きらきら悠久のときを越えて大地にふりそそぐ小さな星のかけらたちのように…
金色の輝きが美しい「茶金石」を使って作ったあたたかみのある片耳ピアスです。

「茶金石」は、「砂金石」「ゴールドストーン」とも呼ばれる不思議色のストーン。
細かいラメのようなゴールドのキラキラがたくさん見える特殊なタイプのビーズです。

天然石ではなく人工的に作られた石なのですが、一般的にパワーストーンであると考えられています。
石の中に光を内包することから、可能性や幸運をつかさどる石だとも言われ、人のなかにひそかに眠っている無限の力を引き出すのだとか。

人の手で作りだされた石が、大地に眠る天然石と同じようにパワーを持っているなんて興味深いですよね。
大切にたいせつに作っているうちに、こめられた気持ちがパワーになっているのかもしれません。

もともとは、ガラス工房の職人さんの偶然の発見から生まれた石なのだそうですが…
偶然の発見は、ある意味運命ととらえることもできるかも?

自然のなかにも人のなかにも、目には見えない力があふれているようで素敵ですね。


今回使った茶金石は、柔らかなカットが施された多面カットタイプ。
ミラーボールのようなカットで、でも丸っこくて愛らしいかたちです。

あたたかみのあるアイテムにしたかったので、天然石のローズクォーツや、チェリークォーツと合わせてみました。


こちらの片耳ピアスはネットショップにて販売中です。
星舞う大地ピアス 300円

両耳ペアタイプも準備中ですので、しばらくお待ちくださいませ〜