先生にあんま余計なこと言わないでほしいんだけど、成績内申も全く問題ないから、学費免除のとことか狙ってみる気はないかって。
シードさんからも後押しされる。
「先生もああ言っているし、受けるだけ受けてみたらどうだ?」
「だって目標もないのに勉強したところでさぁ〜…」
「勉強が嫌いなわけではないのだろう?」
「うーん…」
「…レーヴェ君の負担になりたくないとかそういうことを考えてるのなら、進学を推すよ。私は」
「…」ぐぬぬ
「レーヴェ君だってそう言うよ」
「…」
「院だって、二十歳まで延長出来るのだから、よく考えなさい。まだ時間はある」
一緒に暮らすなら、光熱費とか家賃とかも折半したいし、甘えるのはなぁって思っちゃう。
ってゆーか本当に一緒に暮らすのかなとか。
最近はレーヴェの家にも遊びに行くようになる。
ずっといちゃいちゃベタベタしてる。
(もう済んでます)
情事後
「…シた後は、ヨツバの体温が急激に下がっていくのがわかる」
「え…そう?」
「ヘビみたい」
「ヘビって!可愛くない!ハムスターとかにしてよ!」
「蛇も日向ぼっこするらしい」
「むーーーー」
ミシェルも昔よく日向ぼっこしてたからね。
「朝起きたら、体温が下がりきって死ぬんじゃないかって、たまに思うよ」
「そんな…私今は部屋の温度とか気を付けてるし、死なないよ。もし死にかけてたら、レーヴェの体温ちょうだい」ぎゅ
「ん…」
ヨツバの頭から、おでこから、こめかみから、徐々に下にキスしてくレーヴェさん。
「レーヴェ、くすぐったい。ふふ」
「ヨツバ…ヨツバ…早く俺のものにしたい」
「えっ」
「…えっ て…ダメなのか?」
「……もうずっと前からレーヴェのものだよ、わたし…」
「(結婚しよ)」ぎゅ
「まだちっちゃい頃にさ、四つ葉のクローバー見つけてくれたの覚えてる?」
「ああ。まだあの時作った栞持ってるだろ?」
「うん。…四つ葉のクローバーの花言葉ね、『私のものになってください』なんだよ」
「…」
「その時からずっとレーヴェのものだよ」
「なんか…すごく恥ずかしくなってきた///」
「ふふ」
意味も知らずにプロポーズみたいなことしてたのね。
「…結婚したい」
「…」
「ヨツバ?」
心の内を吐露するヨツバ。
高校卒業したら迎えに来てくれるって言って、今も結婚したいって言ってくれて凄く嬉しい。
でも一緒に暮らすなら自分も働いて、生活費とか色々甘えたくないと思ってる。
あと今進学を勧められてて、気にならないでもないけど、やりたいことも見つかってない状態だからなんとも言えない。
でも進学するとなるとバイトだしそんなに稼げないだろうし、レーヴェに迷惑かけたくないしと思う。
「そうか。前にも言ったけど、俺は進学したほうがいいと思う。生活費とか、そういう事考えてくれるのは嬉しいけど、俺だってそれなりに稼いでるからな。ヨツバ一人養うくらいなんて事ない。気になるなら、出世払いで手を打とう」
「出世払いって…」
「俺はヨツバが側にいてくれればそれでいいから」
「レーヴェ…ありがとう。もう少し考えてみる」
まぁ進学よね。
色々考えて、心理学系の勉強してカウンセラーになることを決意する。
まずシードさんに報告する。
「カウンセラーか、向いてると思うぞ」
「えへへ、そうかな」
「勉強頑張らないとな」
「はい!」
「高校の勉強くらいならまだ教えられるから」
「ほんと?じゃあたくさん聞いちゃおう」
♪的なね。
「ヨツバが出て行ったら寂しくなるな」
「…私だって、出来ればずっとここにいたいけど、、でもダメじゃないですかぁ」
「まあな。レーヴェ君はみんなに恨まれるだろうな」
「あはは…/// でも、たくさん遊びに来ちゃうと思います」
「あぁ、みんな喜ぶよ」
「そうだといいなぁ…」
シードさんはなんか奥さん亡くしてそうだなぁ。
3rdまだやってないけど、相方ネタ無かった気がするし。と思ってウィキ見たら既婚者って書いてあった(((^-^)))
確かに真面目なのに要塞かどっかでは邪魔してきたよな。助けてくれたけど。家族人質に取られてたらしい。
あーFCからやり直そう。
「シード先生は再婚とかしないの?」
「いい人がいれば、したいとは思うよ」
「そうなんだ。先生絶対愛妻家だよね」
「好きになった人は大事にするよ」
「ふふ。奥さん幸せだろうな」
「…」
最近ヨツバと話してるとキュインキュインする事があるシードさん。
恋確だよ。
そんな中レーヴェさんとあるアイドルと熱愛の噂が流れる。
名前はミクルとしておこう。
お揃いのネックレスしてるとか、お揃いのブレスレットしてるとか、なんとか。
その他色々。
お揃いのブレスレットって、私もお揃いなんだけど…みたいな。
ネックレス買ってもらっちゃったはーと。(意味深)(自演)みたいな。
アイドルの事務所が結構強いからか、記事にはならずにファンの間での噂止まりだけど。
また会えない日が続くし。
結構不安だけど勉強もしなきゃなヨツバさん。
ある夜、談話室で勉強中のヨツバさん、唐突に涙が出てくる。
「…っ…ぐす…」
「ヨツバ?」
「!シード先生…っ」ごしごし
「…レーヴェ君か?」
「…」こくり
「…彼も罪な男だな。話したのか?」
シード先生も噂は聞いてる。
「…切り出せなくて。とゆーか相変わらず忙しくて、あんまり会えないし…直接話したいけど…一緒に暮らしてたら違うのかなとか、一緒に暮らしてても変わらないのかなとか、やってけるのかな…とか…っ…いろいろ…」
「ヨツバ…」
「っ…ごめんなさい…」
「君は我慢しすぎだ。泣きたいなら泣けばいい。見ないから」
「っ…せんせ…ぐすっ」
つって自分の胸にヨツバの頭押し付けるシードさんああああああ!
はああキュインキュインする。
ヨツバとりあえず泣く。
シード先生の心音が心地良くて寝ちゃう。
ヨツバの部屋、一人部屋じゃないから戻りにくいけど私は先生だしやましい気持ちなんて一切無い!という心意気で部屋のベッドまで運んであげる。
ミッションコンプリート!
翌朝ヨツバ平謝り。
愚痴って泣きついた挙句寝ちゃうとか。
「こんなおじさんの胸で良ければいつでも貸すよ」
「おじさんだなんて…シード先生はパパさんです」
「それはそれで複雑だな…」
「ご、ごめんなさい…」
「…ちゃんと話したほうがいい」
「う、、はい」
そんなわけでヨツバさん、レーヴェさんに会いにいく。
家デート。お泊まり許可貰ってきた。
なのでレーヴェさんが休みの日の前日の夜か、会うことに。
レーヴェさんまだ仕事なのでヨツバが夜食べれるもの作っといてあげる。
あと冷凍保存出来るもの。良妻よ。
久しぶりにレーヴェに会える嬉しさと、聞かなきゃいけない事の重さとで感情がかなり落差激しい。
がちゃ
「ただいまー」
「レーヴェ!おかえりなさい!」だきっ
「おっと…ヨツバただいま。ごめんな、ずっと会えなくて…」
「レーヴェー!レーヴェレーヴェレーヴェレーヴェー!しゅきぃ…」よじのぼり
「(ヨツバが壊れた…)」
「レーヴェと会えなくて寂しかったけど、レーヴェの顔見たらどうでもよくなっちゃった。レーヴェずるい!」
「そんなこと言われてもな…俺もヨツバの顔見るだけで、疲れが吹き飛んだよ。ありがとう」
「レーヴェ///」
でも気になることは聞かなきゃと思うヨツバさん。
流されない。
「あのね、聞きたいことがあって」
「ん?」
「…レーヴェ、アイドルと付き合ってるって本当?」
「アイドル?…いや、まあヨツバは俺の中のアイドルでもあるか?」ふむ?
「ばか!違うよ!これ見てよ!」
例の記事のページ見せる。
じっくり読むレーヴェさん。
「え、これ誰…」
「…本気で言ってる?」
「顔と名前覚えるの苦手で…アイドルなんてみんな同じ顔に見えるし…」
「院の子たちのことはすぐ覚えてたじゃん」
「そりゃあ大事だからな」
「え…」
とぅんく!
「でもこれ故意だったらすごい不愉快だな。気持ち悪…ごめんヨツバ、嫌だったよな」
「う、うん…でも嘘ならいいや…ごめんね、正直疑っちゃってた」こてん
「うん。俺も気付かないでごめん」ぎゅ
「はぁぁ…よかった…なんかお腹すいちゃった。ご飯食べよう」
「ふ…そうだな」
会えなかった分たくさん話してたくさん愛し合ってごろごろする。
「そうか、カウンセラー。合ってるな」
「えへへ、そうかなぁ。シード先生もそう言ってくれたけど」
「…シード先生ばっかだな。妬ける」
「レーヴェより先生といる時間のほうが長いもんねー!」べー
「はぁ…今すぐにでもうちに越してきてほしい」
「…卒業したら、本当にここに来てもいいの?邪魔じゃない?」
「邪魔なわけないだろ…何言ってるんだ」
「あのね、たくさん迷惑かけちゃうと思うけど、よろしくお願いします」ぺこり
「こちらこそ」
しかしアイドルミクルのレーヴェ真似止まらない。
まぁレーヴェさんの他の女への興味のなさはよく知ってるつもりだけど。
「もー!!!彼女は私なのにー!!!」
「こら、勉強に集中しなさい」
「…集中出来ないよこんなんじゃあああああもおおおおおお!!!!」
「…レーヴェ君と別れて私と付き合うか?卒業したらうちで暮らそう」
「…」
ヨツバさんフリーズ。
レーヴェと別れて先生と付き合う?
卒業したら先生と暮らす?
「ヨツバ?」
「…はっ!えっ!なななななに?」
「レーヴェ君のことは忘れて私と付き合わないか?不安にも、寂しい思いもさせない。大事にするよ」
「(えええええええ)」
「…ふ」
「……もしかしてからかってます?///」
「…動揺するミシェルが面白くて。はは」
「も、もー!シード先生普段冗談言わないからびっくりした!///」
「すまない」
「先生もう冗談言っちゃダメ!」
「わかったよ」
冗談じゃないんだけど、シード先生もう本当のことしか言わないよ。
もちろんレーヴェとヨツバのことは応援してるけど、レーヴェがヨツバのこと幸せに出来ないなら、自分がヨツバのこと幸せにしてあげたいと思う。
なので父親ポジションちょっとつらい。
ヨツバさん学費免除の成績出して試験に受かる。
「おめでとう、ミシェル」
「ありがとー!レーヴェ」ぎゅー
「頑張ったな」なでなで
「うん…あのね、今ちょっとまた迷ってて…その」
「どうした?」
短大だけど。
2年だからめっちゃ授業詰め込むことに。
それにレーヴェもまだしばらく忙しいだろうし、それなら大学卒業してからのほうがいいのかなぁとか。
院延長しようかなぁと。
「そんな…俺、ヨツバと暮らせるの、ずっと楽しみにして、たのに…」
膝から崩れ落ちるレーヴェさん。
「!!!」
「ヨツバ、ダメなのか?俺じゃ、頼りないのか…」
「レーヴェ!ちが、私がレーヴェの負担になりたくないから、と思ってたんだけど…その、レーヴェ、あは」
「…?」
「ごめん、そんなに?ふふ…そんなにショックなの?」
「当たり前だ!どんだけ待ち望んで…何笑ってるんだよ!」
「ごめ、嬉しくて…えへへ。私のこと好き?」
「好きだよ。知ってるだろ?」
「まぁ、そうなんだけど、、じゃあ私レーヴェと暮らす。不束者ですがよろしくお願いします」ぺこり
「ああ」
どうしようかって話しようと思ったけど、大して話す事もないなって。
泊まり程度だけどお互い合わないとか困った事もないし。
ヨツバが出て行く少し前にみんながお別れ会みたいなの開いてくれる。
レーヴェも参加させてもらう。
最後の挨拶言う時、喋ろうと息吸った瞬間に言葉に詰まるというか泣いちゃう。
レーヴェが来てくれて、原稿読んでくれるけど、それ聞いてみんなも泣いちゃったり、先生方も涙ぐんだり。
原稿読み終わる頃にはヨツバさんも復活して、自分の言葉でも感謝を述べる。
翌日引っ越し。
つっても服くらいしか持ち物ないけど。
「なんだか娘を嫁にやる父親の気分だ」
「シード先生…」ぎゅっ
「「!」」
「ヨツバ…何かあったらすぐ帰ってきなさい。何もなくても、いつでも来てくれ。みんな喜ぶよ」なでなで
「はい」ぐす
「…こんなことするのシード先生だけにしてくれよ」ほんとに…
「…もしレーヴェ君と別れるようなことがあればうちで面倒みるから」
「やだもう先生ったら///」
「…別れませんよ」
わりと煽ってるシードさん。
レーヴェもまじか?まじなのか?くらいに思ってる。
もちろん渡す気はないけどね。
そんでヨツバもたまに院に顔出しながら、同棲生活も順調に送る。
レーヴェさんはいまだにアイドルに狙われてる。
「ってゆーか絶対わざとだよあの人。接触してきたりはしない?」
「ないよ。事務所にも言ったから、共演する事はないだろうな」
「そっかぁ、ならよかった」
「正直ほんとに気持ち悪い」
「…ストーカーみたいだもんね。気を付けてね?」
「うん…」
ついに接触する日が来ちゃうとかね。
知り合いの誕生会に呼ばれた先で同席しちゃう。
「あ〜レオンさん初めましてぇ〜。ミクルって言いますぅ。よろしくお願いします」きゅるん
「(うわああああこわああああ)どうも…(やばいやばいやばい)」
「レオンさん一緒に写真撮りましょうよ〜」
「え」
「ミクルちゃんが写真撮ってくれるってよー!みんな集まってー!」
「え"」
「(ナイス)」
カイリ君にしておこう。
事務所の先輩。
「すみません助かりました」
「貸し1こな!」
「はいもうなんでもします」
「ははっ。今度お前んち遊びに行かせてよ」
「俺の家何も無いけど、いいですよ」
めっちゃいい人カイリ先輩。
まぁヨツバが落ち着いてる時にな。
宅飲みすることに。
カイリ先輩には彼女(クローゼにしちゃおう)がいるので、クローゼも来ることに。
ミシェルさん頑張って準備する。
おつまみとか。
お互いの馴れ初めとか話したり、酔ってきたのでお互いのどこが好きかとか聞いちゃったりみたいな主に恋愛トークに走り出す。
一番に寝落ちしちゃうカイリ君ね。
レーヴェがトイレに立った時に質問をぶつけてみる。
「クローゼさんは、カイリさんが芸能人で辛いこととかありますか?」
「無いと言えば嘘になりますけど…でも、不安とかそれ以上に私のこと愛してくれてるってわかるので…///」
飲み過ぎて喋りすぎかもって思って照れちゃうクローゼさん。
「ふふ、クローゼさん可愛い」
「ミシェルさんったら…///」
「…なんの話だ?」
「クローゼさんがいかに幸せかって話だよ〜」
「///」
「カイリさん、いっつもクローゼさんの惚気話してますよ」
「えっ!やだ…///」恥
「俺もタイミングが無いから言わないけど、恋人がいるって早く言いたいです」
「レーヴェ///」
クローゼの前でいちゃつくのやめーや!
朝。
「ヨツバちゃんお酒飲めないのに俺らだけ飲んじゃってごめんね!」
「いえ」
「酔ってたのカイリさんだけですよ」
「うぐっ…ごめん…」
「ふふ。気にしないでください。また遊びに来てくださいね」
ヨツバ、クローゼと連絡先交換する。
仲良くなるよ。
レーヴェさんもツイッターとか始めればいいのよ。
でもこの人あんま呟かなさそうだよね。
ヨツバは作った料理ツイッターにアップしてる。
みちぇごはんタグつけて。
毎日全部が手作りってわけじゃないけど、この日何食べたっけってメモ用。
あとその日買うもののメモ用に。
にんじん
玉ねぎ
ジャガイモ
とか。
あと情報収集のためにまとめサイトとかフォローしてる。
ごくごく稀に実家なうとか呟いたりする。院ね。
ヨツバのアカウント見た人から、レシピ教えてくださいってリプがくるようになったので(別に特殊なもの作ってるつもりは無いんだけど。)
リプ来た時だけレシピ載せるようになる。
わりと広まってしまったので、知人に教わったレシピである旨も一応ツイート。
そのうちレーヴェさんもツイッターとか始めるようになって、なんてことない部屋の中の写真付けて呟いた時に、テーブルの木目とランチョンマットがヨツバさんのツイートと一緒だとか色々特定される。
特定班こわい。
あとヨツバのアイコンがたんぽぽ(ダンデライオン)なのもレオンと掛けてるんじゃないかとか。
まぁ実際そうなんだけど。
ちなみにヘッダーはシロツメクサね。
でもツイート内容も料理の画像だしいい嫁(彼女)じゃんって感じ。
ミクルよりよっぽどいいってゆーかミクルはなんだったの?って言われる。
自演乙とか。
某掲示板でそんな書き込みがあった関係でヨツバのアカウントめっちゃフォローされた挙句にめっちゃリプ来る。
同棲してるのかとか付き合ってるのかとか。
暴言とかもだけど。
レーヴェに報告する。
なんかめっちゃ怖いんだけど特定班めちゃやばいって。
つーかヨツバがツイッターやってることすら知らなかった。
レーヴェさん事務所に相談する。
彼女は恋人ですって公表していいかと。
オーケーもらう。
(あくまで夢なのでありえねーだろってツッコミは無しでおなしゃす)
(そんなこと考える前に読んでる人いないかー^p^
皆さんお騒がさせしおります。
@ヨツバさんは私の恋人です。
的ね!いじめないであげて的なね!
ヨツバさんも軽くツイートして終わりにする。
「ヨツバ、迷惑かけてすまない」
「ううん!私のセリフ!それに嬉しい!まぁレーヴェはホモって事になってるけどね!」
「そうか!…えっ」
「つーかリプとかちゃんと見なよ!」
「帰ったら見ようと思ってたんだ…」
というわけでツイートチェックする。
なぜかヨツバのこと「彼」って表記してる。
でヨツバは別に可愛い系のツイートしないし、きっとオネェだってことに。
(オネェ=料理上手的な)
レオンハルトホモ確定祭りが某掲示板で始まってる。
「…」
「私はこのままでもいいけど。面白いし」笑
「いや、…訂正しておく…」
女だよ(*_*)って。
祭終了。
「やっと公表出来たようでよかったな」
「本当によかった〜〜なんかやっと胸のつっかえが取れた気がします」
「…もう心配なさそうだな」
「?」
「こちらの話だ」
シード先生全然絡ませられなかった!
これは本筋としてなんか思いついたら過去話書くかな。
ヨツバが短大卒業したら結婚かな。
カイリ君がヨツバの顔映ってない写真撮ってくれてて、それをツイッターにアップするレーヴェさん。
結婚しましたっつって。
俺もあげちゃおーつってカイリ君がミシェルの顔映ってない遠目からのチュー写真うぷする。
めっちゃrtされちゃうやつね。
待ち受け画面それにするレーヴェさん。
見るたびにあー幸せだなー俺ー!って思うといいよ。
ヨツバのツイッターにもおめでとーりぷがたくさんくる。
ありがとうございますって簡単にご挨拶。
「なんか知らないけどレーヴェとの関係ばれた時から思ってたけど炎上しなくてよかった。あのアイドルも自滅したし」
「そうだな。炎上してもいいけど」
「ダメだよ!使ってもらえなくなる!これからはいい夫ランキングとか、ゆくゆくは理想のパパランキングとかにも…///」
「そうだな…ヨツバとなら頑張れるし、良い家庭を築けるんじゃないかなって思うよ」
「うん…私も///」
お幸せにね!
ヨツバじゃなくてミシェルになってるところとかありそう(O_O)