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気持ちは阪神巨人戦

きっと巨人の影を追ってる。

阪神−ヤクルト
201 000 400 7
100 002 210 6

秋山-ボイヤー-●久保田-加藤-久保-松田
○小川-久古-山本-S石山

・スタメン
1.西岡4
2.坂5
3.マートン7
4.鳥谷6
5.福留9
6.良太3
7.柴田8
8.清水2
9.秋山1

「和田阪神、執念のドロー」みたいな見出しが新聞に出ておりましたが、どうやら昨日の阪神の目的は“巨人の胴上げを阻止する事”だったようですねw
胴上げ阻止に精を出すなら、いっそのこと勝利に執念を燃やして欲しかったところですが。まぁ巨人が勝っていれば結局その執念も実らなかった事になりますけどねwよかったですね、負けたから阪神の同点も執念などと言ってもらえて。

昨日はその執念とやらで必死になった分、今日は疲れて打てないパターンでしょうか。更に大量点の翌日、先発は秋山。
ヤクルト打線が調子を落としているわけでもありませんので、秋山が最小失点で抑えることは出来そうにない。失点以上の点を取らなければいけないのですが、それも難しそう。
いや、勝つよう願ってますよ。むしろそれを願わない日はありません。ただ少し現状を確認しただけです。
姪っ子「現実なんか見てどうするん」
ま、そりゃそうですね。珍しく姪に諭された。

そんなことを考えていたら、初回にヒットと四球で満塁のピンチを招いた秋山が飯原に2点タイムリーを浴びました。
この子もやっぱり序盤ですね。立ち上がりから四球でピンチを広げて点を失うなんて、それ岩田のする事ですよ。いや岩田は可愛いからいいんです(冗談です、半分くらい)
でもまぁ秋山なら、満塁にまでして2点で済んでよかったとも思える。
しかし直ぐ様、取り返したと言えるのかは分かりませんが点が入りました。
裏の攻撃で坂とマートンが連打、鳥谷が四球を選び満塁。本日5番の福留がセカンドゴロあわやゲッツーの打球も何とか阻止し、坂が生還。内野ゴロの間に1点。
しかし3回になんやかんやでまた飯原にタイムリー、もう1点失います。すいません適当で。もういいかって思っちゃって。

その後はしばらく何事もありませんでしたが、6回裏に試合が動きました。
マートンがヒットで出塁し、鳥谷が四球で歩いて無死一二塁。ここでまたも福留が今度はライトへタイムリーツーベース。若干もたつく間に二人還って同点。
でも阪神はここからがダメなんですよね。今シーズン「あと一本が出なかった」を何度聞いたことか。オフになったら統計とります。
同点にしたと思った直後の7回。山田が出塁し上田のバント処理を久保田が一塁へ悪送球、ボールが転がる間に勝ち越されます。アホらしい点の取られ方ですね。
バレンティンを四球で歩かせたところで加藤に交代。その加藤が松元にスリーランを浴びてこの回一気に4点失いました。もう笑っちゃいますね。大事なところで。
が、しかしその裏に反撃。日高、関本の連打から坂がセンターへ犠牲フライ。更にマートンがレフトへタイムリー。また2点返しました。ちょくちょく取られないと返せないんですかね。
8回裏には俊ちゃんのヒットを川崎が弾いて一気に得点圏へ行き、関本がタイムリー。1点差。
しかし反撃もここまで。
このまま終わり、手放しで巨人の優勝が決まりました。

どうでもいいけど、なんかモヤモヤとした腹立たしさが残るので“日頃のボイトレの成果を披露する”という名目で、憂さ晴らしにカラオケ行ってきます。昨日泣いたので今日は泣きませんw




久保さんですよん
まぁ言うことないんですけどね。
2日3日続くともう言うことなくなりますよ。そうでなくともあまりネタのない久保さんなんですから。
だから昨日、実況の中井さんと治ちゃんも久保さんの時は関係のない話をしてたんだと思います。
いや昨日、スカイAの実況が中井さんだったのでそっちで試合を見てたんですがね。

岩田が登板→ 実況「岩田は中継ぎでテストするという話があり〜」
久保田→ 実況「この選手も見事に復活しましたね〜」
福原→ 実況「福原はこういった大事な場面ではきっちりと〜」
久保→ 実況「……そういえば濱中さん、東京オリンピックが」

何故ここで東京オリンピックの話ww
久保さんだけ話題作れないなんてw
しまいには「いやー久保が投げているので東京オリンピックの話をしてしまいましたがァハハッ…いや投げているのでというのもおかしいですが(笑)はい!11回の表終わって7対7の同点です!」とよく意味の分からない締め方されましたからねwいや、面白いわ中井さん←そこw

さて、本日は8回表で登板です。

また宮本ですねー。
初球真っ直ぐから入りストライク。続けた真っ直ぐをライト前ヒット。
昨日も打たれませんでしたっけ、宮本に。ライト前へ。

次は山田。
牽制で様子を見ます。バントですね。初球、真っ直ぐをバント。久保さんが捕って一塁へ。ワンアウト。
最近ずっとこのパターンを見ている気がする。

三人目、上田。
初球のスライダーがボール。真っ直ぐ低めもボール。ようやくスライダーでストライクを取り、次の真っ直ぐは外れます。スリーボール。外の真っ直ぐで1つストライクを取りますが、インサイドの真っ直ぐがボールになり四球。走者を溜めました。こういう時ってあっさり取られたりするんですよねー。まぁ久保さんですから、大丈夫でしょう。理由は私がそう思(ry

次は川端。
初球のフォークかチェンジアップかがボールとなり、2球目のスライダーもボール。外のスライダーでストライクを取り、偽投で落ち着きます←
4球目の真っ直ぐがゾーンより低めにいったように見えましたがストライク。まさか球審、土山さんですか?w濡れ衣だったらすいません
インサイドの真っ直ぐはカットします。外の真っ直ぐもファウル。最後、若干高めにいったスライダーを打たれてレフト前ヒット。なんとなくこうなりそうな気がして…いや私は久保さんを信じてますけどねw根拠はありませんが←

来ました、バレンティン。
初球のフォーク空振り。怖ぁ…なんだあのスイング。
インサイド低めの真っ直ぐはボール。更にインサイド続けて真っ直ぐでストライク。外の変化球はボール。最後はフォークで空振り三振。
ふふん(´-`)←こいつみたいな感じの気分ですw

最後はマツモトです。
さっきホームラン打った方ですね。まぁ当たらなければ(ry
初球のフォークを打たせてファーストゴロ。久保さんにトス、ベース踏んでスリーアウト。終了。

まとめますと、1イニング打者6人に対して打たれたヒットは2本、1四球の1奪三振で無失点でございました。お疲れさまでした!

手遅れだった

阪神−ヤクルト
010 510 000 000 7
200 022 010 000 7

藤浪-岩田-ボイヤー-久保田-加藤-福原-久保-松田
木谷-松岡-バーネット-久古-山本-石山-ロマン

・スタメン
1.西岡4
2.坂5
3.マートン7
4.鳥谷6
5.新井3
6.福留9
7.隼太8
8.清水2
9.藤浪1

木谷って前回阪神が完封された人でしたっけ?どのようにやられたんだっけ。まぁ覚えてないという事はいつものようにワンパターンで印象的なものではなかったのかもしれませんね。先週から阪神打線は誰が投げてもほとんど打てない状態でしたし、よく覚えてないけど困るとは感じないので、広島のマエケンのように木谷に拘る必要もないか。

さて、初回のピンチを抑えた藤浪にさっそく援護点です。
坂が四球で出塁し、マートンがツーベースで続いて一三塁。ここで鳥谷がセンターへ先制の2点タイムリー。
先頭のつよぽんに対しての投球で木谷が反則投球を取られたのですが、二段モーションという事でいいのでしょうか。反則投球にも色々あるので、木谷がどれに引っかかったのか分かりませんが「それを説明しても素人には分からんでしょ」という、反則投球の詳しい説明が無い理由には納得できる。気になりますけどねw反則投球でリズム崩しかけたのでw

と、まぁそんなことを言っている間にヤクルトに内野ゴロで1点返されました。
4回にはつよぽんのエラーでランナーを出してからタイムリーで同点、更に四球で満塁にし木谷に押し出しの四球。その後もなんやかんやあって一気に5点取られたところです。藤浪はアッサリ崩れましたし、野手も守備で足引っ張っちゃいましたね。まぁ巨人のマジックの事もあるし、いつも以上の緊張があったのかもしれません。だったら仕方ないとは言いませんが。

5回に入る頃、紅茶を淹れに台所に行っている時、遊びに来ていた姪っ子が
「みのる(岩田)、由貴(私)が投げるっぽいよ!中継ぎで!見ようや!」
と呼びにきたので、中断してテレビを見たらマウンドにいたのは当然岩田でした。最近の姪は言い間違いが甚だしい。
その岩田が二軍に行く前と何ら変わったところのないような投球で2つの四球を出し、タイムリーでまた1失点。
まぁ普段の岩田ですね。「立ち上がりから四球を出して失点」と聞けばすぐに「岩田かな」と思う私ですが、その印象を今日も壊しません。やっぱり岩田は岩田でした。変わったのは体型くらいでしょうか。ちょっと太りましたよね?可愛いんですけどね。どうでもいいけど。

直後に反撃です。裏の攻撃で、こちらも2つの四球から鳥谷のタイムリー、新井さんの犠牲フライで2点。
更に6回裏では二死から左投手の柴ちゃん(←まだ言ってるw)が四球で出塁し、つよぽんがライトへヒット。三輪が後逸する間に一気に二三塁。ここで坂がライトへ2点タイムリー。まさかの1点差になりましたw
いや、序盤の点差を思えば同点の方が“まさか”ですね。
8回に二死から柴ちゃんがレフト線のヒットで塁に出て、つよぽんが右中間へ同点のタイムリーツーベース。土壇場一歩前で追い付きましたw

9回にサヨナラのチャンス。
先頭のマートンがセンター前ヒットで出塁。が、鳥谷は見逃し三振。
姪っ子が「たかし!四番が決めんとどうするん!」と珍しくたかしに向かって怒ってますが、こういう時に決めるのが四番だという固定概念を現状の打順を見ても尚捨て去れない姪は11才にして既に頭が堅いのだと思います。
さて、新井さんが手を出しかけたインサイドの真っ直ぐが四球になり出塁。一応好機を繋ぎ止めて、打者は福留。
にしてもこの打順嫌ですね。バントも(させることも)出来ないし一塁は新井さんだし、もう打つしかない。次、代打桧山ですから福留が決めないと延長ですよ。
そのドメさんは打ったと思ったら、センター上田がファインプレー。サヨナラを逃します。なんかもうこれで決まったような感じがする。
ちなみに代打桧山はやはり打ちませんでしたが、かと言って他の控えなら打てるのかというとそうでもない面子なので、これは仕方ないと思っています。

結局引き分けで終え、今日巨人を手放しで優勝させる事だけは避けましたが、放っておいても巨人は優勝するし、「今日負けたら巨人の優勝が決まってしまいます」と言ったってそれは今日だけじゃないですからね。そもそも巨人の優勝は最初からほぼ決まっていたんだから今更という感じもします。勝手に気負って余計に自分の首絞めて、何やってるよ。

実を言うと、相当悔しいです。
もう優勝が実現する季節なんですね。
「巨人の優勝が決まってしまう」というフレーズを聞いて、初めて一年がもうすぐ終わることを知らされたような気分です。
悔しい。実際に言葉にするとちょっと泣けてきた。泣いた。
その後、涙を堪えながら「ポロリポロリ泣いちゃった〜」って歌詞の曲を歌ったら、感情の込め方が凄く上手くなったとボイトレの先生に褒められましたww込める感情が間違っててすいませんww




久保さんの。
もう暗くなるのに一向に帰ろうとしない姪っ子が、習い事に行く準備をしていた私に
「ねぇねぇ久保っち、由貴(私)が投げるっぽいよ!見んでええの!?」
と言って呼びに来たのですが、これはわざとでしょうか。
みのるといい久保っちといい、これは本当に姪の言い間違いなのか、それともマウンドでストレッチした後ニンマリしながら話している久保っちと私を見間違えたのか、そもそも久保っちと私の判別すらつかなくなるほど姪の脳が急激に老化しているのか、それとも……ツッコミ待ちなのか。
ツッコミ待ちなんですかね…やっぱり。面倒くさいですね。面倒なのでスルーします。

さて本日は延長10回の表で登板です。

まず一人目は代打の宮本。
初球スライダーでストライクを取り、チェンジアップでタイミング外してインサイド空振り。外の真っ直ぐはボール。久保さんはストライクじゃなくて?というような顔をしております。残り少ないマヨネーズを絞り出した後のチューブのような表情。これ伝わりますかね?なんとなく伝わりますよね?←
4球目、先程と同じコースよりやや内に入ってきた真っ直ぐをライト前ヒット。さっそく走者を出しました。
まぁ久保さんですから、一人二人走者を出したところですぐに点を取られるような事はないでしょう。根拠はありませんが、なんとなくそう思います。たぶん好きだからでしょう。

二人目は上田。
バントの構えをしているので、とりあえず様子見の牽制。
初球、真っ直ぐは低めにボール。外の真っ直ぐもボール。ここで牽制を挟んで3球目の真っ直ぐ、バスターできましたがサードゴロ。ワンアウト。

三人目は飯原。
スライダーから入り高めでストライク。真っ直ぐは外に外れてボール。内の真っ直ぐをファウルでカウントを稼ぎ、確かフォークはボール。続けたフォークで空振り三振。ツーアウト。

四人目は川端ですが敬遠です。まぁわざわざ勝負しないといけない理由もありませんしね。

五人目は川崎。
初球スライダーから入りストライク。これ綺麗。また外のスライダーで空振り。3球目の真っ直ぐは外にどーんといきボール←これ伝わりますか?さっきのマヨネーズのチューブの例より伝わらない気がする。
4球目は綺麗なフォークで空振り三振。スリーアウト。

帰ってきたばかりの遼馬に2イニング投げさせるとも思えないので、恐らく次の回も行くでしょうね。お疲れさまです。

11回の表は松元から。
私、前回マツモトの漢字を間違えて書いていました。すいませんでしたと、ここで謝る。
初球は真っ直ぐですかね、ストライク。2球目のチェンジアップは打ってファウル。真っ直ぐ外してボールで、最後はフォークを打ってセンターフライ。ワンアウト。

続いて相川。
真っ直ぐから入りボール。2球目のスライダーを振らせて空振り。更にスライダー空振り。最後はフォークで空振り三振。あっさりツーアウト。

最後は森岡。
初球のスライダーは若干高めですがボール。そして少し不服そうな表情をされております。笑顔も素敵ですが、わざとらしい不満そうな表情も可愛いです。可愛い33歳B型二児のパパ。あ、実際二児のパパかどうかは知りませんwついでにB型だったかもよく覚えてないし、33歳なのかも曖昧ですw適当な事ばっかり言いましたすいませんw
で、2球目の確かカットボールはインサイドに外してボール。あれ?チェンジアップでしたっけ?適当な事言ってたら見逃しました←バカw
3球目のスライダーは外へ、ストライク。続けたスライダーでファーストゴロに打ち取りスリーアウト、終了。

まとめますと2イニング8人に対して打たれたヒットは1本、敬遠の1四球、3奪三振で無失点でございました。お疲れさまでした!
more..!

消化試合

広島−阪神
100 000 000 1
010 000 20X 3

●スタン-加藤-久保田
○バリントン-永川-Sミコライオ

・スタメン
1.西岡4
2.坂5
3.マートン7
4.鳥谷6
5.新井3
6.福留9
7.隼太8
8.清水2
9.スタン1

序盤から試合が動きます。
初回から坂がソロホームランで先制。こんな事めったになさそうなので記念に明日は新聞を買おうと思います。
が、2回に梵のタイムリーでさっそく同点。報われません。
それからは走者を出すもグダグダしたり、走者すら出ずアッサリだったりと、まぁいつものパターンですね。バリントンの被安打4のうち1つは坂のホームラン、3つはマートン。彼が出した四球3つは全て鳥谷。さて、その他の選手は何をしていたのでしょうか。

見慣れた打線で攻撃も凡退のバリエーションにも目新しさがなく、このような展開にすっかり飽きてしまった私はつまらない試合としか感じられませんでした。
まぁ私には合わなかったというだけで、見る人によっては面白いかもしれません。私が楽しみを見つけられなかっただけですから。

どうでもいい話ですが、CS放送のJスポーツで試合を見ていたのですけどね。
阪神のベンチ入り控え投手一覧が表示された時、左投手のところに何故か「柴田講平」の名前があったのですが、これは柴ちゃんが中継ぎ要員でベンチに入っているということでしょうか。彼に一体何が起きたのか気になって仕方がないので、「ただの誤植」以外の情報をお持ちの方は教えて頂けると助かります。


他に何か書いた方がいいですか?別にいいですかそうですか。そうですね。書くこともありませんしね。
では短いですが、この辺で失礼致します。
more..!

これぞ阪神

悪い意味でw

広島−阪神
310 320 000 9
000 000 001 1

○能見
●野村-河内-中田-久本

・スタメン
1.西岡4
2.坂5
3.マートン7
4.鳥谷6
5.新井3
6.福留9
7.隼太8
8.清水2
9.能見1

きっと明日打たない、くらいしか言うことがない。
阪神、今まで打たなかった分を一気に発散させて、また打たずに溜めてという手法をよくやりますよねw
2位すら危ういと気付いて、ようやく打つ気になったのでしょうw
今日発散させたので、明日からまた溜めるターンですね分かりました。
そんなやり方しなくても、3戦で1試合2〜3点ずつ取ってくれた方が本当はありがたいんですがね。まぁ阪神に言っても無駄や。


書くこともないので振り返りましょうか。
初回から色々ありましたが、まず一死から坂がヒットで出塁し、マートンが倒れて二死となったところで鳥谷、新井さんと連打。新井さんのツーベースを処理したエルドレッドが悪送球でその隙に2人還り先制です。更に福留が死球で塁に出て、隼太がタイムリー。3得点です。
半分は頂いた点ですが、クリーンアップも若手の隼太も打ちましたし、久しぶりに打線が繋がったように見えました。見えただけ。

2回にはマートンがタイムリー、更には5回に坂のタイムリーとマートンが今度はツーラン。えらい点差になりました。
これくらいになると、なんぼ一発病投手の能見サンでも安心して見られるようになりますね。2桁勝利を決められそう。良かった。今日の見所はそこくらいしかありませんからねw

試合がある意味落ち着いているので、姪っ子に宿題を教えていたら、いつの間にか試合が終わりに近付いていました。
9回裏に廣瀬にソロホームランを浴びて完封は途絶えましたが、最後まで投げきって能見サンが完投勝利。見事10勝です。
今年は好不調の波があからさまでしたが(←)、いつもありがとうございます。

どうでもいいけど、上本弟が出てきたのが、能見サンの二桁勝利の次に嬉しかったですありがとうございました!←
打撃フォームとかスローイングとか、やっぱり兄弟似るんですね。
more..!

書きたいことがない

じゃあ書かなきゃいいじゃんと思いましたが書きます。理由は、書きたくないわけではないからです。
かと言って書きたいことも特にないんですがね。書きたくないわけではないから書きます。習慣です。


広島−阪神
000 001 000 1
000 100 001x 2

メッセ-●久保
○大竹

・スタメン
1.西岡4
2.坂5
3.マートン7
4.鳥谷6
5.新井3
6.福留9
7.隼太8
8.清水2
9.メッセ1

姪っ子が「なんでつよし三番じゃないん?」と尋ねてきたので「タイムリーがなかったからか上本を外したいからか」と適当に答えたら、納得いかない様子で「でもつよしの時のがめっちゃ点入ってたし!」と怒られちゃいました。
得点なら三番・鳥谷の時が一番点が入っていたように思うのですが、三番が空いて以降は誰でも大差は無いような印象です。
でもそう言うと「ほんならええやん!なんでつよし三番にせんの!」と私に怒りをぶつけられて困ったので、正攻法「ベンチが一番に入れたから」を使わせて頂きました。姪の怒りの矛先はベンチへ向かったので、今度はベンチが困ればいい。まぁ実際打順には困ってるでしょうけどね。

さて序盤、打線はゲッツー2つでチャンスを潰し、メッセはピンチを迎えつつも粘っているので、いつものパターンなら1点で抑えようが0だろうが今日もメッセは勝てません。何せ打ちませんから打線が。応援していないのではありませんよ。阪神の敗戦パターンが頭に浮かんだだけです。

中盤の4回に石原の内野安打で広島が先制します。今日は阪神打線が大竹を打ちそうにないので、これで決まったかもしれません。
が、突然の乱調などといった不確定要素にはまだ期待できます。半分くらい運のスポーツですから、何をきっかけにどう傾くか分かりませんし。
まぁ願うだけなら出来ますからね。長いことファンやってきましたが、この年になってやっと応援するという事がどういう事なのか分かりました。
応援=願うことですね。
“励ます事を言うのが応援”とか“元気付ける事を言うのが応援”とか難しい風に考えていましたが、それが選手の力になるというのもいまいち理解できなかったのですよ。だから応援するってどういう事なんだとずっと悩んできましたが、願う事が応援だと考えるとしっくりきました。
私の場合「頑張って下さい」と言うのは、実際「(私が喜びたいから勝てるように)頑張って下さい」だし、選手への応援なんか「(あなたが活躍してもっと試合に出ているところを私が見たいから)頑張って下さい」であり、思い入れ次第では「(あなたの惨めな姿を私が見たくないから)頑張って下さい」でもある。“頑張って下さい”=“私の願いを叶えて下さい”そういうことになりますね。書き忘れてましたが、これは私の場合の話です。
書くことがないと言いながら思いの外長くなった。まぁ試合内容について書くことがないからなんですがねw

そんな事を言っていたら、6回に隼太が四球で出塁して、つよぽんの内野ゴロの間に同点となりましたよ。
強攻策ですか、今日は。清水にバスター(みたいなこと)、メッセにも打たせる。まぁ上手いこと点になったのでいいんですがね。
にしても、ここぞというところでタイムリーが出ませんね。タイムリー欠乏症というかタイムリー健忘症というか。案の定同点止まりでした。
とうに100球を超えたメッセをどこまで引っ張るんでしょうね。いって7回まででしょうか。よく「先に動いた方が負け」と言いますが、先に動かざるを得ないですよね。

8回に清水のスリーベースで一気にチャンスを作りましたが、代打の桧山が三振。チャンスの後にピンチ有りとはよく言ったもので、その裏には久保が大ピンチを迎えましたが何とか抑えました。しかしピンチの後にチャンス有りとは何なのか、9回は上位打線があっさり三者凡退。その裏で広島サヨナラです。目標が明確な分、広島は強いですね。

やっぱりメッセの150球は報われないんですね。貧打貧打……。これ知らないうちに順位も追い抜かれてそう。いや、知ってたけど何も出来ないうちに、か。それとも、知ってたけど油断しているうちに、か。



久保さんの
投球を振り返るにもなかなかに辛い終わり方でしたので、気分を変えるために今日は別の話をしたかったのですが、やっぱりこれといった久保さんのネタが思い付く限りではFAくらいしかないしそれもまだしたくない話なので、やっぱり今日の投球を振り返ることにします。長い。

本日は8回の裏、同点の場面で登板です。

まず一人目は菊池。
内のスライダーでストライクを取り、外の真っ直ぐを打たせてライトフライ。2球でワンアウト。

二人目はキラ。
初球のチェンジアップがワンバウンドしてボール。外の真っ直ぐもボール。続けた真っ直ぐでストライクを取り、フォークを空振り。最後はチェンジアップを振らせて空振り三振。順調にツーアウトです。
私の記憶違いか見間違いか、はたまたうちのテレビ画面が歪んでいるのかわかりませんが、ちょっとフォーム変わってません?なんか榎さんっぽい。

三人目、エルドレッド。“ド”であってます?それともエルドレット?
さて初球インサイドの真っ直ぐ高めがボール、外のカットボールも振らずにボール。低めの真っ直ぐでストライクを取り、外の真っ直ぐはボール、低めのスライダーはストライク。フルカウント。
怖いですね。私、こういう時はシャアの名言「当たらなければどうと以下略←そこ略すか?w」を思い出す事にしているのですが、その前にスライダーがボールとなり四球で出塁です。あーあ、久保さん固まってますよ。
ツーアウトからが長いんですね。
代走には赤松が出てきました。

四人目は松山。
内のスライダーをファウルし、真っ直ぐ高めはボール。3球目のスライダーをバット折りながらもライト前へ。これで赤松は三塁まで行きました。元気そうで何より。でも今は困る←

マウンドでプチ会議が開かれます。最近多いですねー会議。
こういう時よく試合に関係のない話をしていると聞きますが、関係があろうがなかろうが無駄な時間ではないだけ良いですよね。

さて、五人目は梵です。
外のフォークから入りボール。ここでサインが決まらずお互い間をとるバッテリー。まぁピンチですからね、ごゆっくりどうぞ。私も久保さんの投球を長く見られて嬉しいです。すいません今、心にもない事言いました。
さてサイン決まって、投げたスライダーはストライク。が、フォークはワンバウンドしてボール。真っ直ぐもボール。スリーボールになりました。ここでもタイム。落ちる球がうまく決まりませんね。
が、真っ直ぐも入らず四球となり満塁です。あらま、どうしましょ。
まぁでも久保さんですから大丈夫です。理由は、私がそう思いたいからです。

六人目、木村。
外の真っ直ぐ空振り147キロ。急に球速がw 外の真っ直ぐが外れてボール、チェンジアップはワンバウンドしてまたボール。決まったと思ったらこれ……と言うたら真っ直ぐ打ってショートゴロ。スリーアウト。
……大丈夫でした。←

9回も投げるようですね。私てっきり福原が出てくると思ってた。

最初で最後は石原。
初球の真っ直ぐがド真ん中へ、これがレフトスタンドに飛び込みサヨナラホームランです。
悔しがる久保さんも絵になりますね。打たれても格好良い人なんてなかなか……すいません嘘です。悔しかったので、つい。

まとめますと、1と0/3イニング投げて打たれたヒットは2本、四球も2つで1失点。4敗目です。
結果は残念でしたが、そもそも今の阪神自体が残念なのであまり気にしないことにします。その残念の中に久保さんも入ってますが。まぁ気にしても仕方のないことですからね。お疲れさまでした。
more..!
●Profile
yukiさんのプロフィール
性 別 女性
年 齢 33
誕生日 12月8日
血液型 O型