には向いてない」
「…」しゅん
「…お前の事、みんな認めてるから余計な事は考えなくていい」
「ほ、本当ですか?」
「ああ」
「…剣帝さんにそう言ってもらえると、なんだか説得力がある気がします!」
「そうか?」
「はい。皆さんの事一番見てるのは剣帝さんだと思うので…」
「そ、その剣帝さんっていうの、やめないか?」
「えっ…れ、レオンさん…でいいですか?」
「…」
「…レーヴェ…さん」
「…まぁいいだろう」妥協
「(どういうことなの…)」

ほかのメンバーの事はさん付けだけど普通に名前で呼んでるのに自分だけ剣帝呼ばわりでちょっと疎外感感じてたレーヴェさんとか可愛い。

「レーヴェさん、次はいつ出発されるんですか?」
「明後日の朝かな」
「じゃあ明日の夜はご一緒できますよね。何か食べたいものありますか?」
「…肉じゃが」
「…思ったより渋いチョイスでした。頑張って作りますね」

レーヴェさんの好物ってなんだろうと思ったけど、なんかお箸で和食食べてるの可愛いんじゃない?!
かわいいね!ただお箸使えるのか知らないけど。
でもきっと綺麗。でも咥え箸しそう。

「ねぇアヤメ」
「はい」
「レーヴェって愛称だから、さん付けするのはおかしいと思うわ」
「えっと、レーヴェさんとは親しいわけではないので」

(……)
(あーぁ、レーヴェ振られちゃったね〜)

たまたまキッチンのそばを通りかかったレーヴェとカンパネルラ。(小声)
思わず足止めちゃう。
わりとショックなレーヴェさん。

「でもいつもここでお話ししてるでしょ?」
「いつもじゃないですよ」
「レーヴェが帰ってきたときはいつもよ」
「たしかに…仕事が終わってお腹すいてるんじゃないですかね?」

(……)
(おなかっ…すいてるっ…!)爆笑

「ちがうわよ!きっとアヤメに癒しを求めに行ってるんだと思うなぁ」
「私に?」

(そうなの?)
(さぁな)

「アヤメと話してると仕事のことも忘れちゃうくらい楽しいもの」
「えっ…そうですか?皆さんの事癒せてるなら嬉しいですけど…本当はレーヴェさんとももっと仲良くなりたいんです」

(よかったね)
(……)

「きっとレーヴェもアヤメともっと仲良くなりたいと思ってるわ。…ね、レーヴェ?」
「「!」」
「えっ」
「レンもなかなか侮れないね」
「カンパネルラの笑い声が聞こえたのよ」
「あの、お二人とも、お帰りなさい…聞いてらしたんですか?」
「たまたま聞こえちゃったんだよ。僕も二人はもう仲良しだと思ってたなぁ」
「えっと、こ、殺し合いをした仲ですよね!」
「ふっ…そうだったな」笑
「なんの話なの?」
「むー、あとでレンにも教えてね」
「絶対に教えない」
「なんでよー」ぽかぽか

恥ずかしすぎてよりによってそれ?!ってことしゃべっちゃったアヤメちゃんでした。
でも先日のこと知られたらレンちゃんが激おこぷんぷん丸になっちゃうことわかってたので二人だけの秘密にします。

「あの、今日肉じゃが作ったのでたくさん食べてくださいね」
「ああ、楽しみにしてる」
「手料理で好感度アップか〜。健気だね」
「…」////
「カンパネルラ…行くぞ」睨
「はいはい。それじゃあまたあとでね」
「はい」

「アヤメ、心配しなくても美味しくできてるわ」
「ほ、ほんとですか、よかった…仲良くなりたいって聞かれちゃったの、恥ずかしいです」///
「ふふ…アヤメ、かわいいわね」
「れ、レンちゃんのほうが可愛いですよ〜」

いちゃいちゃ。
(とりあえずいちゃつかせておけばいいと思ってるのバレる。)

食後
アヤメちゃんお皿洗い。

「俺も手伝うよ」
「困ります。私の仕事取らないでください」
「わかった。…。」じ〜〜〜〜〜
「あ、あの、そんなに見られると恥ずかしいです…」
「…肉じゃが美味かったよ。ありがとう、アヤメ」
「!」

実は一度も名前を呼んでもらったことがなかったアヤメさん。
それもまだ親しくないって言った理由。

「…どういたしまして。れ、れ、レーヴェ…さん」
「…さん はいらないんだけどな」
「年上の方を呼び捨てにするのはちょっと…」
「それは残念だな…レンが言ってたこと、当たってるよ」
「え?」
「癒されるって話」
「あ…私でよければいつでも話し相手になりますよ」
「それはありがたいな」
「また明日から頑張ってくださいね。お気を付けて」
「あぁ、ありがとう」頭なでなで←レンと同じ扱い
「…///あ、あの、私そろそろ失礼しますね!」
「おやすみ」

そんなわけで名前で呼ぶ仲に昇格しました。
よかったね(*_*)
まだ続けられるのかな…ウロボロスがどこまでほのぼのしてていいのかわからず。
これもまたSCクリアしてからになりそうな気がする。。

続きを読む

さらわれヒロイン

今回はアヤメちゃん夢にしようかな。

前にちょっと言ってたオリビエのお見合い相手で共和国人とエレボニア人のハーフの黒髪美人。
さすがにレンより年上の方がいいか。
前なんて書いたか忘れたけど。(調べろよ!)

15歳くらいがいいかなぁ。
16歳組よりか年下がいい。

オリビエとは面識なくていいか。
アヤメちゃんの親は強引な人なので勝手にオリビエの家に寄越して放置。
FCの頃だからオリビエ不在。
オリビエはミュラーから見合い相手が来たぞ程度に連絡もらう。
まぁちょっとどうにかしといてくれって言ってる間にブルブランに誘拐される。
アヤメちゃんも、意味わかんないし親も嫌いだしブルブランのこと拒絶しない。
アヤメちゃんの両親、オリビエの家に慰謝料とか請求して取るものとって探さないとかありそう(´・_・`)

1週間くらい経っても捜索願とか出る様子もないのでウロボロスに置いてもらえることに(軽いな)。
まぁ記憶の操作なんていくらでも出来るしね。

「本当にキレイな子ね。お人形さんみたいだわ」
「まさに美だろう?」
「ふふ、そうね。レンと一緒に遊んでくれる?」
「いいですよ」

ほんとに人形みたいにあんまり喋らない子でもいいかなと思ったけど、またもやですます系で。

「レーヴェ、紹介するわね。アヤメよ。アヤメ、彼がレーヴェよ」
「初めまして、アヤメと申します」
「初めまして…」何者…
「ブルブランが連れてきたのよ」
「それ絶対誘拐だよな」断言
「違うわ。連れてきたの」
「…ちゃんと元いた場所に返してきなさい」
「捨て犬じゃないのよ!」
「ふふ…あ、ごめんなさい」
「アヤメだってここにいたいわよね?」
「そうですね、捨て犬みたいなものなので、置いていただけると助かります」
「しかし…」
「教授だっていてもいいって言ったのよ!」
「教授が…?そうか」

教授が許可するくらいなら何かあるのかなって思うけど、実は家事機能付鑑賞用美人なだけですから。
メイド服支給される。お触り禁止です。
アヤメちゃんは貴族の生まれだけど、使用人の一人として扱われてた。

「しばらくはレンと組ませるのか?」←まだ家事マスターということをしらない
「いや、基本ここ(飛空艇)にいてもらうつもりだよ?」
「ふぅん…」
「彼女は非戦闘要員だからね」
「……」

それはもしかして夜伽…

「誤解しないでほしいなぁ。彼女はただのメイドさん」
「メイド…?」
「アヤメね、お料理得意なのよ。とっても美味しいの。今度レーヴェもリクエストするといいわ」
「育ち盛りのレンにも愛情たっぷりの手料理食べさせてあげたいでしょう?それに掃除も好きみたいだしね」
「なるほど…」
「あとお触り禁止だからね」
「(知らんがな)」

置いとくのは構わないのかもしれないけど、アヤメ的にどうなのって思うレーヴェさん。
夕飯作ってるアヤメと話す。

「あ、お勤めご苦労様です」

お勤め(O_O)

「…俺たちのことはなんて聞いてるんだ?」
「秘密結社、ですよね」笑
「…まぁ否定はしない」
「カンパネルラさんは、人によっては悪の組織とも言ってましたけど…ちゃんとは聞いていないんです。ちょっとアブナイ人達なのかなくらいの認識で…」

いきなり押さえ込まれて首に包丁突きつけられるアヤメ。

「殺されても文句は言えないぞ」
「そうですね…でも不謹慎かもしれませんが、私今楽しいです」笑
「…気が触れたか?」
「いいえ。こんなにドキドキしたの初めてだから…ふふっ。それに、あなたは私のこと殺しません」
「何故そう言える?」
「そんな気がしただけです。…私のこと殺したら、少なくともレンちゃんとブルブランさんには怒られちゃうんですからね!」
「…そうだな」

レーヴェは脅したかっただけって言うのかな。
己の甘さをわからせてやりたかった的な。まさか笑われるとは思わなかったけど。
もちろん殺すつもりはない。

「ここがそんなに楽しいか?刃物突きつけられてるのに笑っちゃうほど?」
「これでもビックリしたんですよ!…私、家にいた時は感謝されることも褒められることも無かったので、嬉しいんです」
「そうか…」

アヤメちゃんは家では最低限の事しか話しかけられないし(家族からはほぼシカトされて、他の使用人からも距離置かれてる)、学校には通ってたけどそっちでもたいした会話はないような、イジメられすらしないような存在。
家からなんでこんなに扱い酷いかってゆーと前妻(死別)の子どもだから。
父親が亡くなって継母に主導権が移ってからこんな感じ。わりと物心付いてからすぐ。

今は利用されてるのかまだわからないけど、料理褒めてもらえたり、お礼言ってもらえたり、今までされたことなかった事がいっぱいで、新鮮で充実した日々を送ってる。

「味見していただけますか?」
「うん…美味い」
「…あなただって隙だらけじゃないですか。私が毒盛ってたら今頃死んじゃってますよ?」
「ふっ…そうだな」
「…まだしばらくお邪魔しますね」
「好きなだけいればいい」
「はい」←嬉しい

お触り禁止だけどヴァルターかカンパネルラに襲われ展開も有りかな!かな!


続きを読む

適当な妄想レーヴェさん

こんな感じのやつが書きたいってネタです。
SCすらまだ途中だし内容全然わからなしヒロインの名前固定になるしでよくわからん。

ウロボロスに入るのに強制することはないって言ってたけど、弱み(決まってないけどルチア関連)を握られて囚われの身になるヒロインミシェル。

それまでは野良のミケって名乗って、相方のルチアと国をまわって音楽活動してた。
ミケは楽器一通りできる。ルチアはボーカル。
ミケはパッと見男の子。ルチアが女の子女の子してるからなおさらそう見られる。
本当はルチアより歌が上手だけど人前では歌わなくなった。

孤児院の火事の時にレーヴェと出会う。
海辺で星の在り処に適当な歌詞つけて歌ってる。
人の気配(レーヴェ)を感じ取って歌うのはやめるけど。
ちなみに周囲の魔獣はミケの歌で眠らされてる。
それも不思議に思うレーヴェ。(まぁ夜だから寝てるのもあるかもだけど)

レーヴェが火事の孤児院の子達を救助に行く時にミケも同行する。
数日前に子供たちと遊んでた事もあってなんとか助けたいと。レーヴェ一人でも余裕ではあったんだけど。
とりあえず歌でレーヴェに水のヴェールを纏わせる。
併せて孤児院の火も弱まらせる。あくまで空気中の水分程度だから消化まではいかない感じ(海近いのに不便やな)

先生と子どもたち救出して表に出るとへたり込んでる。
歌うのやめさせる。
みんなとミケを村まで送り届けて別れる。

それがきっかけで教授に存在を知られる。
学園祭に急遽参加することになる。なので一応ヨシュアエステルクローゼとも面識あり。
劇前にプチライブ。
ミケのこと操ってその歌声に治癒効果だとか睡眠効果だとかステータスアップ的な効果があることに気がついた教授。
ミケは昔歌で人を殺しかけてしまったことがあって、危害を加える歌しかないわけじゃないけど、それ以降歌うことが怖くなったから拒絶するんだけど、教授に弱み握られ&唆されてウロボロスへ。

あくまで実験台だからNo.も貰えない。
一応SCの時点でリベールにいるウロボロスとは多少面識ある。
ずっと閉じ込められて歌わされた挙句に声を奪われちゃう。
仕事がないときはレンがやたら構ってくれたけど、喉壊して歌うことも困難になってついに教授に声を取られて眠らされる。

「ミケね、教授に声をとられちゃったのよ。人魚姫みたいよね。今は眠っているから、眠り姫かしら…」しゅん
「声を?喋れないのか?」

連れてこられたきっかけが自分なだけにちょっと罪悪感なレーヴェさん。

「…(頷) 目を覚ますには王子様のキスが必要なのよ。レーヴェ」じーーーーー
「…俺は王子様じゃないからな」しかも姫って(まだ気付いてない)
「また歌ってほしいな…」
「…そうだな」

一度だけレンの前で歌ったことがあるミケ。
ただのなんでもない曲だけど、ミケの歌声聴いてびっくりする。
天使ってつけらるだけあるなって。

「…ふう」
「……」
「レン?おーい」
「ミケ、すごい!お歌がとっても上手なのね!レンびっくりしちゃった!」
「そ、そんなに?照れるなぁ」

みたいなそんな感じ。(それだけかよ)


教授に話つけに行くけどいない。
カンパネルラに「本当の名前を呼べば起きてくれるんだって。僕は教えてもらえなかったけどね」ってことでミケって名前は偽名であることが判明する。

ちなみに相手がどんなに演技しようと声聴けば嘘か本当かわかっちゃう嘘発見器ミケ。
カンパネルラは嫌い。レンは素直だから好き。

ミケは眠らされてるし、レンもミケの本当の名前知らない。

「そういえば、絶唱のシ天使って、言われてたわ。レンとお揃いねって」
「…熾天使?」

なんだったかな、と思って。本調べるレーヴェさん。
聖書(軌跡にあるのか知らんが)に出てくるミカエルが熾天使ってことを突き止める。

「ミカエルかもしれない」
「でもそれって男の子の名前でしょう?」
「?あぁ」
「ミケは女の子よ?」
「え」

というわけでミケ→ミカ→ミカエル→ミシェルかなって山はる。

だから姫だったのかって納得。今更。
ミケが閉じ込められてる部屋へ。
真っ白のドレス着せられて眠ってるミケ。
髪も伸びてて、あーほんとに女の子だなって感じ。

「本当に眠り姫みたい。呼びかけるだけで起きるといいけど」ふふふ
「レン、、少しは心配してあげなさい」
「もう!してるわよ!」

「ミシェル…?」←レーヴェ
「…、っ……」ぱちくり げほげほ
「ミケ!」
「レン…(なでなで) レーヴェ、君が起こしてくれたの?ありがとう」声ガラガラ
「あぁ…無理して喋らなくていい」
「ミケ、声どうしたのよ…」

筆談で会話。

ミケ、喉にチップ的なものを埋め込まれて、アーティファクト(仮)と声帯をリンクされされた。
眠ってる間もアーティファクト発動させられてたので声ガラガラ。
ミケの持ってた歌自体もアーティファクトに移されたので、今はミケ本体は歌えない。
機能付きの歌は気付いた時には歌えてたミケ。
機能付きじゃない自作の曲も、星の在り処みたいな既存の曲も、頭の中の譜面が出てこなくて歌えないし演奏も出来ないなって確信してる。
曲作りも今後は無理だろうなって。
ミケの中から歌うってこと自体なくなってる。

自分はもう歌えなくなってもいいけど、アーティファクトで悪さされるのは止めてほしい。
壊してもいいからどうにかしてほしいとレーヴェにお願いする。
壊したらミケ一生歌えないのわかってるから、レーヴェは破壊拒否する。必ず持ち帰るからって約束する。

つづきはSC終わったら、熱が残ってたら考えます!
いや熱は絶対残ってると思うし既に色んな展開想定して妄想捗りすぎてるけど本編がどう転ぶのかわからなさすぎて(*_*)

レン妄想(デザヒロ設定)

ちょっとフレンで書いてみるかぁ。書きたいとこだけ。
レンちゃんの相手。
フレンとレンてちょっとややこしや。

レンは高校卒業してお菓子作り系の専門学校に通いながら、学校近くの喫茶店(自営店で穴場)でアルバイトしてる。
19歳ね。

フレンとユーリは俳優さんでレーヴェの事務所の後輩にあたる。仲良し。
ユーリとフレンがメインのドラマでレンの学校使ってて、ユーリがレンがバイトしてる喫茶店のケーキが食べたくてフレン連行して突撃する。
ケーキも紅茶も美味しいし、店員さんも可愛いしでリピート決定。

レンは二人のことどっかで見たことあるなぁって思って、あ、レーヴェと共演してた人か。ってのを思い出す。
特別イケメン好きなわけじゃないし、普通に接客する。

フレンはあくまでユーリの付き添いだけど、通い詰めるうちにちょっとしたお話くらいはするようになる。
ちょっとレンのこと気になりだす。

そしてある日。事務所にて三人遭遇する。
レーヴェさんちで開催されるバーベキューに招待される。
後輩だから、いろいろやってもらおうと思って()
ユーリはともかくフレンはやってくれると信じて()
もちろんアガティとかブライト家も来るよ!(出てこないかもだけど!相変わらず!)

そして当日

「「あ」」
「あら、こんにちは」
「…知り合いなのか?」
「バイト先の常連さんよ。こんなところで会うとは思わなかったわ」
「え、えっと、レオンさんの…」
「娘だ」
「「え」」
「妹よ。レンって言うの。よろしくね」
「い、妹さん…よろしく」


「こんな可愛い子ばっかりなのにみんな彼氏持ちなのな」
「ちょ、ユーリ…」
「あら、レンちゃんがフリーだよ」
「…もれなく鬼が付いてくるけどね」
「酒瓶振り回して追いかけてくるから気をつけろよ」
「こわ」
「パパ、おにじゃないよ?やさしいよ?」
「レグ…お前だけだよパパの味方は」ハグハグ

親バカなんだな

「年下の扱いなら赤毛のアガット君にお任せあれだよ」
「別に慣れてるわけじゃねぇから」
「アガットさんおいくつですか」
「31だけど…」
「うわー年の差すごい。俺より12下だったら10歳だよ」
「ユーリそれ犯罪だから」

そのくらいの頃からの付き合いだしティータに至ってはその頃から好きだったんだよなぁ。と思うとまぁそれも有りなんだよ実はとか思っちゃう。
ティータ一途だなぁ。きゅん。


とりあえずこの日はユーリの計らいによってレンの連絡先教えてもらうフレン君でした。

「…で、レンちゃんはどっちがタイプなの?」
「え」←レーヴェ
「別にどっちもタイプじゃないわよ」
「えーーーつまんないつまんないーーーー」
「レンはパパ(俺)みたいな人がタイプだもんな…」←ちょっとホッとしてる
「全然タイプじゃないわよ」
「(ガーーーーン)」
「れ、レンちゃん、レーヴェ落ち込んじゃうからほどほどに…」



すんごい端折るけど、結局なんだかんだでフレンと付き合って結婚することになる。

その前にティータとアガットが結婚するけど、昔ミシェルがレーヴェと付き合う前の段階で「将来自分の娘にウェディングドレス作ってあげるのが夢なんだ〜」って言ってたのと、レーヴェと付き合ったあととかに「レンちゃんとティータちゃんは私の娘みたいなものだからね〜」って言ってたの覚えてたから、ティータにはドレス作ってあげるものだと思ってた。
でも作らなかったのだけど。

ティータのこともミシェルのことも大好きなレンだけど、ティータと同等の扱いなのがほんとにちょっとだけ気に食わなかったレンちゃん。心のどこかでね。ティータには両親もいて自分より恵まれてるのにって。
で、今回フレンと結婚の話になった時にはそんなこと忘れてたんだけど、ミシェルから、「レンちゃんのウェディングドレスを作りたいです」って言われて、そこで初めて、あぁ、私って特別な存在だったんだなって思う。優越感ではなくね。
フレンもレーヴェもいるのに大号泣する。(子どもたちはアガティに預かってもらってる)
レーヴェもミシェルもレンがこんなに泣いたの見たことないからめちゃくちゃ慌てる。

「レンちゃん、私ね、レンちゃんのウェディングドレス作りたい…と思っておりまして…」
「どうしたんだよ」
「いやさすがに厚かましいかなと思って…」
「………」
「れ、レンちゃん?嫌なら断ってくれてもいいんだからね?」
「うわあああああああああん!!!!!」
「「「!!!!!!!!」」」
「えっちょっレンちゃん?なになになにやだやだどうしちゃったの?!」汗
「れ、レンちゃん?」汗
「レン、どうしたんだ…」汗
「み、みしぇ、みしぇるーうわああああああああん!!!!!!!!!」抱!
「れ、レンちゃん…よしよし、好きなだけ泣いちゃって」

レン、落ち着く。
「ご、ごめんなさい…」
「大丈夫?」
「心臓が止まるかと思ったぞ」
「僕も…」
「ミシェルが、ドレス作りたいって言ってくれて嬉しかったの…それだけ」
「それだけ?」
「そうよ。ドレス、お願いしたい…です」
(敬語珍しいな…)
「ほんとに?嬉しい!前からずーっとずーっとデザイン考えてたんだぁ…やぁぁぁっと夢が叶うんだぁ…」ぐす
「お、おいミシェルまで泣くなって…」
「ご、ごめ…」
「み、みしぇ、、、」ぐす
「あぁあぁ感染が…」苦笑

ミシェルとレン号泣して抱き合って寝ちゃう。

「…ガキか」
「ま、まぁまぁ」
「…レンのこと、宜しく頼む」
「は、はい!」
「レンを不幸にさせるようなことがあったら、ころす」
「(目がマジだ) 絶対に不幸なんかにしませんよ。お約束します。お兄さん」
「(ゾクッ) …その呼び方はやめろ」
「いいじゃないですか、お兄さん」にっこり
「(なにこの子こわい)」

そんなわけでミシェル製ドレスで挙式。
バージンロードでレーヴェさん泣きそうになるかわいい。もういい歳だなレーヴェさん。
ミシェルは既に号泣。ウォータープルーフ。
披露宴なのかわからんが、両親への感謝の言葉でレンちゃんきっとレヴェミシェのこと泣かしますね。そんでレンちゃんも号泣ね。

あーーー身近な人の結婚式に参加してみたいなぁ。
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