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後半戦を楽しんで

阪神と巨人の2強などと言われていますけど、実質巨人以下は同列みたいなものですからねー。優勝できそうな戦力が揃っているのは巨人だけですし。
巨人が転けてくれない限り、順位差的に阪神は二位のまま終わりそうなので、だったらもうアレコレ言わずに後半戦は楽しむことに徹しますw
もし何らかの奇跡が起きて首位に立てたら喜びも増しますしw
そんなノリで後半戦!

ヤクルト0−12阪神
500 000 610 12
000 000 000 0

○メッセ-ボイヤー-松田
●八木-松岡-松井-江村-阿部

・スタメン
1.西岡4
2.俊介8
3.鳥谷6
4.マートン7
5.新井3
6.今成9
7.良太5
8.藤井2
9.メッセ1
追記:スタメン書き換えるの忘れてました。すいません。

▼振り返っていきます
大和はベンチスタートかー。意外と長引いてますね。抹消されないということは、そこまで酷いわけではないのでしょうけどね。それか代わりに上げるやつがいないとか。そっちの方が考えられますねwあ、すいません暗い話しちゃって←
まぁ俊ちゃんも代わりと言うのは失礼なくらい十分やってくれてますからね。争え争え←
それはさておき、今年はよう雨が降りますねー。というか、雨と日程が被るw
まぁ6回までにさっさと点を取ってさっさと守りに入り、いつコールドになっても大丈夫よって状況にしとかないといけませんね。雨の時はいつもこれしか言ってない気がしますけど、まぁそれが基本スタンスですよねw

さて、試合が始まりました。

初っぱなから好機。一死から俊介が四球を選び、すかさず盗塁。この際相川の送球がセンターへ逸れたんですけど、俊ちゃんが森岡の足にひっかかって三塁へ進めず。俊ちゃん、ひっかかったwなんか可愛いですねwまぁこれが悪い方向へいかなければいいんですがね。
鳥谷は空振りの三振で二死。マートンはカウントが悪くなり敬遠気味の四球で一二塁。そして珍しく好調を維持している新井さんが初球をセンターへ、先制のタイムリー。よかった、俊ちゃんが転けても点が入った←
更に今成も右中間を割るタイムリーツーベース。極めつけに良太さんがレフトへツーランホームラン。一気に5点入りました。
あれ、なんかさっそく上手い具合に得点できましたね。いつもならマートン四球で一二塁も新井さんがゲッツーとか今成三振でスリーアウトとか、そういう流れなんですけどもw
まぁ序盤でこれだけ取ったので、あとはいつコールドになってもいいようにメッセが粘るだけですねw追加点も狙いつつ。

飛んで7回。
西岡が四球で塁に出て代走は坂。更に俊ちゃんもヒットで出塁し、一死一二塁となったところで鳥谷がセンターへタイムリーツーベース。初回以来の点が入りました。
マートンは四球で歩き、代走に大和。よかった、出てきた←
代わったばかりのピッチャー松井が暴投で走者がそれぞれ進み、新井さんが三振で二死となるも浅井が四球で満塁のチャンス。だめ押しの追加点は良太さんのホームラン。なんとグランドスラムですw今年多いですね、良太さんw
何だかんだこの回一挙6点。
8回にも俊ちゃんのタイムリースリーベースでもう1点取りました。
こんなに取ると今度は贅沢かと言われるんですよねw明日に取っておけとかw
丁度良い得点ってどれくらいなんでしょう。4点差くらいですかね?いや、まぁそんなことはどうだっていい。もう取ったし←

スタートダッシュだけ上手くいってゴール手前でずっこけるパターンとかになりはしないか心配ですが、今更そんなこと考えても仕方ないので素直に喜んでおきますw
楽しむことに徹するって書いたばかりですしねw
more..!

名鑑でシャッフルオールスター

※どうでもいい話です

今年のオールスターが割りと面白かったので、その余韻に浸りながらプロ野球スピリッツ(※PS3のゲーム)で仮想オールスターをやってみようという話になりました。

家族で2人1組のペアになり、それぞれ選んだ選手でスタメンを組んで対戦するという流れ。
ちなみに今回は私と兄、旦那と姪っ子のチームに分かれます。

が、ここで問題が発生。
私たち兄妹チームと旦那・姪チームの間で激しい阿部慎之助争奪戦が勃発しますw
一人くらいならじゃんけんででも決めればいいんですが、更に杉内や山口でも取り合いが起こり、このままではほとんどの選手が被ってしまうということで急遽ルールを変更。

その名も名鑑シャッフルオールスター(命名 姪っ子。まんまやんけ)
名鑑をパッと開いて、そこに載っている選手の中から一人ずつ選んでいってスタメンを組む。
開くのは交互に。選ぶのは必ず一人。(一気に3人とかはダメ)
例えば内野手を選ぶ時に、開いたところに投手しか載っていなければ開き直し。
ポジション被りは開き直し不可。(本来レフトの選手を3人選んだとしても、どれかをセンター、ライトへ回して外野を組む等)

これまた選ぶのが大変なんですよw
開いたところによってはかなり悩みます。阪神なんて鳥谷と西岡と新井さんが同じところにはびこってますからね。一度に一人しか選べないので、新井さんはともかく鳥谷と西岡どっちをとるべきかとw
で、お互い選び終わったところでいよいよスタメン発表。

まずは私たち兄妹チーム。
1番4西岡
2番8大島
3番6坂本
4番2阿部←来たw
5番3畠山
6番7ペーニャ
7番9松井淳
8番5三好(楽天。すいませんこの人知りません←)
9番1スタンリッジ
救援:福原、由規

意外にも割りと普通にスタメン組める程度に揃いました。もっとカオスになるかと思いきや、引きが強いんですねー。


続いて姪っ子・旦那チーム。
1番8俊介
2番2石原
3番5ヘルマン
4番3ブランコ
5番6ルナ
6番4ホフパワー
7番7バレンティン
8番9廣瀬
9番1バリントン
救援:成瀬、斎藤佑樹

外人ばっかりw
内野カオスですね。
セカンド・ホフパワーに笑いましたw
ショートがルナw 何故にルナw同じところに荒木も井端もいるのに何故にルナを選んだよww
ホフパワーとルナの二遊間って面白いですねw
旦那曰く「打ち勝つチームにした」
その実「ブランコ、ヘルマンと続いて調子に乗りました。すいません」

最初に話していたプロスピで勝負する話はどこへやら。ずっとこの名鑑シャッフルオールスターで遊んでおりましたw
これ思いの外盛り上がりますので、野球がない日にでも遊んでみて下さいw←

魔の7回


阪神−巨人
000 001 500 6
131 011 11X 9

○榎田-メッセ-加藤-安藤-S福原
●宮國-田原-青木-笠原-マシソン

・スタメン
1.西岡4
2.俊介8
3.鳥谷6
4.マートン7
5.新井3
6.今成9
7.坂5
8.藤井2
9.榎田1

やっぱり大和がいない…。休み明けまで響くような事になっていなければいいんですがね。大切な戦力ですし。

▼振り返っていきます
初回から俊介、鳥谷の連打でチャンスを作り、新井さんが先制のタイムリー。
鳥谷、ヒットは5試合ぶりだったんですねー。よく歩いてるからあまり詰んでる感じがありませんでしたがw
2回には坂の四球から藤井のバスターでチャンスを広げて俊介がタイムリー。更に鳥谷もヒットで、谷の送球が逸れる間に俊介還って追加点。
更に3回。新井さんが出塁し、阿部のパスボールなども絡み三塁へ。坂が犠牲フライで更なる追加点。
序盤だけでいきなり5点も取れましたw宮國、ノックアウト。
ここで幸先良いと喜んでいたら後々大変なことになるのはここ2試合で経験済みですので、むしろここからが本戦くらいの気で眺めることにしますw

5回裏。鳥谷の内野安打と新井さんのヒットで一死一三塁のチャンスを作り、昨日良くも悪くも目立った今成が犠牲フライ。追加点。今成、好調を維持してますねー。
が、6回表。坂本、村田を四球で塁に出し、代打の由伸にタイムリーを浴びます。
初の失点。まぁ榎さんは球数も多かったし、疲れが出たんですかねー。
しかしその裏。西岡がヒットで出塁してマートンが突き放すタイムリー。
点を失ってすぐに取り返す打撃をしてくれる。さすが四番。(といいつつ打点は結構久しぶりですよねw)

7回がバミューダ海域みたいなんですけど、ここ何かあるんですかw
本日中継ぎのメッセが一死から中井、ボウカーに連打を打たれて走者を溜め、坂本にタイムリーを浴びます。更に阿部にもタイムリー。そして長野の打球はバックスクリーンへ。スリーランまで飛び出し一気に5点失いましたw
おぉメッセ…。取ったアウト2つは全部三振なんですけども、打たれてしまってはあまり意味がありませんね。ホームランは無駄だったなー。まぁ6点差だろうが1点差だろうが、リードを守りさえすればそれでいいんですけどね。
が、その裏にチャンス。守備から入っていた浅井がセンターへのヒットで出塁し、坂がバントを決めて二塁。更に藤井の打球が内野安打となり一死一三塁とチャンスが広がります。
代打の森田は三振に倒れるも西岡は四球で満塁。ここで俊介が流れを呼び戻すタイムリー。今日の持ってるやつは俊介ですねー。
8回には驚く事に浅井にホームランが飛び出し追加点。まさかの浅井先生。ホームランなんて久しぶりじゃないですかね。


ちょっと相手に点を取られ過ぎですが、まぁこちらも追加点は順調に取れましたし、これはこれでいいか。
昨日、一昨日でこれが出来ればよかったんですがねwまぁそんなことは言うても仕方ない。
後半戦に繋げる勝ちにしないといけませんね。

出来の悪いリョウタ

私、今成がヒーローインタビューでこれ言ったとき笑い取ろうとして滑ったんだと思ってましたが、近い未来に“出来の悪いリョウタ”と言われるようなことをするから今のうちに自分から言っておこうと、そういうことだったんですねw


阪神−巨人
000 000 800 8
300 000 000 3

スタン-●加藤-安藤-筒井-ボイヤー-松田
菅野-○笠原-山口-アコスタ-青木

・スタメン
1.西岡4
2.大和8
3.鳥谷6
4.マートン7
5.新井3
6.今成9
7.良太5
8.藤井2
9.スタン1

▼振り返っていきます
菅野また来たわ。(そりゃ来るわw)
前回はもう一つ打ち崩せなかったんですよねー。
1年目で今の実績は8勝2敗。言うてもプロ一年目ですから、どこで何をきっかけに失敗するか分かりません。どこで疲れが出てくるかもそのパターンも対処もプロ生活半年ではまだ分かりません。失敗しない人間も疲れない人間もいませんからねー。
プロ生活12年で多くの実績がある杉内からですら昨日3点取れたんですから(状態の悪さもありましたが)、プロ生活半年のルーキーを打てないようでは優勝なんて無理ですね。よし書けた。さっさと試合の話しよう。
いや、これ書いてる途中に試合始まったんですよw

さて、1回裏に西岡がヒットで出塁。大和に代わった俊介が内野安打で繋ぎ、二死となったところで新井さんがタイムリー。先制点。更に今成のライトへのヒットで、二塁の新井さんがホームに突っ込み生還。タイムリーツーベースになりました。
幸先良いと言いたいところですが、この間菅野と投げ合った時もこういう展開でしたよねw序盤に点を取って、中盤終盤で追い付かれて延長で勝ち越される。あの印象があるからどうも素直に喜べないw
ちなみに大和はバントの際に手を怪我して負傷退場しました。

2回も6回も走者を得点圏に進めてはいるんですが決めきれません。やっぱりぬか喜びだったかーw
恐らくこれ以上点は取れないでしょうから、守りきらないといけませんね。でもうちの中継ぎ、オッサンだらけですからねー。疲れが出てきているのか安藤も加藤も福原もバテ気味ですし。かといってスタンは100球越えると怪しくなるから完投はよっぽど良くないと出来ませんしねーいやぁ困った困った。

7回が本当に長かった。
村田、由伸、長野の3連打で1点返され、代わった加藤が矢野に同点の長打を浴び、更に代わった安藤が中井にライトへのヒットを打たれ、それを今成が後逸した隙に勝ち越され、満塁では村田に押し出しの四球を与え、更に代わった筒井が由伸に走者一掃のタイムリーツーベースを浴びました。大雑把に振り返りましたが、この回8点入ってますw
今の阪神じゃあ5点差はどうやっても返せないので、また今成wだとか、こういう場面で登板する筒井って自分に関係ない走者は返しちゃうんですよねーwだとか、そんなことはもう言いません。言ったけど。
今成の守備に関しては本来キャッチャーですからどうこう言いませんが…。まぁ終盤でしたからねーそろそろ堅めてもよかった頃だったんじゃないかとは後になって思いますがね。

にしても前回と同じような負け方。
3タコは喰らいたくないんですがねー。期待は裏切るくせに予想は裏切らない阪神…w

腐っても鯛

阪神−巨人
300 011 010 6
020 001 000 3

●能見-安藤-筒井-松田
○杉内-マシソン-山口-S西村

・スタメン
1.西岡4
2.大和8
3.鳥谷6
4.マートン7
5.新井3
6.今成9
7.良太5
8.藤井2
9.能見1

▼振り返っていきます
調子悪いんですってね、巨人。中日戦3タコですもんねー。追いかける立場としては巨人が弱っているのは有り難いことですが……どうもこの不穏な空気を拭い去れない。
阪神、そういう弱っているチームに限って勝利を献上して立て直しに貢献するようなことをよくやるんですよ。何連敗していた何処其処のチームが阪神を3タテしてから何連勝、みたいなことが多いですもん。
巨人は調子が悪い。それに比べて阪神は割りと好調なんですよね。これ、フラグ立ってません?w

さて、試合が始まりました。
初回から能見さんは寺内、坂本に連続四球を与えて更に暴投。ピンチを広げたところで不振の長野にまで四球を与える始末。そして村田に満塁の走者を一掃するタイムリーを浴びて早速3失点。
能見さん早いわww
自滅ですねー。ヒット1本で3点。能見さんがこれだともう誰を信じればいいんですかw

2回裏に反撃。新井さんが四球で出塁し、今成が繋いで一二塁。良太さんは三振に倒れますが、藤井がレフト線へ落としてタイムリーツーベース。
能見さんがホームラン球のファウルを打った時は思わず身を乗り出しましたがw結果は四球。満塁になりました。
杉内お前、立ち上がりの悪さをまだ克服してなかったのか……いや、別にいいんですがね。この子もうホークスじゃないし。うーん…でもやっぱり一度は応援していた人ですしね、なかなかどうでもよくはならないものですねぇ。
おっと、つよぽんの掬い上げた打球はセンターへ。今成が還って犠牲フライ。この回2点返しました。
能見さんも徐々に立ち直りつつありますし、打線があと2点どうにかして欲しいですね。でもなぁ、杉内は腐っても杉内だしなぁ…取れるかなー2点。どうやって取ろうか。いや、そういう事を考えるのはベンチの仕事ですねすいませんw

その後も打線はちょくちょく走者を出しておりますが、ゲッツーだったりゲッツーだったり、あとはゲッツーだったりで点が取れません。
そんな時、能見さんが阿部にソロホームランを浴びました。あーあ。
更に6回にはマートン悪送球の間にもう一点失います。
四球やら暴投やら悪送球やら、もう何と戦ってるのか分からなくなってきたw能見さん対阪神か、そうか。

お?
6回裏、新井さんがセンター寄りのレフトスタンドへホームラン。
突然ですね。3点差ついた時点でほぼ諦めていたので油断してましたw
ピッチャーがマシソンに代わり、良太さんと藤井が連打で二死一三塁のチャンスでしたが、代打の坂が倒れてスリーアウト。
反撃ムードは何処へやら。マシソンや山口あたりが出てきたらもう無理ですねw

杉内から3点も取れるなんて予想外でしたが、まぁ最初からよほど運が良くないと無理だとは思っていたので何、気にすることはない←
●Profile
yukiさんのプロフィール
性 別 女性
年 齢 33
誕生日 12月8日
血液型 O型