もっとキツいというかふさぎ込んだというか他者を寄せ付けない感じにしようと思ってたのにゆるゆるだな!
で4人で遊びに行くことになる。
フレン(の家)の車で。
とりあえずフレン運転の助手席にミシェル。
後ろに二人。
「…緊張するな」
「安全運転でお願いします」
「事故ったらごめん」
「死ぬときは一緒だよ」
「ミシェル…」
「ばか!フレン変われ!エンジュとミシェルも!」
そんな不吉な会話を繰り広げつつ。(フラグではない
お台場とか行って騒がれればいいと思うよ。
そして観覧車に乗るんだ。
しかも2人で乗せられる。
「(2人で…12分…)」
「あ、あれユーリの家」
「えっ、あ、へー…!!!!」
「どうしたの?」
「…私、高いところだめかも…(ノxノ)」
「えっ、今?!」
「うぅ…」
「…隣、いい?」
「う、うん…」
グラグラ
「!!!!」
ひしっ
「!…ごめん。もう大丈夫だから」
「つかまっててもいい?」
「うん」
「立てる?」
「う、うん…」
『ミシェルちゃん、ラブラブだったね』
「ち、ちがっ」
「ミシェル?」
「なんでもないっ」
あれ?レイヴンは?
いや、これ、小説じゃないのでちょう行き当たりばったりに書いてます/(^o^)\
それに加え頭が弱いので内容ハチャメチャだわ薄いわでスイーツ(笑)ですみません。
つまり俺得。
で、フレンといい感じになってきたあたりで、ミシェルとレイヴンが再び共演。
「久しぶり」
「はい。よろしくお願いします」
「また共演できて嬉しいなぁ」
「私も…嬉しいです。頑張ります」
「(*´∀`*)」
ちなみに今度は教師×生徒もの。(好きなんです
転校生が亡くなった妻に似てて、自分のものにしたくなる教師のお話。
「レイヴンさんの傍は落ち着きます…」
「(゜Д゜;)…そんなこと言うと勘違いされちゃうよ?」
「勘、違い?」
「思ってもないこと言うと」
「本心!です…」
「そ、そう…え!」
「…私、変なこと言ってますか?」
「いや、自惚れちゃうなぁ(*´∀`*)」
「自分から話しかけられないから、話しかけてもらうと嬉しいです」
「ほんと?うざくない?」
「全然」
「よかったー」
で、ある日監督が飲みに連れてってくれる。
で、ミシェルも一緒に連れてってもらうことに。
で、終電逃してしまい監督の家に泊まらせてもらうことに。ちなみに監督は妻子もち。
で、泥酔したレイヴンがトイレ帰りに部屋間違えてミシェルの部屋に入ってきて寝ちゃう。
ミシェルは抱き枕代わり。
ミシェルも酒が入ってるので起きず。
朝になって監督がレイヴン起こしに行くけど部屋におらず、ミシェルの部屋ノックするけど返事なし。女性の部屋に勝手に入るのは失礼にあたるのでは…と思い奥さんに様子を見に行ってもらうことにする。
で、寝苦しそうなミシェルとそんなミシェルにはっついてるレイヴンを確認。
ミシェルからレイヴンをひっぺがしはったおす。(仲良し
「いってぇぇぇぇ!!!!」
「アンタ!何してんの!!!!」
「え、何が…」
「んん…?お、はよ…ございます…」
「!なんでミシェルちゃんが…」
「アンタの部屋は隣!ミシェルちゃんはシャワー浴びてきなさい。加齢臭落ちなかったら困るでしょ?」
「へ…はい…?」
「か…酷い!俺加齢臭なんてしないし!」
「お前…ミシェルに何かしたのか?」
「なんもしてねー!」
「ほんと?昨日の記憶あるの?」
「…ない。いや、でもミシェルちゃん服来てたし!俺パンツ履いてるし!」
「そういう問題じゃない!」
で、ミシェルはレイヴンがシャワー浴びてる間に朝食をいただく。
「何から何まで、ありがとうございます」
「いいのよ。それより何か違和感とかない?あの男に何かされなかった?」
「え!な、何もないですけど…」
「ほんと?あなた大人しいから心配だわ。何かあったらすぐに言ってね?何も出来ない体にしてやるから」ニッコリ
「は、はい」ゾクッ
で、ミシェルとレイヴンは奥さんの運転で送ってもらう。
断ったけど、変な噂立たないようにってことで。
後日
「こないだはごめん」
「いえ。私のほうこそ」
「ミシェルちゃんは何もしてないじゃない」
「うーん…私に何かしたんですか?」
「してない!…いや、なんか抱き枕扱いしてたらしいけど、下心とかそーゆーのはない!」
「抱き枕…///」
「以後気をつけます」
コクリ
「ミシェルちゃんが言えばいつだって枕代わりになるから!…いらない?」
「必要があればお願いします」
「いつでも言ってね(´∀`;)」
大抵の勧誘は相手の連絡先だけ聞いて「必要があれば連絡します」でスルーだ!
そんである日、それこそこんな偶然めったにないんだからね!くらいの確率でレイヴンとユーリとエンジュとミシェルとフレンが事務所で鉢合わせる。
で、みんなもこのあと特に用事もない。
最初に休憩スペースでミシェルが住宅情報誌広げてる。
通りかかったレイヴンが話しかける。
「お嬢さん、ひとり?」
「あ、お疲れ様です。ひとりですよ〜」
「何見てんの?家?」
「んー。寮を出なければいけない歳になるので…」
「もうそんなかー」
そこに他の3人がやってくる。
「あれ、何してるのー?」
「ミシェルちゃんの家探し」
「え?なくしちゃったの…?」
「エンジュお前どうした」
「えっ、あ、賃貸的な?」
「うん」
「僕も一人暮らししようかな」
「フレン君も実家暮らしなの?」
「うん」
「2人でルームシェアは?」
「どうしてそーなるの?!」
「ユーリ!」
「まあまあ。家賃半分で済むじゃん」
「そうだよね…」
「みんなまだここにいるのか?」
…コクリ
「じゃ、なんか飯買って来ようぜ。おっさん」
「あ、私も行く!」
「フレンは家探しとけ」
「あ、あぁ」ナイスユーリ!
で、レイヴンは2人の関係を察する。
とりあえずマックとミスド。
ジャンキー。でも気にしない。
「お待たせ」
「おかえり」
「ありがとうございます」
「いいとこ見つかった?」
「全然」
「やっぱ直接不動産屋とか行ったほうがいいんじゃない?予算は?」
「7万くらい。…因みにユーリさんのところはどのくらいですか?」
「こっちのほうは二桁いっちゃう」
「…。レイヴンさんは?」
「うち超安いよ」
「そうなんですか?そっちのほうで探してみようかな…」
「「え」」←フレンとユーリ。
ヤベッ←レイヴン
「まぁ、ゆっくり考えろよ」
「ゆっくりじゃダメなんです…しばらくレイヴンさんちに居候しようかな」
「大歓迎よ〜」
「「「絶対ダメ!」」」←レイヴン以外
「冗談だってば!」
でも結局レイヴンち方面の不動産屋で探した結果、たまたまレイヴンの近所になる。
で、レイヴンがご近所事情(お店の)教えてくれたりして、仲良くなる。
そしてある日ミシェルがストーカー被害に。
ソッコーレイヴンに連絡。
『もしもし?』
「助けて…」
『はっ?!何?!』
「つけられてる…」
『今どこ?』
「きゃあああ!!!」
『ミシェル!!!!』
実はレイヴンも少し離れた通りにおり、ミシェルの悲鳴もレイヴンまで届く。
なので誰かが通報。
レイヴンは犯人に後ろから跳び蹴り。
犯人に馬乗り。
近所の人も出てきて通報は済んでることを知る。
で、逮捕と事情聴取。スクープ。
まぁ励ましの言葉があったり。
レイヴンも一緒にいた?!とか報道されるけど、最初から一緒にいたらストーカーなんてされないし、近所でたまたま通りかかっただけって言っとく。
そして収録の帰り。
ミシェルのマネージャーがレイヴンのことも送ってくれる。
先にレイヴンの家へ。ミシェルも一旦降りる。
「レイヴンさん。先日はありがとうございました」
「ううん。遅くなってごめん。怖かったよね…」なでなで
レイヴンの胸におでこコツン
「「!!」」←レイヴンとマネージャー
「レイヴンさんが来てくれて嬉しかったです…///」
「う、うん…」
「それでは、お疲れ様です」
「あぁ、…またね」
「ミシェルあれはまずいって。どこで誰が見てるかわかんないんだからね!」
「…好き、かも」
「はいはい。ってぇぇえええええ?!」
「わかんないけど…こんな年下、相手にされないかな…」
「とりあえず社長に報告しとく?」
「任せます」
で、レイヴンは葛藤。
ミシェルはきっと父を求めてるんだ!とか、フレンだっているのに…とか。
吊り橋効果だと思うことに。
恐怖→心臓バクバク→レイヴン登場→心臓バクバク→これは恋?的な。
そんな中ミシェルを心配してフレンがメールとか電話くれたり誘ってくれたりするけどお断りミシェル。
ミシェルはミシェルでレイヴンのこと意識しすぎて撮影中以外は話せなくなる。
ミシェルのマネージャーが気いきかせてというか強引にレイヴンを車に乗せる。
「ミシェルちゃん」
「は、はい!」
「俺、なんかしたかな…」
「い、いえ」
「そばにいないほうがいいかな…その、思い出しちゃうとか…」
「そうじゃないです!私…レイヴンさんのこと、好きなのかもしれない…」
「え、ちょ、こんなところで」
「あ、お構いなく」
「(´∀`;)」
「こんなこと初めてだから、よくわからなくて…私…」
「…付き合ってみる?」
「「え」」
「恋人っぽいことすれば、恋なのかそうじゃないのかわかるんじゃない?」
「そう、なの?」
「どうする?」
「あ、…よろしくお願いします」
そんなわけでお付き合い?開始です!
また一旦切る!