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福島温泉巡り いわき湯本温泉編 宝探しコードF−2のヒントもあるよ

福島温泉巡り、福島には温泉はいっぱいまだありますがコードF−2絡みで私が行ったのはここいわき湯本で終わりなので一応ラスです。
なお、あからさまではないですがコードF−2のヒントもありますのでお気を付け下さい。

いわき湯本はいわき市の中心市街地からは少し離れています。
いわきの有名な観光地であるアクアマリンふくしまなどのある沿岸部からは10km程離れていますがスパリゾートハワイアンズからは5km程。
逆に考えればそれらの施設からのアクセスに便利なエリアと言えるでしょう。
いわき湯本駅から出ると大きな時計台がまず出迎えてくれます。
流石温泉地でこの時計台も温泉に入っているキャラクターと地名をモチーフにした楽しいものです。
駅前にはお土産屋さんなどはないですが、たい焼き屋さんや食堂などが並び活気を感じさせます。
駅前の広場は道路を挟んで奥の御幸山公園まで続いており、温泉のわき出るモニュメントなどがあります。
駅前を歩くと気づくのがブロンズ像がいくつも立っている事。
花束を抱えた少女や犬、フルート奏者やバイオリニストなど楽器を演奏している像などいろいろあって、それ一つ一つに小さなポエムが添えられています。
ポエムを呼んで歩くだけでもけっこう楽しいのですが、あちらこちらに散らばっているので全部見つけるのは少し大変かもしれません。

駅前から少し離れるとそこは落ち着いた街並み。
鶴の足湯と呼ばれる温泉や童謡館と呼ばれる野口雨情記念館もあります。
周辺には温泉旅館や神社、お寺などがたくさんあり、細道を辿るとそれらを楽しむことが出来ます。
またさはこの湯という銭湯もあって、のんびりとお風呂を楽しむこともできるでしょう。

駅前から陸橋を通り少し歩くと大きな建物が見えます。
いわき市石炭化石館 ほるる。
いわき市は元は石炭などの炭鉱の町で、その関係から多く化石も出土しています。

かつてこの地で発見され命名されたフタバスズキリュウ(フタバサウルス・スズキイ)や炭鉱の生活などをこの目で見ることが出来る貴重な場所となっています。
入り口には石炭で走る機関車が飾られてあり、今も運転席などを見ることが出来る格好のスポットになっています。
スパリゾートハワイアンズにほど近く、映画フラガールの常設展もあったかと思うとチョコエッグの恐竜が飾ってあったりとなかなかに面白い場所です。

魅力たっぷりのいわきを堪能するには最適の拠点。
良ければぜひ、足をお運びください。
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